健康・美容情報
健康と美容のコラム
世の中には健康・美容に関するさまざまな情報が飛び交っています。 どの情報を信じていいのか分からなくなることありませんか?また本当に何が良いというのでしょう? 自分自身の選択基準がはっきりしていないために、ついつい、マスメディアや大手企業の思惑に乗せられ買ってしまう。 「様々な情報を自分で取捨選択する」必要性と能力はこれからますます重要になってきます。 ここでは、魂の商材屋が健康と美の本質を探りながら、皆さんに最低限知っておいて欲しい大切なことをお伝えしていきます。 この中からお客様にとって有益な情報があれば、毎日の生活の中でお役立て頂ければ幸いです。最低限知って欲しい大切なこと
当店の基準
健康関連
美関連
- 2024.09.12
- 11:13
加齢よりも深刻な紫外線ダメージ対策とは
日常生活でも体内に発生する「活性酸素」。良い面もありますが、健康と美容に好ましくない影響を与えるものとして知られています。 適度な太陽光はビタミンDの生成に関与し、カルシウムの吸収や骨の健康維持に重要な役割を果たすことは知られています。ただ、過度に浴びると活性酸素が多く発生しやすくなり、健康面の影響だけではなく女性特有のお悩みである「美容ダメージ」にも繋がります。年月を加味するとそのダメージは加齢よりも深刻とも。 もちろん日焼け止めやアフターサンケアは大切なことではありますが、化粧品だけに頼るのではなく、内面からのケアサポートに有益な栄養素を認識し、しっかり摂ることでの対策を講じることはスキンケア同等以上に重要なことだと考えます。 健康はもちろん、 とくに夏の太陽光(紫外線)を浴びたあと(浴びながら)の美容ダメージサポートに貢献する代表的成分といえば「フィトケミカル(抗酸化物質)」。 一般的なファイトケミカルには、ポリフェノール、カロテノイド、フラボノイド、 イソフラボンなどがあり、様々な健康や美容へのプラス効果をもたらすといわれます。 例えばカロテノイドには、β-カロテン、リコピン、ルテインなどがあります。 これらは主に緑黄色野菜(にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、ピーマンなど)や オレンジ色の果物(マンゴーなど)に多く含まれています。 緑黄色野菜は主に緑色や黄色の色素を含んだ野菜で、β-カロテンほか、ビタミンやミネラル、食物繊維など様々な栄養素を含有しています。 厚生労働省の分類では、「野菜(生葉)100g中に『β‐カロテンを600μg』以上含有するもの」を緑黄色野菜とし、その他の野菜と区別しています。 緑黄色野菜はβ-カロテンを豊富に含むことが特徴。β-カロテンは体内でビタミンAに変換されるため健康や美容サポートに重要な役割を果たします。 緑黄色野菜に多く含有する「β-カロテン」は、とても重要なファイトケミカル(抗酸化物質)で、夏の美容ダメージケアにも優れている成分なので、特に夏には意識して摂取して頂きたい成分です。 夏の美容ダメージケア目的で積極摂取したい栄養素はズバリ、「ビタミンA・C・E」。そしてファイトケミカル(抗酸化物質)と呼ばれる「ポリフェノールやβ-カロテン」。β-カロテンは高齢者の生活習慣にも良い影響を与えるといわれています。 もうお気づきになられたか方もおられると思いますが、ここに挙げた栄養素は当店の人気No.1サプリメント「オーガニック発酵モリンガ」自慢の含有成分でもあります。 きちんとした食生活を基本としながら、頼りになる「夏の美容サプリ」としてオーガニック発酵モリンガをプラスするのは太陽光による美容ダメージサポートに超おススメ。 外面は日焼け止めでブロックしてネオサンインスパイアでダメージケア、インナーは発酵モリンガの力を借りながらダメージサポート。お出かけ前の飲用もおススメです。 ◎ORAC値(活性酸素吸収能力)は野菜の10-100倍。 ◎ビタミンAは青汁で有名なケールの約18倍、ビタミンEは小松菜の約173倍。 ◎β-カロテンは野菜の中でも特に含有量が多いニンジンの約7.5倍含有。 ※発酵モリンガは厚労省の緑黄色野菜の区分値「600μg」の「約85倍」のβ-カロテンを含有。 オーガニック発酵モリンガは若々しさを保つために重要な「アミノ酸・ミネラル・ビタミン・食物繊維・葉酸・GABA」等もハイバランスで含有。 カラダを整えるだけではなく、「美容サプリメント」として通年、太陽のシーズンにはとくに意識して摂取して欲しい発酵パワーサプリメント。1年を通して皆さまの健康と美容を強力にサポートし続けてくれます。 ※オーガニック発酵モリンガのビタミンC含有量はさほど多くはないので、食べ物「キウイフルーツ、ジャガイモ、ピーマン、ブロッコリー、、いちご等」やビタミンCサプリで補完して頂くのはおススメです。 ※オーガニック発酵モリンガと沖縄産モリンガ、栄養素の多い野菜との成分比較表もご参照ください。 ※音は出ません
美容ダメージサポートに貢献する「フィトケミカル」
発酵モリンガを「夏の美容サプリ」としておススメできるポイント
夏の美容サプリにも 力強く頼りになるオーガニック発酵スーパーモリンガ!
