ぺカルト
無添加石鹸一筋に生きる ぺカルト化成
(株)ぺカルト化成は、50年以上も前に、日本で2・3番目、北海道で初めて、家庭などから出る廃食油を使って石けんの製造に成功した、 旭川の石けん職人でもあった・篠原元次氏が創業した石鹸メーカーです。
今では、天然油脂や北海道産ハーブなどの自然素材を使い、創業者の強い理念を受け継ぎ、今も北海道産のハーブや自然素材を使い、ヒトと地球にやさしい製品を作り続けています。
当店の数多い石鹸の中でも、根強いファンの方々から支援して頂いているぺカルトの石鹸。その誠実な考えと歩みが、製品にも見事に反映されていると私店長はそう思います。
21世紀を生きる 〜持続可能な地球環境を〜
『夢を持ち、何度の不運にもめげず、“すべてはヒトの健康と将来に繋ぐ環境のため”。』
書籍<北の国のリービッヒ>は、「天ぷら廃油」から石けんづくりに命を賭けた 21世紀に生きるヒトの健康と続可能な地球環境を目指し「天ぷら廃油」から石けんづくりにチャレンジした、篠原元次の真実を描いた物語です。
ご興味のある方はぜひご一読してみてください。
本の紹介
・タイトル:北の国のリービッヒ
・著者:大原槇子
・出版社:ふきのとう書房
・販売価格:1785円(税込)
第1章 : 石けん作りに夢を抱いて(職業軍人としての青春 /女子挺身隊として働く)
第2章 : 逆境を力に生きる(子を授かる/合成洗剤主流の時代 ほか)
第3章 : 安全・安心な石けんを使いたい・広めたい(廃油の臭いをどう取り除くか/洗浄力テストの結果)
第4章 : 環境・資源・健康を守ろうと立ち上がった人びと(条例制定の直接請求運動を始める/石けんフェスティバル開く
第5章 : 廃油は未来を切り拓く(口コミで広がる/化学者としての父の仕事を辿る)