商品情報
商品名称
モイスチャーベース化粧水
商品区分
化粧品
内容量
120ml
全成分
水(αウォーター、竹ミネラル水)、プロパンジオール(植物由来の天然防腐)、ペンチレングリコール(天然由来の抗菌)* 、植物灰エキス(竹炭)、アロエベラ液汁、クエン酸、シルクエキス(自家抽出エキス)、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン(マリンコラーゲン)、α-グルカン、グルコシルセラミド(米由来)、ホウケイ酸(Ca/Na)、酸化銀(天然抗菌) <全成分説明 >
成分補足
● 自然由来100%。全成分中の「* 」はオーガニック認証成分。
● 界面活性剤・石油由来原料・合成ポリマー・油脂・エタノール不使用。
● 化学合成の防腐剤(パラベン、フェノキシエタノール)・着色料・人工香料無添加。
● アルコール類不使用なので、デリケート肌の方にもおススメです。
● キャリーオーバー成分 も含めた全成分を表記。
用途とおススメ対象
保湿・美容成分をスキンケアの最初に肌に取り込む「導入化粧水」。インナードライ(内部乾燥)での乾燥肌、敏感肌、ハリ、ツヤ、フェイスラインを気にされる方、高齢者、男性にもおススメ。
ご注意事項
● 本品は一般的な化粧水のように合成ポリマーで肌に被膜を作って保湿感を与えるタイプではありません。ですので、つけたあとすぐにツルツル感、保湿感を感じることはありません。この化粧水のあとに普段お使いの化粧水、乳液、クリーム等をつけて頂きます。
● 自然由来100%ですので静止状態で沈殿が発生する場合があります。5回ほど振ってからご使用ください
保存方法
直射日光や高温多湿を避けて常温で保管してください。
使用期限
製造月より未開封3年。開封後は3ヶ月以内に使い切ってください。
● 商品ボトルの底にロット番号(品番4ケタ)と製造年月日を印字しています。
「20210501」は2021年5月1日に製造したものという意味。
生産国
日本
モイスチャーベース化粧水の概要
モイスチャーベース化粧水とは
● 4大保湿美容成分「シルク・セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸」 をメイン配合
● 役目はインナードライのサポート。スキンケアの最初につける「導入化粧水 (美容水)」
● デリケート肌にもおススメできる「ノンケミカル完全無添加」処方
モイスチャーベース化粧水 は、様々な肌トラブル要因とされる「インナードライのケアサポート 」を目的に開発した完全無添加の美容水。
スキンケアの最初に使い、肌になじませて「保湿・美容成分をプラスする 」スペシャルアイテム。「導入化粧水(ブースターとも) 」と呼ばれます。
肌の保水と保湿はスキンケアのベースであり最重要ポイント。内からの潤いが足りないと、「肌乾燥、ハリ、ツヤ、キメ、弾力、肌トラブル、フェイスラインの変化の原因 」にもつながります。
モイスチャーベース化粧水は今お使いの化粧水の前につけます。保湿・美容成分として知られる「シルク、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸 」を、肌にギューッと取り込んでからいつものスキンケアを開始。
美容成分をプラスするだけなので、化粧水をこれ1本に変える必要はございません。今のスキンケアにプラスすることで、美しい素肌づくりに活かして頂くのが目的です。
加齢にともなって出てきやすい、肌乾燥、ハリ、艶、キメ、なめらかさ、やわらかさ、弾力、フェイスラインのお悩み・・・ 。
これらは「インナードライ(内なる乾燥) 」を疑ってみても良いかも。
美容液やクリーム等での油分補給の前に大切なのは「肌保水 」。ですので、まずたっぷりな保水(角質層をうるおす)が必要不可欠。
そこで考えたのが、通常の化粧水の前に、美容成分をメイン配合した水分を肌になじませておく「導入化粧水」。
「こだわりの水 」と一緒に美容成分「シルク、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸 」を最初に取り込み、そのあとにいつものスキンケアを行います。