- 2024.06.20
- 15:16
健康の考え方
● 健康の秘訣は『食生活』にあり!(好き嫌いをなくし感謝していただきましょう!) ● 野菜・穀物は毎日しっかり食べ、しっかり出す! ● 化学物質(人工の添加物)の多い加工品・インスタント・ジャンクフードは控え目に ● 化学物質(薬品)の入った化粧品・石鹸・シャンプー・生活用品をは疎遠になろう! ● 体が喜び心ワクワク、元気の出る良いことを率先して行おう ● 人生前向きに考え、勇気・自信・責任ある行動を心がけよう ● 怒らず、常に笑顔・正直・親切・感謝の気持ちを忘れることなかれ! 当然ですが、人の体をつくるのは食べ物からだけです。 栄養素バランスを考え、野菜・穀類・海藻等類などを毎日ちゃんと食べていれば健康を維持しやすくなります。 一方、高カロリー・低栄養素のジャンクフードや化学添加物がたっぷり入ったインスタント食品・加工食品・スナック菓子等を常食しているとどうなるかはもう察しがつくはずです。 毎日の食生活が最も大事なのですが、何かと忙しい現代人は、体が喜ぶような食事を毎日摂るのは容易ではないと思われます。 そこで、栄養素補助を目的とするサプリメント等に力を借りなければならない場合も出てきます。 ただし、食事の見直しを怠り、手っ取り早くサプリメントに依存するのは本末転倒です。 サプリメントはその名の通り、あくまでも、食生活の栄養素の補助的役割であることをまず認識して頂く必要があります。 そして当店は、特定成分だけを抽出した単体成分や単体成分を組み合わせただけのサプリメントは販売しておりませんし、それだけを摂取されるのはおススメしておりません。 特定成分だけの継続摂取は危険性も伴うことも認識する必要があります。例えば、鉄分なら鉄だけ、ネラルであれば、カルシウムならカルシウムだけ、亜鉛なら亜鉛だけとか。 ミネラルは数十種類以上のミネラル成分が助け合ったり排除したりしながら体を維持しているわけですので、単体成分だけを過剰に摂取することは全くおススメできません。 ですがモリンガのような自然な形で様々な栄養素を含有するサプリメントを摂りながら、強化したい成分単体を補給するのであれば良いと思います。 単体成分のサプリを多種買って、両手一杯のサプリを飲むようなことにならないように気を付けてください。お金の無駄遣いにもなりますので。 “一物全体”という言葉があります。 主にマクロビオティックで多用されますが、「ひとつのものを丸ごと食べる」という意味です。 ひとつのものを丸ごと食べるのは、様々な面でバランスがとれている上に、まとまっていることによって、単体成分の摂取にはない何か特別の働きが期待できる可能性が出てくるのです。 特定部分にのみ着目して研究がなされる近代科学に対して、「全体は部分の総和ではない」と言われています。< 「部分」を足し算しても「全体」にはなりえない。つまり「全体」は、「まるごと全体」としてあるときにはじめて、部分の総和を上回る特別な働きをすると考えられます。 当店では、加工成分寄せ集めや特定成分だけのサプリメントを摂取するのはおススメしない、というのはこのような理由からです。 サプリメントも、食と同じように『素材まるごと』からつくられたものをおススメいたします。 当店の健康食品はほとんどが「素材まるごと」ではありますが、特に健康部門No.1のモリンガはご家族皆様で飲んで頂きたい超おススメの逸品です。 店舗運営責任者:佐藤文隆
人のカラダをつくるのは口から入れたものだけ!
健康の基本7箇条
人の体をつくるのは食べ物からだけ
私たちの健康をつかさどるのは毎日の食生活
- 2024.06.13
- 13:37
ミネラルについて
ミネラルは、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅などの約110種類の金属元素の総称。 ミネラルは体内合成できません。だから食べ物やサプリメントで摂取するしかありません。 ミネラルは野菜・穀類などの食べ物から十分に摂取できる、というのは今となっては遠い過去の話です。 皆さんはビタミンに関しては意外と良く知っていますよね。どの果物にビタミンCが多いとか、ビタミンが欠乏するとどうなるとか・・・。 ビタミンC、Eなどの有効性など日常メディアなどでも頻繁に紹介されていますから当然のことかもしれません。 一方、ミネラルはどうでしょうか?マグネシウム、カリウム、 ミネラルという名称は皆さまご存知でしょうが、ただ、それが何なのかは大半の人が知らないと思います。そしてミネラルの重要性についても。「ミネラル」という単体成分が存在するものと勘違いされている人も少なくないようですよ。 そこでまず、ミネラルについての最低限の知識を頭に入れておいて頂きたいと思います。 ミネラルというのは、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅など約110種類の金属元素の総称です。 地球上には約110を超える元素があり、私たちの体内にもほぼ同じくらいの元素が存在するようです。 