商品情報 |
商品名 |
渡部さんの小豆 |
内容量 |
約1kg |
免責事項 |
豆の重量について:月日の経過での乾燥により重量減があります。1袋に付き表記重量の「±20グラム」前後でのお届けとなりますことをご了承くださいませ。 |
原材料 |
小豆(キタロマン/固定種)
※無農薬・無化学肥料栽培30年以上の土壌で育った小豆です。
※遺伝子組み換えではありません。
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姉妹品 |
渡部信一さんのお豆全商品 |
保存方法 |
直射日光や高温多湿を避けて常温で保管してください。 |
収穫年度 |
2023年
◎毎年11月下旬−12月上旬頃に「新豆」に切り替わります。
◎豆の賞味期限ですが、豆は加工食品ではないので賞味期限はありません。しっかり天日乾燥(鞘の状態で約1か月間。鞘を除去して約2日間)しているので、収獲から2年経過後でも美味しくお召し上がり頂けます。 |
原産国 |
日本 |
生産者 |
渡部信一氏 |
渡部信一さん(北海道上士幌町上音更)について
渡部信一さんはもともとは酪農家でした。30年数年前に消費者から始まったロングライフミルク(LL牛乳=常温で半年以上日持ちするため超高温処理)反対運動に参加。
その当時、地域の人とのネットワークが構築され、食の安全を問われる様になり、無農薬、無化学肥料栽培の畑作に独学で取り組むようになりました。
最初の頃は虫などで見てくれが悪く、思うようなものができませんでしたが、産直で取引してくれる消費者の方々の応援で、続けてこられたとのことです。あるがままの野菜を北海道でつくりたいという思いが大きく、今に至っているとのこと。
土造りは、動物堆肥ではなく緑肥中心で、デントコーン・えん麦・ひまわり・をすき込み、土壌のパワーを維持しています。 畑は36haに、じゃがいも(男爵・メークイン・キタアカリ・マチルダ)、人参、南瓜、豆を作っています。
無農薬・無化学肥料栽培の一番の重労働は草取り。渡部さんは地域の先輩おばあちゃん達と日々雑草と戦っています。
豊かな土壌で生育した、化学薬品とは無縁の、安心&美味しいお豆をぜひお召し上がりください。
【追伸】
煮豆、赤飯、ぜんざい等で私たちの生活に馴染みの深い小豆ですが、その栄養価にはあまり着目されてはいません。しかし、たんぱく質、食物繊維、ビタミン、ミネラル(カルシウム・カリウム・銅・鉄・亜鉛・モリブデン等)、ポリフェノール、サポニン等、健康と美容にとても良い成分を含んでいます。毎日の活力と美しさを育んでくれることでしょう。
生産者がおススメする豆の保存方法(安全対策)です。
◆保管場所の室温が15〜25℃までの場合
<保管方法1>直射日光が当たらない風通しの良い冷暗所に常温保管する。
<保管方法2>外部からの湿気を遮断するため野菜袋を二重にし、豆の水分が飛ばないように密封して常温保管する。
◆保管場所の室温が25℃を超える場合
冷蔵庫の野菜室に保存する。冷蔵庫に野菜室がない場合には、低温での乾燥を防ぐために2枚重ねにした袋に豆を入れてから冷蔵庫保管してください。密封容器でも結構です。
<長期保存をされる場合のアドバイス>
豆は農産物ですので、長期保管により微量なりとも水分が抜けていきます。長期保存された場合には、食べる前日の晩から水に浸けていただくと、より美味しくお召し上がりいただけます。ぜひお試しくださいませ。
当店スタッフの実家に伝承されている一升瓶を使った保存方法をご紹介します。
【1】一升瓶をよく洗ってしっかり自然乾燥させる。特に煮沸消毒までは必要ありません。