続けるほどに、「ふっくら、みずみずしく、ハリがある、キメの整った素肌」へと導かれます。ナイトケアに使うと翌朝の化粧ノリの違いをきっと感じて頂けるでしょう。どの化粧品メーカーの商品であってもモイスチャーベース化粧水を併用して頂くことが可能です。
余計な香りが次のスキンケアの邪魔にならないように香りづけはしていません。無香料(無臭)です。テクスチャーは水のようですが、スーッと素早く肌になじみます。インナードライとお感じの方すべてジェンダーレスでお使い頂けます。
【追伸】 モイスチャーベース化粧水は「インナードライのケアサポート」を念頭に開発した商品ですので、合成ポリマー等のように肌に被せる保湿とは異なります。よって、つけてすぐ、ツルツルすべすべを感じることはなく、この商品自体が保湿化粧水の代用とはすぐにはなりません。使えば使うほど、の美容水です。
<水にもこだわりました>
美容成分だけでなく化粧品に大切な「水」にもこだわりました。飲料用の水もそうですが、カラダの約60%は水分。要は、カラダも肌も水分を欲しているのです。「どんな水分を使っているか」も化粧品選びの重要ポイントです。
一般的な化粧水のほとんどが「精製水」ですが、美容成分だけではなく、肌に取り込まれる「水分」はとても大事な要素。
そこで、モイスチャーベース化粧水には、「活性水 」と「竹ミネラル水 」を使いました。配合割合は7:3。
活性水(αウォーター) は、水道水を、遠赤外線を放出する特殊な陶器、海緑石、真珠岩、赤稗色御影石、天然セラミック抗火石に通した活性水。水分子が細分化され、顕微鏡で見ると六角形で美しい細かな結晶に変化しています。水分子が細かいので浸透性(角層まで)にも優れています。
竹ミネラル水 は、竹炭由来のミネラル水。熊本のベテラン炭焼き職人が、国内産の孟宗竹や真竹などを土釜で数日焼いて作った竹炭の「竹炭・灰と水」を原料にして抽出した竹のミネラル水。竹炭にはカルシウム、カリウム、マグネシウムなど、体や肌に必要な天然ミネラル を豊富に含有。竹ミネラル水には抗菌・消臭効果があります。
この竹ミネラル水を使って、絹の本場、群馬県産の最上級の繭玉(まゆだま)からゆっくり丁寧に独自抽出したものが配合成分の「シルクエキス 」。
追伸
プレ化粧水フルボ も、モイスチャーベース化粧水と同じようにスキンケアの最初に使うアイテムではありますが、この化粧水は「ふき取り専用の化粧水」です。
毛穴の汚れた皮脂、洗顔料、メイクなど、肌に残っている残留物をふき取って肌を整え、化粧品本来の持ち味を引き出すために使うものです。使用目的が異なります。
「シルク」「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」の重要性
シルクエキス
皮膚の潤いを保つNMF(天然保湿因子)と、シルクに含まれる「セリシン」のアミノ酸組成はとても似ています。セリシンは人間のコラーゲンと類似の作用があり、約10倍の保水力があるといわれます。
セラミド
肌の角質層の細胞と細胞のすき間を埋め、水分や細胞をつなぎとめる重要な役割を担うのが細胞間脂質。その細胞間脂質の約50%を占めるのが「セラミド」。
セラミドが不足すると肌乾燥、キメの乱れ、フェイスラインの変化などにつながります。セラミドは角質層を乾燥から守り、健やかな角質層の維持により、キメの整った美しい肌をつくります。
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は体内に広く内在し、肌の真皮でハリの重要な要素。
ヒアルロン酸1gあたり、数千リットルの水分を保持する保水能力があるといわれます。肌に保湿性の高い皮膜を張ることで皮膚の水分蒸散を防ぎ、うるおいをキープします。
コラーゲン
コラーゲンはタンパク質の一種で体を構成する重要な成分。人間の体のタンパク質の約30%がコラーゲン。そのコラーゲンの約40%は皮膚に存在しています。
コラーゲンは保水性が高く、肌荒れを防ぎ、肌をみずみずしく保つ働きがあり、保湿性、柔軟性、ツヤを育みます。
キメの整った美しい「素肌」へ
肌質には「キメ」が重要な要素となります。そもそもキメ(肌理)とは?