人体を構成する元素は、原始の海に生物が誕生した頃の海水の構成元素に近いといわれています。その中でも生命を維持するために必要不可欠な元素として現在わかっているのは約30種類ほど。 カラダの約96%は炭素・窒素・水素・酸素の4元素(有機元素)から構成されています。それ以外がミネラル。 上記の有機元素と、「ナトリウム、カルシウム、リン、硫黄、カリウム、塩素、マグネシウム」を合わせた11種類で総構成元素の99%を占めています。 この中で金属元素は、「ナトリウム、カルシウム、カリウム、マグネシウム」の4種類。ナトリウム、カルシウム、リン、硫黄、カリウム、塩素、マグネシウムは、人間の体内存在量の多い主要ミネラルです。 残りの1%は、体内存在量の多い順に、鉄、フッ素、ケイ素、亜鉛、鉛、バナジウム、ヒ素、マンガン、ヨウ素、セレン、ニッケル、モリブデン、スズ、クロム、コバルトなどで、これらを「微量ミネラル」と呼びます。 このあたりになると、昔、化学で習ったようなかすかな記憶がよみがえってきませんか? 主要ミネラルはもちろん、微量ミネラルも体にとって非常に大切なものです。 ミネラルは無機物なのでカロリーはありませんが、私たちのカラダを構成する細胞も多種類のミネラルで構成され、タンパク質やビタミンと反応(酵素として)してカラダの発育、代謝、生理作用のコントロールなど、人体を健全に発育させ、生命を維持しているのです。 ミネラルは代謝活動の中心を担う大切なものなのです。どれかが欠けても生命維持不可能。そしてミネラルは体内で生成できません。だから食べ物で取り入れるしかないのです。 ですから、野菜・穀類を毎日しっかり食べることが大前提になりますが、昨今の食生活事情や作物のミネラル減少などから、明日の健康を気遣う方にはモリンガのような様々な栄養素を高含有する天然サプリメントでサポートして頂くのはおススメです。 ● 歯や骨格を形成する、人体の構造材料としての働き ● カラダの発育、新陳代謝をつかさどるホルモンとしての働き ● 人体のすべての代謝機能や化学合成に関与する酵素としての働き 有用なミネラルに対し、人のからだを蝕む「有害ミネラル」もあります。代表的なものには水銀、カドミウム、鉛、ヒ素があります。体内に過剰に蓄積されると、自閉症ほか様々な病気の原因になるとも言われます。 有害ミネラルは摂取&蓄積過剰だと注意が必要ですが、健全な日常生活をする中で、過剰に摂取することは極めて少ないと思われます。 しかし一昔前までに作られた給水管は鉛なので、水道水に溶け出している可能性はないとは言えません。 またアルミニウムのなべやヤカンから溶け出している可能性も考えられます。 ミネラルは微量とはいえ、どれか過不足があっても体に影響を与えます。ミネラルとは
ミネラルの役目
ミネラル含有おススメ商品
- 2024.07.19
- 09:16
ミネラルの重要ポイント
ミネラルがないと人間は生きていけません。カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅・・・、どれが不足してもカラダに影響を及ぼします。 しかしその重要性に反し、ミネラルは、たとえばビタミンなどと比較して意外と軽視されている感があります。現代の食生活において、ミネラル摂取が十分とは考えにくい食生活の有り様だからこそ、ミネラルの重要性と必要性を認識して、自分の健康を守り続けていかねばなりません。 厚生労働省が発表している日本人の慢性不足栄養素はカルシウム。カルシウムもミネラルの仲間ですが、これだけは良く話題に取り上げられているから、皆さんの中でもカルシウムのサプリを毎日摂取している人も少なくないと思われます。 しかしカルシウムだけの単体ミネラルを摂取してもあまり意味はないと思われます。(※微量ミネラルを含む天然カルシウムサプリはおススメ) なぜなら人間の骨を構成するのはカルシウム以外に「マグネシウム、リン、ナトリウム」があります。「リン、ナトリウム」は加工食品や調味料を通して十分すぎるほど摂取しているので、通常レベルでは問題はないはずです。 問題は「マグネシウム」。カルシウムが不足すると「破骨細胞」と呼ばれる細胞が骨を破壊してカルシウムを供給しようとしますが、その際にマグネシウムも一緒に破壊され、血中に放出されます。 この積み重ねが骨粗しょう症です。 そして、この時にカルシウムと一緒にマグネシウムも補給しなければカルシウムの良さは活かされません。 さらに、ミネラルというのはこのカルシウムの例のように、相互補完(ミネラル同志を助け合う)や拮抗作用(そのときに不必要なミネラルを排除・排出する)によって成り立っています。複数のミネラルが係わり合いを持って働いているのです。 カラダ全体であればそれこそ何十種類のミネラルが働いているはずです。ですから、「好き嫌いをせずに食べなさい」というのも頷けますし、ミネラルのサプリメントを飲む場合でも数多くのミネラルを含むマルチミネラルをおススメするのはこのような理由からです。 