ダメージ
ダメージは、「紫外線」「白髪染めなどのカラー剤」「パーマの化学成分」「シャンプー等のヘアケア製品の化学成分」「ドライヤーの熱」によるキューティクルの傷みが主たる原因と考えられます。それにより、髪の水分や油分も不足している状態です。
紫外線対策の日よけ傘を使う、一般的なカラー剤の代わりにヘナを使う、ヘアケア製品は極限までの無添加を使う等がポイント。ドライヤーのかけかたの参考例は以下に。ただ、パーマをしている(今後もする)方は、傷みを増幅させないための毎日のケア次第となります。
無添加シャンプーで洗髪したあとに無添加トリートメント、日中の乾燥や予防にヘアミスト、ヘアオイルなどを組み合わせて使ってください。またヘアブラシは天然毛ヘアブラシがおススメ。使えば使うほど、艶のあるなめらかな髪にしてくれるのが天然毛ヘアブラシ。