皮膚を拡大して見ると、網目を作るように細いしわのような溝で出来た線が見えます(下部の画像参照)。溝の部分を「皮溝」、溝で囲まれた部分を「皮丘」、毛穴を「毛孔」と呼ばれ、これらを全て含めてキメと呼んでいます。キメが整った肌は、溝が三角あるいは、ひし形の網目をし、均一で規則正しく広がっています。
細かく整ったキメは美しい肌の証 。加齢や肌荒れによってキメが乱れると、肌触りが悪くなり見た目の印象も低下させます。そしてこのキメを作るのが角質。健やかな角質層が、肌触りが良く、くすみのない明るい肌へと導いてくれる のです。
最近の研究では、「乾燥による角層細胞の収縮 ⇒ 肌のキメが乱れる要因 」との指摘もされています。
急激な乾燥環境下では角層細胞自体が縮むことが確認され、皮丘の形状が小さくなって皮溝が大きく開いて皮溝がなくなる現象が起きることがわかったようです。角質層自体も乾燥から守り、健やかな角質層の維持が美しいキメ肌を作ります。
乱れのない美しい「キメ」をつくるためにも「保水と保湿」は必要不可欠。このようなことから、「シルク、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸は美しい素肌づくりには外せないスキンケア成分 」と考えます。
肌の衰えはセラミド不足
皮膚の一番外側にある角質層、その角質層の細胞と細胞のすき間を埋め、水分や細胞をつなぎとめる重要な役割を担うのが細胞間脂質。
その細胞間脂質の約50%を占めるのが「セラミド」で、セラミドが不足すると乾燥肌やシワなど原因につながります。
皮膚にも存在する人気の化粧品原料のひとつが「セラミド」。化粧品に含まれるセラミドは「セラミド様物質」とも呼ばれ、角質層でセラミドと同様の働きを示すといわれ、とくに女性に重要視される成分となっています。
セラミドは年齢によって減少し、角質層内でのセラミド量は、50歳では10歳の半分になるとも言われます。肌の衰えの要因にはセラミド不足も考えられます。ハリある肌には『セラミド』は外せない重要成分ともいえます。
角質層の役割 ⇒ 保湿+保護機能
角質層の厚みは約0.02mm。透けて見えるほど本当に薄い層をしています。
しかしある実験では、この薄い角質層シートで水がいっぱい入った瓶のフタをすると何日たっても水分は減らないのだそうです。角質層は水分を蒸散させない高度な組織でできているようです。
また角質層の保湿機能は、「セラミドがつくるラメラ構造 」「NMF天然保湿因子 」「皮脂 」などありますが、水分維持の貢献度において「セラミド」が関わる機能が最も高いともいわれています。
さらに、角質層は外からの異物の侵入を防ぐバリア機能を有します。角質層は「ケラチノサイト(角化細胞)」の周りをセラミドなどからなる「角質細胞間脂質」が満たしています。
つまりレンガにあたるケラチノサイトの間を、セメントにあたる細胞間脂質が埋めることで強い壁(バリア)をつくり、「細菌、化学物質、紫外線」などから身体を守っています。角質層の機能を働かせるために「セラミド」が重要な役割を担っているのです。
スタッフも使っています!
【肌質】 とても乾燥肌
● 使用した翌日から、肌の落ち着き方が違った。
私的には、クリームよりも効果が出ると感じる、これからも愛用したい。
● さらっとした使用感も心地よく、それでいて浸透力もあり、
後の藍ローションとの相性もバッチリ!
● 潤いを感じるというより、肌がピーンとしている感じがします。
私くらいの年齢になると、潤いがある商品はあっても、肌がピーンとする商品は
なかなか出会えない。これは絶対おススメ!
【使用して2か月後のお肌の状態】
乾燥肌を感じなくなってきました。もうすでに乾燥肌ではないような気さえします。
手で肌を触った感じも今までと違いますし、小じわ等もへり、ハリもでてきました。友達からも随分きれいになったねと言われます。
いままでどんな化粧水を使っても、乾燥肌の悩みが解消しなかった方、ぜひ使ってみてください。自信をもっておススメします!