ただ、サプリメントの飲みかたの一例として、モリンガのようなミネラル・ビタミン・アミノ酸など様々な栄養素を豊富に含むサプリメントをベースサプリメントとして摂取し、その上で強化したい単体ミネラル(たとえばカルシウムや鉄など)をプラスして飲む、というのは有効かと思います。 せっかく高いお金を払ってサプリメントを摂取するのであれば、必要な知識を吸収し、効果的な飲みかたをしなければ無駄金投資になります。考慮に入れるべきことは、部分ではなく、「カラダ全体」です。 偏食の多い人が、カルシウム、鉄、亜鉛、セレン、ビタミンC、ビタミンE等、特定の単体成分だけを摂取しても効果的とはいえないと思います。 今までずっと単体成分のサプリメントを複数飲んでた方は、今一度摂取方法を見直されてみてはいかがでしょうか。 サプリメントは医薬品ではないので、特定部位に効果を望むのではなく、カラダ全体を整えることに注力してみてはいかがでしょうか。ミネラルはカラダに必須の構成元素
ミネラルとは
ミネラル含有おススメ商品
- 2024.07.19
- 09:17
作物の驚くべきミネラル減少の実態
私たちの体は様々な構成要素で成り立っています。 そのために、「好き嫌いをなくして全部食べなさい!」ということを小さい頃に良く言われイヤイヤながら食べた記憶があります。 好き嫌いなく食することはとても大事なことであることには間違いありません。 しかし、好き嫌いをなくして食べたとしても、食べたものから体に必要な栄養素が十分に摂取できないとしたらどうなるでしょうか。 下記の表をご覧ください。 これは、文部科学省の「日本食品標準成分表」に基づく、代表的な野菜(100g中)の鉄分の推移表です。 鉄分(ミネラル)は驚くべき減少率を示しています。限りなくゼロに近づいているのがおわかり頂けます。 誤解のないように補足しておきますが、減少傾向の大きかった野菜類だけを特にピックアップしたわけではありません。その他の野菜・果物・穀類等についても類似の傾向があるとお考えて頂いて間違いないようです。 栄養素年度別減少比較 (文部科学省「日本食品標準成分表」による/100g中) そして、ここから読み取れることは、「野菜・果物から、体が必要とする栄養素摂取を期待するのは今後ますます難しくなるのではないか」、ということです。 初めて知った方も多く、きっと驚かれたことでしょう。もう「ほうれん草=鉄分」ではない状況です。ちなみに発酵モリンガの鉄分は21.6mg/100gです。 鉄分だけでなくその他のミネラルも同じような傾向がみられるものと予想されます。 しかも昨今の日本人が野菜・穀類をを食べる量は減少しています。野菜・穀類をたっぷり食べていても栄養素が満たされていないとすれば心配です。となると、野菜嫌いの人のミネラル不足はどれほどなのか・・・。 「野菜・穀類はミネラルやビタミン豊富な食物」だと私もあなたも思っていたはずです。しかし現実は違っていました。 このまま何も対策を施さないでいると、数十年後には、ミネラルがどれもゼロに近づくことが現実味を帯びてきました。いったいどうしてこんなことになってしまったのでしょうか? その答えは現代の農法にあると考えます。 「見栄え重視、促成栽培、野菜の旬を無視した農法・・・」。この反自然的農業(政策)がすべての原因だと考えられます。 1. 早く収穫するために、窒素、リン酸、カリ偏重の化学肥料を使うことで十分な栄養をまかなえるために、作物自身で土壌のミネラル等を吸収するために深く根を伸ばす必要がなくなった(根が浅いので倒れやすい)。 それにより、収穫は早いが栄養素不足の作物が出来上がることになった。 2. 化学肥料を過剰に与え、農薬の大量散布により植物の土壌からのミネラル吸収を助ける微生物が生息しにくい環境になった。必然的にミネラルが植物に吸収されにくい環境が出来上がった。 3. ミネラルは元来地上に存在する元素なので昔は土壌にも豊富に存在した。植物(作物)⇒人間⇒堆肥⇒土というこのような本来のミネラルサイクルが変化したために堆肥が土に戻らなくなった。よって必然的に土壌にはミネラルが減少し続けている。 そして、重要なのはミネラル減少ばかりではありません。ミネラル不足の食物サイクルは、人間のみならず、作物をエサとする家畜にまで及んでいる。ミネラル分の少ない食肉や卵・・・。徐々に減少する食物サイクルのその行先は? そして我々の健康は?。。。 これは非常に深刻な問題で 国民の健康にかかわる一大事です。生産者に考えさせるのではなく、国家主導で解決すべき重要案件だと思うのですが、果たして考えてくれているのでしょうか。 野菜・穀類は少し高めでもいいのです。本来あるべき土づくりをして、手間暇かけて採れた作物であれば安く売る必要はありません。 「野菜は安いのが当然」という我々の認識も変える必要があります。生産者がこだわるべきは野菜の見栄えではなく、含有する栄養素です。野菜は命の恵みなのです。農業従事者は高齢化の一途を辿っていますが、志のある若い生産者に頑張ってほしいところです。 野菜・果物・穀類は天然の薬 少々高くても、ミネラル・ビタミン等の栄養素豊富なら私は間違いなく買います!