【2】一升瓶に8〜9分目まで入れて、蓋をして直射日光の当たらない冷暗所で保存する。
<補足事項>
● 色付きの一升瓶は遮光性と密封性が高く、湿気に強いので豆の長期保存におススメ。
● スタッフの実家の保存場所は冷暗所とはいえ夏場は32〜33℃位になるが、20年前の小豆も問題なく食べられた。また10年間同様に保存していた大豆も虫の発生はゼロ。
● 豆が少量の場合は一升瓶でなくても「密閉できる瓶」なら良いとのこと。
生産者がおススメする豆の保存方法(安全対策)です。
◆保管場所の室温が15〜25℃までの場合
<保管方法1>直射日光が当たらない風通しの良い冷暗所に常温保管する。
<保管方法2>外部からの湿気を遮断するため野菜袋を二重にし、豆の水分が飛ばないように密封して常温保管する。
◆保管場所の室温が25℃を超える場合
冷蔵庫の野菜室に保存する。冷蔵庫に野菜室がない場合には、低温での乾燥を防ぐために2枚重ねにした袋に豆を入れてから冷蔵庫保管してください。密封容器でも結構です。
<長期保存をされる場合のアドバイス>
豆は農産物ですので、長期保管により微量なりとも水分が抜けていきます。長期保存された場合には、食べる前日の晩から水に浸けていただくと、より美味しくお召し上がりいただけます。ぜひお試しくださいませ。
当店スタッフの実家に伝承されている一升瓶を使った保存方法をご紹介します。
【1】一升瓶をよく洗ってしっかり自然乾燥させる。特に煮沸消毒までは必要ありません。
【2】一升瓶に8〜9分目まで入れて、蓋をして直射日光の当たらない冷暗所で保存する。
<補足事項>
● 色付きの一升瓶は遮光性と密封性が高く、湿気に強いので豆の長期保存におススメ。
● スタッフの実家の保存場所は冷暗所とはいえ夏場は32〜33℃位になるが、20年前の小豆も問題なく食べられた。また10年間同様に保存していた大豆も虫の発生はゼロ。
● 豆が少量の場合は一升瓶でなくても「密閉できる瓶」なら良いとのこと。
小豆の水煮の作り方
1. 小豆はざるに入れ優しく洗い、ほこりや汚れを落とします。
2. 鍋に小豆300g対し水600ccを入れて強めの中火にかけます。
3. 沸騰したらコップ一杯の水を加えます。(びっくり水)
4. 五分煮て火を止め、小豆をざるにとってサッと流水で洗います。
5. 小豆を鍋にもどし、小豆の2.5倍の水750ccを加え、強めの中火にかけます。
6. 沸騰したら再びコップ一杯の水を加え、火を少し弱めます。
7. 小豆がフツフツ揺れるくらいの火加減で、40〜50分柔らかくなるまで煮て完成 ♪
※ 小豆の表面がでたら、水を少しずつ足してください。
※ 柔らかく煮えた目安は、つまんで固さが残らずつぶれるくらいです。
小豆茶の作り方
小豆茶は栄養価があり、健康効果が期待できる飲みもので、ダイエットや冷え冷えしがちな人にもおススメ。しかもノンカフェインなので子供から高齢者までお飲み頂けます。就寝前のほっとひと息つきたいときにもおススメ。
以下は約2人分の材料です。その日に飲み切れない場合には冷蔵庫で保存し、2日程度で飲み切ってください。ゆでた小豆はサラダや料理に入れてお召し上がりください。たんぱく質、食物繊維、ミネラル含有で、爽快な朝やダイエットにもおススメ!
<用意するもの>
・小豆:100g
・水:1リットル
・鍋
<手順>
1. 小豆を軽く洗い、キッチンペーパーなどで水気を切る。
2. 鍋に小豆を入れ、弱火で2−3分香ばしい香りがするまで炒る。
3. 水を入れ中火にかけて沸騰したら弱火で20−30分ほど煮出す。
4. 煮出したあと、ザルで濾して小豆と煮汁を分けたら完成。
5. カップについで温かい小豆茶をお召し上がりください。