40代になってから、油分や水分をたっぷり補給しても、口まわりの白いがさがさやほうれい線が改善されず悩んでいました。
セラミドとコラーゲン等を補給したくてモイスチャーベース化粧水を使ってみたところ、
クリームや油分を加えなくても肌がふっくらしてきたのには驚きです。
原因はインナードライだった、と確信しました。
続けて使用することで30代のころのように肌力も安定してきたように感じます。
現在はモイスチャーベース化粧水だけを洗顔後につけて、シンプルなケアを心がけています。
● 1回の使用で明らかに肌の違いが分かり、即効性が感じられるのでうれしい。
※朝のメイク前の使用のみ ⇒ メイクを落とした後の肌の状態がよい。
※夜のみの使用 ⇒ 朝、キメが整っていて、化粧のノリがよい。
● ベタつくことなくスーッと浸透して、表面の潤いではなく内側が潤っているからか、
たまに感じるツッパリ感や乾燥を感じなくなった。
● 肌全体がふっくらとキメが整い、透明感がでてきた気がする。
● 大人ニキビ、吹き出物のトラブルが少なくなった。(また悪化しなくなった)
使用方法
モイスチャーベース化粧水は天然由来100%なので静止状態で沈殿が発生する場合があります。5回ほど振ってからお使いください。
1.導入化粧水(美容水)として使う
【1】 普段お使いの化粧水の前につける
入浴、洗顔、夜のお手入れ時に、現在お使いの化粧水の前につけてください。
最初にモイスチャーベース化粧水の保湿・美容成分をギューッとなじませます。そのあと間を置かずに普段お使いの化粧水をつけてください。
モイスチャーベース化粧水は素早く肌になじむので、間をおくと肌に突っ張りを感じる場合があります。それを避けるためにすぐにつけるのがポイントです。
肌乾燥が著しい方はモイスチャーベース化粧水を2回重ねてつけてください。目元、口元、頬、デコルテなどにお悩みがある場合は気になる部位にもう1回つけて頂くのがおススメです。
【2】 モイスチャーベースのあとに化粧水は使わず、乳液・クリーム、美容オイルを塗る
化粧水はモイスチャーベース化粧水だけにして、そのあとに化粧水はつけず、乳液・クリーム、美容オイルをつけても結構です。モイスチャーベース化粧水で2回重ねてつけたら保水は大丈夫です。あとは油分でフタをしてください。
【3】 夜のスペシャルケアに使う
モイスチャーベース化粧水をさらに活かすには、ナイトケアでプレ化粧水フルボ の併用をおススメいたします。
プレ化粧水フルボはふき取り化粧水。古い角質、毛穴の汚れ、洗顔料・クレンジング・メイクの残留物を除去して肌をキレイに整える専用化粧水です。
ふき取りをすると、肌表面や毛穴をふさいでいた阻害物を除去するのでスキンケアをより活かせます。ふき取り後にモイスチャーベース化粧水をつけてください。ふき取りをせずにつけたときとの違いを感じて頂けます。
【4】 パックをする
モイスチャーベース化粧水でパックをしてみてください。
パックをしたあとにいつもの化粧水をつけ、乳液、クリーム、美容オイル等でフタをしてください。翌朝のハリ、お化粧ノリの違いを感じて頂けます。定期的なパックはおススメです。
<フェイスパックをして頂いた「太陽と月」様からのメッセージ> 夜パックすると翌朝の肌が柔らかく、もちもちになります。化粧ノリもいいです♪ 潤い持続力があるようで、肌が乾燥しにくくなってる気がします。
VIDEO
2.部分的な集中ケアに使う
肌乾燥や肌年齢を感じる、とくに気になる「目元、口元、頬、デコルテ」などの集中ケアにもおススメです。
顔全体ではなく、気になる部位だけ、最初に2-3回重ねてつけてください。
<補足> 乾燥しがち、フケが出やすい頭皮のケアにもお使い頂けます。適量を頭皮につけてマッサージをしながら良くなじませてください。
良くあるお問合せ
Q1. 今使っている化粧水にセラミド、ヒアルロン酸は入っていますが、モイスチャーベース化粧水を使ったほうが良いですか?
A. 一般的な化粧水に含まれる美容成分の含有量はそれほど多くはありません。モイスチャーベース化粧水には高濃度で配合しております。保湿、美容成分をプラスするメリットを感じて頂けるようでしたらぜひお試しください。
Q2. スキンケアの時短で、普段の化粧水に混ぜて使っても大丈夫ですか?
A. 化粧水容器にまるごと入れるのはおススメしませんが、お手入れの都度、手に取った化粧水に混ぜてお使い頂くなら忙しいときのやり方としておススメです。
容器にまるごと混ぜるのは成分変質の懸念がありますのでおやめください。
Q3. 保湿にはクリームやオイルを使っているので、特にモイスチャーベース化粧水を使う必要はないのでは?
A. 「保湿」の目的が違いますのでお使い頂く必要性はあると考えます。
モイスチャーベース化粧水の役目は内側からうるおすインナードライのケアサポートです。クリームやオイルは、油分でフタをすることでの水分蒸散防止。ですので、インナードライを防ぐためには、クリームやオイルの前に、たっぷりな水分と美容成分をキープさせておくことが必要だと考えます。
Q4. 化粧水はモイスチャーベース化粧水だけでも良いですか?