栄養素年度別減少比較
野菜
栄養素
1951年
1982年
2000年
にんじん
鉄分
2.1mg
0.8mg
0.2mg
ほうれん草
鉄分
13.0mg
3.7mg
2.0mg
大根
鉄分
1mg
0.3mg
0.2mg
りんご
鉄分
2.0mg
0.1mg
0mg
現代農法による栄養素減少の理由として考えられること
ミネラル含有おススメ商品
- 2024.06.12
- 13:13
にがりはおススメしません
今から40年以上前の昭和58年ごろ、当時の厚生省(現厚生労働省)は、海水から塩を採ったその後の液を豆腐凝固剤として「にがり」と表示したいとの豆腐製造業者の要望に応えるため、その規格基準について検討しました。 しかし、塩の製造方法、季節や製造温度、製造場所など、その場その時の条件により成分変動があるために基準を定めることが出来ず、「にがり(塩化マグネシウム類似物)」と表示するように指導したようです。現在は「塩化マグネシウム含有食品」となっています。 にがりは海水(圧倒的に多い成分がが塩化ナトリウムで次がマグネシウム)から塩分を除去したあとの副産物で、豆腐を固めるための添加物であって、栄養補助目的の食品として作られたものではありません。 「海水から塩化カリウム及び塩化ナトリウム又は塩化ナトリウムを析出分離して得られたもの」とする厚労省の定義があります。海水から塩(塩化ナトリウム)を除去したものなので主成分は塩化マグネシウム。ですが、海水から塩化ナトリウムと塩化カリウムを分離した「粗製海水塩化マグネシウム(別名:塩化マグネシウム含有物)」もにがりの表示が認められているようです。 成分バランス、メーカーにより製品のばらつきが多く、健康食品のようなイメージで摂取するものではありません。良質の商品もあるかもしれませんが、大半は豆腐を固めるためのマグネシウムを主成分とする液体。 塩化ナトリウムを除いた「にがり」の主成分はマグネシウムであるべきなのに、主成分が「塩化ナトリウム」のにがり商品もあります。おかしな話ですが「本当のにがり」ではないということ。ご自宅ににがりの買い置きがあるりましたら裏ラベルの表記を見て確認してみてください。 どの世界にも便乗商法というのはありますが、これに関しては命に関わる重大なこと。 2000年初期に「にがり」にダイエット効果あるようなTV放映がきっかけで「にがりダイエットブーム」が起こりました。このにがりブームに便乗して、海水を濃縮して塩分濃度を高めただけの母液(塩の結晶が出始める液)を「にがり」と称して販売され、容器の底に塩が固まって沈殿しているひどいものさえありました。 塩分の濃いだけの商品を水で薄め、“魔法のにがりダイエット”などの謳い文句に乗って飲んでいた女性が、体ががむくんできた、肝臓・腎臓を悪くした、指摘された症状を改善しようと「にがり」を始めて逆に悪化した等の事例が多々発生し、死亡したお年寄りもいたようです。 製品のグレードにもよりますが、にがりを健康飲料目的でおススメしたくない顕著な理由です。 海の遭難で、のどの渇きに耐え切れず海水をそのまま飲んだとしたら死に到ることは周知の事実。これは塩分濃度の濃い水(塩化ナトリウムの大量摂取)を飲んで体液のバランスを崩し、体調に異変をきたした結果と考えられます。 にがりもマグネシウム(ミネラル)を含んではいますが、単体もしくは特定成分のミネラル摂取は危険を伴う場合があることを認識する必要があります。サプリメントを摂取する場合の考え方も同様です。 かつての厚生省は「骨粗しょう症はカルシウム不足から」としたことによって、「カルシウム剤」が流行った結果、それだけを飲み続けると逆に骨を一層弱くすることが判明したことについて「単体摂取(1つの成分だけを摂り続けること)は危険」との警告を発しました(アメリカではそれ以前に既に警告が出されてました)。 その後、「カルシウムとマグネシウムの割合2:1で摂りましょう」に変わって来ました。ただ実際のところカルシウムが骨に定着するためには、マグネシウムの他にカリウム、ナトリウム、鉄、リン、鉛・・・なども必要なことが分かっています。これを「ミネラルの相互作用」と言います。ミネラルは数多く摂取しなければならない理由はこういうことからです。 このような理由からミネラルの「単体摂取」はおススメしません。また限られた成分、片寄った成分を日常的に摂り続けると、反自然的な作用が起こる可能性を否定できないことを知っておかなければなりません。「にがり」もしかり、です。 「にがりブーム」がヒトの体に必要不可欠な基礎栄養素であるミネラルへの関心を高め、間違わない摂取方法を知るきっかけとして役立ったとするならば社会的にも意義あったのかもしれませんが。 ミネラルやにがりの基礎的知識も得られることなく「にがりは体にいい」というイメージだけが先行するのであれば、逆に弊害が増幅していくことが懸念されます。 「にがり」の原料は多種のミネラルを含む海水であることから、「良いにがり」は「良いミネラル源」につながるとも考えられます。ただ実際は、海水から塩分(塩化ナトリウム)だけを取り出せるわけではなく、一緒に多くの微量ミネラルも取り出されてしまいます。 たとえば天日塩を作る場合、 塩を作る工程でカルシウムやナトリウムはほぼ全部、カリウム分の大部分、そしてマグネシウムの一部も含有されます。よって、塩を採取したあとに残ったにがり(苦汁)の主成分はマグネシウムとなります。 逆に言うと、天日塩にはカルシウムやナトリウムだけでなく微量ミネラルも多種類含んでいるわけです。塩を選ぶなら天日塩をおススメするのはこの理由です。 天日で数か月以上じっくり作られた塩を引き上げた後のにがりは、マグネシウムが主成分とはいえ、微量ミネラルも含まれています。 天日塩を作ったあとのにがりなら塩分を含まないグレードの高いにがりと言えますが、人為的に濃縮加工してミネラルバランスが失われたにがり、塩分が残されたままの低品質のにがり等が、健康飲料として継続使用をおススメできないにがりなのです。 「にがりもどき」は健康のためにも避けるべき。成分表示からはわからない場合がありますので、不明な場合には製造方法を販売店またはメーカーに確認する位の慎重さは必要かと思います。 様々な食品の中には「天然」と表示しながらそうは言い難いものもあります。例えば「天然カルシウム」といって動物の骨などを粉末にしただけのものもあります。