商品仕様
製品名: | 【音更大袖】渡部信一さんの無農薬大豆約1kg 無農薬 無化学肥料栽培 北海道産 |
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型番: | ke3622 |
メーカー: | 渡部信一氏 |
商品情報 | |
商品名 | 渡部さんの大豆 |
内容量 | 約1kg |
免責事項 | 豆の重量について:月日の経過での乾燥により重量減があります。1袋に付き表記重量の「±20グラム」前後でのお届けとなりますことをご了承くださいませ。 |
原材料 | 大豆(音更大袖:オトフケオオソデ/在来種) ※無農薬・無化学肥料栽培30年以上の土壌で育った大豆です。 ※遺伝子組み換えではありません。 |
姉妹品 | 渡部信一さんのお豆全商品 |
保存方法 | 直射日光や高温多湿を避けて常温で保管してください。 |
収穫年度 | 2024年 ◎毎年11月下旬−12月上旬頃に「新豆」に切り替わります。 ◎豆の賞味期限ですが、豆は加工食品ではないので賞味期限はありません。しっかり天日乾燥(鞘の状態で約1か月間。鞘を除去して約2日間)しているので、収獲から2年経過後でも美味しくお召し上がり頂けます。 |
原産国 | 日本 |
生産者 | 渡部信一氏 |
渡部信一さん(北海道上士幌町上音更)について
渡部信一さんはもともとは酪農家でした。30年数年前に消費者から始まったロングライフミルク(LL牛乳=常温で半年以上日持ちするため超高温処理)反対運動に参加。
その当時、地域の人とのネットワークが構築され、食の安全を問われる様になり、無農薬、無化学肥料栽培の畑作に独学で取り組むようになりました。
最初の頃は虫などで見てくれが悪く、思うようなものができませんでしたが、産直で取引してくれる消費者の方々の応援で、続けてこられたとのことです。あるがままの野菜を北海道でつくりたいという思いが大きく、今に至っているとのこと。
土造りは、動物堆肥ではなく緑肥中心で、デントコーン・えん麦・ひまわり・をすき込み、土壌のパワーを維持しています。 畑は36haに、じゃがいも(男爵・メークイン・キタアカリ・マチルダ)、人参、南瓜、豆を作っています。
無農薬・無化学肥料栽培の一番の重労働は草取り。渡部さんは地域の先輩おばあちゃん達と日々雑草と戦っています。
豊かな土壌で生育した、化学薬品とは無縁の、安心&美味しいお豆をぜひお召し上がりください。
生産者がおススメする豆の保存方法(安全対策)です。
◆保管場所の室温が15〜25℃までの場合
<保管方法1>直射日光が当たらない風通しの良い冷暗所に常温保管する。
<保管方法2>外部からの湿気を遮断するため野菜袋を二重にし、豆の水分が飛ばないように密封して常温保管する。
◆保管場所の室温が25℃を超える場合
冷蔵庫の野菜室に保存する。冷蔵庫に野菜室がない場合には、低温での乾燥を防ぐために2枚重ねにした袋に豆を入れてから冷蔵庫保管してください。密封容器でも結構です。
<長期保存をされる場合のアドバイス>
豆は農産物ですので、長期保管により微量なりとも水分が抜けていきます。長期保存された場合には、食べる前日の晩から水に浸けていただくと、より美味しくお召し上がりいただけます。ぜひお試しくださいませ。
当店スタッフの実家に伝承されている一升瓶を使った保存方法をご紹介します。
【1】一升瓶をよく洗ってしっかり自然乾燥させる。特に煮沸消毒までは必要ありません。
【2】一升瓶に8〜9分目まで入れて、蓋をして直射日光の当たらない冷暗所で保存する。
<補足事項>
● 色付きの一升瓶は遮光性と密封性が高く、湿気に強いので豆の長期保存におススメ。
● スタッフの実家の保存場所は冷暗所とはいえ夏場は32〜33℃位になるが、20年前の小豆も問題なく食べられた。また10年間同様に保存していた大豆も虫の発生はゼロ。