A. とくにお悩みがなければモイスチャーベースだけでも結構です。
肌乾燥、ハリなどのお悩みがあれば、お手持ちの化粧水もつけて頂くことをおススメします。
保水のあとは、油分によって水分蒸散を防いで頂く必要がありますので、乳液、クリーム、美容オイルなどをお使ください。
成分説明
◎全成分中の「* 」はオーガニック認証成分。
水
水分には以下の「αウォーター」と「竹ミネラル水」を7:3の配合割合で使っています。
【αウォーター】 水道水を、遠赤外線を放出する特殊な陶器、海緑石、真珠岩、赤稗色御影石、天然セラミック抗火石に通した活性水。水分子が細分化され、顕微鏡で見ると、六角形で美しい細かな結晶に変化、そして酸化抑制作用もある。
【竹ミネラル水】 熊本のベテラン炭焼き職人が、国内産の孟宗竹や真竹などを土釜で数日焼いて作った竹炭の「竹炭・灰と水」だけを原料にして抽出したミネラル水。
竹炭にはカルシウム・カリウム・マグネシウムなどの体や肌に必要な天然ミネラルを豊富に含有。竹ミネラル水は抗菌、消臭効果がある。
※全成分には、「竹ミネラル水」=「水+植物灰エキス(竹炭)」と表記。
プロパンジオール
植物由来の天然防腐剤。トウモロコシ由来の植物デンプンを発酵させて作られた天然防腐成分。合成防腐剤(パラベン、フェノキシエタノール)の代用で使用。
ペンチレングリコール*
植物由来の天然抗菌成分。欧州のオーガニック認証エコサート認定。多価アルコールの一種で品質安定化で使用。
アロエベラ液汁
ユリ科の植物であるアロエベラの葉肉の内側果肉部分の透明ゲル組織から取れたエキス。
保湿に優れ、日焼け後のUVダメージケア等の化粧品にも多用。アロエの葉の外側緑の部分にはアロインというアントラキノン系の物質があり、キダチアロエ等は古くから体内外に良い植物として知られる。保湿とケア目的で使用。
クエン酸
天然に広く存在する有機物の一種で、レモンやミカンなどの柑橘類に多く含まれる酸味のもと。液体のPh調整や抗酸化とともに収れん(引きしめ)、エモリエント目的で使用。
シルクエキス
自家抽出したシルクエキス。業務用シルクエキスではなく、世界遺産の富岡製糸場で知られる絹の本場、群馬県産の最上級の「繭玉」から「竹ミネラル水」を使って抽出。
シルクは肌や髪の潤い、自然のツヤ出す的確な素材。シルクの成分にはセリシン、フィブロインと呼ばれるタンパク質やアミノ酸を含有。肌の潤いを保つNMF(天然保湿因子)とセリシンのアミノ酸組成は似ており、人のコラーゲンと同じ作用で、約10倍の保水作用があるといわれる。
さらに、セリシンが人の皮膚に非常に近いタンパク質の構造であること、紫外線吸収機能があることが最近の研究でわかってきている。
ヒアルロン酸Na
トウモロコシ、酵母、大豆、食塩由来のヒアルロン酸。ヒアルロン酸は体内に広く内在し、皮膚の真皮でハリの重要な要素。水分保持能力に優れ、肌に保湿性の高い皮膜を張ることで肌からの水分の蒸散を防ぎ、うるおいをキープする。
加水分解コラーゲン
魚のウロコから抽出される天然保湿成分(マリンコラーゲン)使用。コラーゲンはタンパク質の一種で体を構成する重要な成分。人間の体のタンパク質の約30%がコラーゲンで、そのコラーゲンの約40%は皮膚に存在。
コラーゲンは保水性が高く、肌荒れを防ぎ、肌をみずみずしく保つ働きがある。 保湿性、柔軟性、ツヤで、スキンケアやヘアケア商品に使われる。
α-グルカン
天然に多く存在する多糖類。αグルカンの主成分は「でんぷん」で「米・麦・イモ」等の穀類に含まれている。上記のグルコシルセラミド(米由来)の原料に元々含まれている天然成分。
グルコシルセラミド
「お米」から生まれたセラミドがグルコシルセラミド。秋田美人・越後美人・庄内美人。美味しいお米の産地には美人が多いといわれる。お米には日本人女性を美しくさせる力があるのかも。セラミドは角質層に多く存在し、肌の保護機能を保つ重要な保湿成分。
ホウケイ酸(Ca/Na) 酸化銀
酸化銀
水溶性にして「Ag-Pイオン水 」と呼ばれる抗菌、保湿剤(銀イオン水)。安全性が高く低刺激性。
Ag-Pイオン水は天然由来の除菌・消臭・アクネケア等のスキンケア製剤として多用されている。Ag-Pイオン水の中に含まれる 「水、ホウケイ酸(Ca/Na)、 酸化銀」の含有割合は「99.9%、0.0995%、0.0005%」。
お店からのコメント