また海水由来というだけで「天然にがり」と称しているものがありますが、ブームで100種類にも急増したと言われる「にがり」の中に、本当の意味で、人工的な手を加えることなく自然のままの成分を保った「天然」と言えるものはごくわずかではないかと思われます。 市場に出回っているにがりの多くはマグネシウム(Mg)とナトリウム(Na)が過剰に添加されています。添加されたものは時間が経つにつれて塩の結晶が出来て沈殿します。人為的にミネラル成分数を調整したもの、調整されて薄くなったもの、化学的に精製されたものなどがあるようです。このようなものはぜひ避けてください。ミネラルの種類が多いほど濃度が高く比重が重いことも覚えておいてください。 愛飲者には申し訳ございませんが、私はにがりは飲みません。 製造方法が明確に記載され、商品パッケージに「マグネシウム含有食品」等と書かれているものは飲用・料理にも使うことができます。高品質なにがりと思われる2社のにがり商品(100ml中)の成分を見ると「食塩相当量:9.7g、マグネシウム:5.7g、カリウム:1.6g」、「食塩相当量:10.6g、マグネシウム:5.6g、カリウム:1.6g」。マグネシウムはカルシウムと相関関係にあるので必要なミネラルではありますが、メーカー推奨使用方法を参照にしながら、マグネシウム過剰摂取に注意して摂取して頂きたいと思います。 良いと思います。にがりの主成分のマグネシウムは保湿作用もあるので、入浴後に使うローション100mlに対し1-2滴加えて使うのはおススメです。マグネシウムは水分を含むとべたつきやすい特性があるので入れすぎないようにしてください。成分変質を懸念して、1週間分使う量約50ml程度の別容器に移し替えて1滴入れて使うのがベター。また入浴直前に、洗面器半分のお湯に5滴ほど入れてよく混ぜ、顔につけ、全身にかけて上がるのは乾燥対策におススメです。 グレイトミネラルは、アメリカ合衆国の塩水湖(グレイトソルトレイク)の水を約1年間天日濃縮(海水の50倍)し、その過程で結晶化する塩分だけを除去(99.5%)し、ミネラル成分で飽和状態になった濃縮液で、イオン化されています。「イオン化」とは吸収されやすい形である状態を指します。 サプリメント先進国のアメリカでは毎年厳しい基準の元での検査が行われます。その厳しさは日本の比ではありません。有害物資の有無も含め、その成分、色度まで検査が行われ、規格から外れたものは全て廃棄処分。このグレイトミネラルは問題なくその難関をクリアしている製品です。 過去に重大な事故が発生している(国立栄養研究所指摘)。
同研究所では「ダイエットに効果」の根拠は全くないとも。 アメリカの国の基準に基く厳しい検査のもとにサプリメントとして製造、販売が許可されている。(日本には同様な基準はない)
国にも、業界にも基準がない。従ってその品質は一定せず、摂り続けるにはある種の危険が伴うと考えられる。にがりには海水を煮詰めただけの「濃い塩水」にすぎないものもある。そもそも「にがり」とは海水から「塩」を取り除いた後に残る液である。 健康補助食品として(アメリカで)品質が保証された製品である。
海水を釜で炊く(釜炊き製法)などで人為的に濃縮し、結晶化する「塩」取り出した後の液。従って自然のミネラルバランスは失われている。 塩水湖水を1年間天日で濃縮する間に、『塩分』の99.5%は自然のまま結晶化され、沈殿し除かれる。ミネラル成分は自然のままに飽和状態に濃縮される。残りの液は、塩湖の78種類のミネラルを含有している。(アメリカ・ユタ州・ウェバーステート大学分析による) 「食品」として認知されたものではない (豆腐凝固剤) アメリカでは30数年にわたり健康補助食品として広く用いられ、日本へは食品衛生法上の分類により、「調味料」として輸入許可を受けている。 本当はニガリではなく 体に良いミネラルをお探しなのでは?!その理由は… にがりは豆腐の凝固剤(添加物)で、もともと人間が飲むために作られたものではない
健康食品のように継続摂取にふさわしいものではない
健康・ダイエットブームに便乗したが、その根拠なし
特定ミネラルだけの継続摂取はおススメしません!
人工的に成分や濃度調整がされている”にがりもどき”
私が飲むのは、自然のまま70種のミネラルを含有するマルチミネラル。
ミネラルをバランスよく摂取したいならグレイトミネラルがおススメ!
しかし、にがりはマグネシウムもさることながら「食塩相当量(塩分:塩化ナトリウム)」も多いのが気になります。塩分は普段の食事で十分な補給ができているはずなので追加補給の必要性に疑問。そこで、毎日の飲用・料理に使うミネラルとして「塩分を99.5%削減した総合ミネラル」である「グレイトミネラル」がおススメ。塩水湖グレイトソルトレイクの水100%で造り上げた天然ミネラル。一部のミネラル成分に偏らず、上記の「ミネラル強力関係図」に記載している多種多様なミネラルを含有しています。 グレイトミネラルとは
にがり
グレイトミネラル
安全性
品質
製法
信頼性
以下もミネラルを含有する人気商品です!
- 2024.10.29
- 10:21
食品の期限表示について
食品の期限表示には、「賞味期限」と「消費期限」というのがありますが、皆さんはその違いをご存知ですか? 「賞味期限」の場合、期限を超えても食べられるのですよ。 期限を1日でも過ぎたら捨ててしまうようなことをしてませんか? 農林水産省のホームページに書かれていた内容を列記しますので参考にしてください。 おいしく食べることができる期限です。この期限を過ぎても、すぐ食べられないということではありません。 <定期>定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が 十分に可能であると認められる期限を示す年月日をいう。ただし、当該期限を超えた 場合であっても、これらの品質が保持されていることがあるものとする。 期限を過ぎたら食べない方が良いです。 <定期>定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗その他の品質の劣化に 伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限を示す年月日をいう。賞味期限 Best-before
消費期限 Use-by date
- 2024.06.12
- 13:13
ヒバ精油で虫除けスプレーを作ってみよう!
ダニや蚊がはびこるシーズンの害虫対策に、ご自身で安心・安全な虫除けスプレーを作ってみませんか? 本場青森ヒバ精油の『ひば精油』を使えば、虫よけ(害虫忌避)スプレーをご自宅で簡単に作ることができます。 防虫忌避スプレーには、一般的な殺虫剤のような虫を殺すような威力はありませんが、虫を寄せ付けない効果(忌避効果)は十分にご期待頂けます。そして何よりカラダや環境にも安心・安全です。 市販の殺虫剤に含まれる薬剤のディート(DEET)は、皮膚の炎症やハレ、目のかゆみ等を引き起す可能性のある化学薬品です。ディートは子供の脳やアナフィラキーショック低血圧を引き起こすこともあると報告されています。 虫を殺す力があるのですからヒトにも影響が全くないわけがない。100%天然もので害虫忌避が出るのであれば理想です。 そこで皆さんにトライして頂きたいのが本場青森ヒバを使ったヒバスプレーです。赤ちゃん、小さなお子様、アレルギーをお持ちの方やペットやがいるご家庭で、安心な虫除けを使いたいという方にはお手製の虫よけスプレーを作って使うのは超おススメ。 特に毎年5月~8月にはひば精油のご注文が急増します。ヒバスプレーは簡単に作れますのでぜひお試しください! 森ヒバ精油とは、日本三大美林の一つとして知られる青森ヒバの材部を水蒸気蒸留して得られるエッセンシャルオイルのことです。抽出される量は、青森ヒバの材木に対して約1%にも満たない大変貴重なもの。 この精油には、天然の抗菌成分、現在様々な分野で注目されているヒノキチオールの含有は世界一を誇り、その成分は医療、農業などにとどまらず、食品添加物としても一部認可されています。 青森ヒバは、ヒバそのものが大半国有林なので、ヒバ精油を国産の原料だけで生産できる業者は本当に限定されています。 青森県内にある一部のお土産屋、 入浴剤屋ぐらいでしか販売されていません。それほど希少性の高いヒバ精油です。香りを文字面で伝えるのは難しいですが、近いイメージは「ヒノキ」 でしょうか。森林浴しているかのような香りにも癒されてください! 以下は内容量100mlのスプレーを作る場合の例です。200mlで作る場合はその2倍の量を入れて下さい。 1.スプレー容器にエタノールを入れます。 2.それからにヒバ精油を1滴づつ加えます。加えたあとボトルを良く振って精油をエタノールに溶解させます。 3.よく混ざったら水を加えて良く振って頂いて完成です。 ※毎回ご使用頂く前に数回振ってからお使い頂くのがおススメです。 ヒバ精油に含まれる成分「シトロネラ」などが虫を寄せ付けません。ヒノキチオールには抗菌力もあります。 お部屋ほか、あらゆる空間にスプレーしてください。 お部屋、キッチン、風呂場、トイレ、ベッドの下、下駄箱、カーテン、網戸等にどうぞ。 忌避の対象となる虫は、蚊・ハエ・ダニ・ゴキブリ・シロアリなどです。 <ご注意事項> 衣服へのスプレーも可能ですが、ヒバの黄色い色素が沈着する懸念があります。白い衣服や白のTシャツ等へのスプレーはお控えください。また肌への直接スプレーも、刺激になる方もいらっしゃるのでお控えください。自己責任とのことであればお試しください。 ヒバ精油は、一般的な精油(エッセンシャルオイル)のようにアロマポットで炊いて頂いたり、アロマディフューザーでご使用頂いても害虫忌避効果があります。香りも良いのでアロマ好きな方はこのやり方もおススメです。 また、ヒバ精油をトイレットペーパーの芯に2-3滴垂らしておくのもトイレ内の虫よけには効果的。おかげさまで当店の事務所のトイレには虫はおりません。 以下をご参考に色々な用途でお使い頂ければと思います バケツに水またはぬるま湯を入れて5滴ほどたらして頂いてから雑巾を入れ、しっかり絞って床・畳などを拭いてください。雑巾の抗菌にもお役に立てます。安心・安全な虫除けスプレー
本場・青森ヒバの説明
ヒバ精油 虫よけスプレーの作り方
必要な材料
ひば精油
20滴ほど
無水エタノール
5ml (ティースプーン約2杯程度の量)
※ドラッグストアで売ってます
水
精製水や浄水など。水道水でもOK
スプレー容器
スプレーボトル200ml(ガンスプレータイプ)
※ご自宅にある空きスプレーボトルでも可
作り方
用途など
ヒバ精油の応用的使い方
入浴剤の代わりとして
アトピー肌、トラブル肌の方におススメ。ヒバ精油をお湯に5-10滴たらしてしっかりかき混ぜてから入浴してください。
お風呂の芳香用として
湯船に2-4滴たらしてください。浴室いっぱいにヒバの香りが広がりリラックスした入浴が楽しめます。
芳香・消臭用として
コップにお湯を入れ、その中に精油を数滴たらしてお部屋に置くだけで爽やかな香りが楽しめます。アロマポットやアロマディフューザーでのご使用もおススメです。
当店事務所のトイレ芳香剤としても使用しています。トイレットペーパーの芯に数滴ヒバ精油を染み込ませるだけ。この使い方は結構おススメですよ。
臭い予防として
◎洗濯機に洗剤とともに1-5滴たらしてください。洗濯洗剤や洗濯機の独特の臭気を防いでくれます。
◎足の消臭にも使えます。洗面器にお湯を入れ、その中に1-2滴たらして足を浸けてください。
掃除のおともに
当店大人気のヒバ商品
- 2023.10.24
- 12:01
美の考え方
科学の産物である化学合成物質が、ヒトの肌・髪・頭皮をコントロールしようとすること自体に無理があると当店では考えております。 『人間も自然の一部』。 肌・髪・頭皮も、自然に即した原料で作られた製品使用をきっと望んでいるはず。 反自然の行為はいつかは弊害となって現われる(可能性が高い)。
あなたはそう思いませんか? TVCMや広告では良いことだけしか訴えません。買いたい衝動をぐっと抑えて、冷静に成分を調べることは、ご自身を守るためにも必要なことではないでしょうか? 肌・髪・頭皮のトラブルの一因に「化学成分」が関与していると考えています。 ますので、成分をしっかりと確認してからご購入頂くことをおススメします。 実店舗でしたらお店の方に聞き、通販でしたらネットで成分を調べてみてください。 調べる過程で、今まで知らなかった真実が見えてくるでしょうし、様々な世の中の矛盾も垣間見えると思います。 ご購入いただくお客様に成分のすべてを開示するのは当然のこと。 当店にとっては全成分表記は当たり前のことですし、可能な限り由来原料の説明も商品ページに記載するようにしています。 全成分表記が義務づけられているにも関わらず、「主成分」だけの表記にとどめ、全成分を表記していないか、記載個所を探すのに苦労するショップが多々あります。なぜわかりやすい位置に掲載していないのでしょうか? わからなければそのほうが助かる。そんなうがった見方さえしたくなります。 化学物質に疎遠になりましょう! 今の時代、化学物質と『無縁』は不可能でしょうから『疎遠』なのです。 当店のヘアケア、スキンケア、ボディケア商品には、「化学合成の素材は極限まで使いません」。 化学成分を使って、「使用感、手触り、仕上がり」等をアップさせるのは簡単です。そして手っ取り早く製品を作ることも可能。 便利な反面、長期的に見るとその弊害はあると考えられます。しかしそれがすぐ表面化しないところに個々人の考え方の違いが出てきます。 「化学成分や添加剤が入った市販品をずっと使っているけど何にもトラブルないよ。だから無添加にこだわり必要ないんじゃない?」のように。このような方は少なくないと思いますよ。 当店としては、そのような方に無理に無添加商品を使ってもらおうとは思っていません。 転ばぬ先の杖、化学成分に反応が出る、自分自身の安心の確保、無添加を使うことでの心のゆとりと優しさ、そして家族の健康を慮る方だけに本当の無添加をご使用頂ければそれでよい、と考えています。 化粧品類に配合されている化学合成添加剤だけが化学成分ではなく、薬も化学合成物質です。 薬の飲みすぎは副作用があるので服用の目安が示されています。
とはいえ、人それぞれ体質が異なるので少量飲んでも副作用が出る人もいます。それだけ薬の作用は強いのです。 化学合成物質は薬品です。薬品は長期的にみるとカラダには「毒」と考えています。服用する薬も副作用をもたらしたり、長期使用で弊害をもたらします。これが肌や頭皮につけるものなら安心なのでしょうか? 化粧品に化学合成成分を多用しているメーカーはそれを正当化し、安全を強調たがるもの。 化学成分をたっぷり配合したメーカーや、その取扱小売店さんはきっとこんなことを言うでしょうね。 ● それは指定成分ではないので安心です。 ● 化学成分は入ってますが、微量なので心配はいりません。 ● 有害ではないのでご安心ください。 はたしてそうでしょうか? “ちりも積もれば毒となる!” 人間の体は化学成分を必要とはしてません。必要でもないのに入れるから、人により、カラダが拒絶反応を起こすのです。 当店が販売しているヘアケア、スキンケア、ボディケア商品はすべて本当の無添加です。 たとえば以下は当店のヘアケア商品の取り扱い基準です。 ● 無農薬・オーガニックなど、原材料の栽培過程において化学物質を介在していない商品を最優先します。 ● 石油系原料不使用が原則。「BG」を含む場合には植物由来のBG、または配合ではなくキャリーオーバーを基本とします。 ● 石油系合成界面活性剤や旧指定成分不使用が原則。 ● 人工シリコン系(メチコン・ジメチコン類)不使用が原則。 ● パラベン、フェノキシエタノール等の化学防腐剤不使用が原則。 ● 合成色素(タール系色素)は不使用が原則。 ● 化学合成添加剤は極限まで完全無添加を目指します。 化学物質に疎遠になりましょう! 当店の商品はお客様とご家族の将来の健康&美を見据えて商品セレクトしております。 末永くご愛顧頂ければ幸いです。 店舗運営責任者:佐藤文隆科学の力でコントロールするのは無理
メーカーの宣伝をうのみにしてはいけません
全成分表示は当たり前のこと
肌・髪・頭皮、ひいてはカラダのため
商品の取り扱い基準
肌・髪・頭皮、ひいてはカラダのため魂の商材屋オリジナル人気商品
- 2024.06.12
- 13:13