● 豆が少量の場合は一升瓶でなくても「密閉できる瓶」なら良いとのこと。
生産者がおススメする豆の保存方法(安全対策)です。
◆保管場所の室温が15〜25℃までの場合
<保管方法1>直射日光が当たらない風通しの良い冷暗所に常温保管する。
<保管方法2>外部からの湿気を遮断するため野菜袋を二重にし、豆の水分が飛ばないように密封して常温保管する。
◆保管場所の室温が25℃を超える場合
冷蔵庫の野菜室に保存する。冷蔵庫に野菜室がない場合には、低温での乾燥を防ぐために2枚重ねにした袋に豆を入れてから冷蔵庫保管してください。密封容器でも結構です。
<長期保存をされる場合のアドバイス>
豆は農産物ですので、長期保管により微量なりとも水分が抜けていきます。長期保存された場合には、食べる前日の晩から水に浸けていただくと、より美味しくお召し上がりいただけます。ぜひお試しくださいませ。
当店スタッフの実家に伝承されている一升瓶を使った保存方法をご紹介します。
【1】一升瓶をよく洗ってしっかり自然乾燥させる。特に煮沸消毒までは必要ありません。
【2】一升瓶に8〜9分目まで入れて、蓋をして直射日光の当たらない冷暗所で保存する。
<補足事項>
● 色付きの一升瓶は遮光性と密封性が高く、湿気に強いので豆の長期保存におススメ。
● スタッフの実家の保存場所は冷暗所とはいえ夏場は32〜33℃位になるが、20年前の小豆も問題なく食べられた。また10年間同様に保存していた大豆も虫の発生はゼロ。
● 豆が少量の場合は一升瓶でなくても「密閉できる瓶」なら良いとのこと。
大豆の水煮の作り方
1. 前日の晩のうちに大豆を鍋に入れ、大豆の4倍くらいのたっぷりの水を注いで浸しておきます。
2. 翌日、水の汚れが気になる場合はいったん古い水を捨てて新たな水を加えます。気にならなければそのままの水でもOKです。
3. 大豆と水の入った鍋を火にかけます。沸騰までは強火で、その後は弱〜中火でコトコト煮ていきます。
4. かなりアクが出るのでこまめに取りましょう。 大豆の皮もポロッとはずれてくるのですくって捨てます。
5. 途中で水の量が減ってくるので水(お湯)を適宜足します。 この時、大豆が水面から顔を出さないように気をつけてください。
6. 30分〜1時間くらい煮込んで(大豆の量と好みの硬さに依る)、大豆がふっくら柔らかくなったら完成です♪ ざるにあげましょう。
7. 大豆水煮を使って、さまざまなお料理をお楽しみください。
簡単!栄養豊富な大豆もやしの作り方
栄養豊富な「大豆もやし」をご自宅でつくってみましょう!
市販されている一般的なもやしは「緑豆」を使っていますが、大豆でも下記方法で「大豆もやし」を作ることが可能です。
もやしは栄養価がなさそうなイメージがありますが、実はそうではないのです。
大豆もやしは栄養価に富んでいます。健康や美容に必要なたんぱく質、アミノ酸、ミネラル、ビタミン、食物繊維などが含まれており、とくにアミノ酸(必須アミノ酸・非必須アミノ酸)、ミネラル、食物繊維は緑豆のもやしの約2倍の成分を含有しています。
特にうまみ成分のアミノ酸「グルタミン酸」が緑豆もやしの約5倍含まれているのでより美味しさを感じられると思います。さあ、さっそく大人気の渡部信一さんの無農薬大豆で「大豆もやし」をつくって食べてみましょう。
【追伸】 大豆は豆類の中では圧倒的にたんぱく質(約34/100g)が多いのも特徴。ゆで大豆にしてサラダに入れる等で毎日食べるのもおススメです。ちなみに店長佐藤は、ゆで大豆とゆで小豆を交互に毎日サラダに入れて食べています。健康一番! ゆで大豆のつくり方は大豆の商品ページに記載しています。
材料
● 大豆(火入れしていない乾燥大豆など) ※栽培容器の1/8-1/10くらいの量。
● 栽培用の容器(ボール、大きめの空き瓶、スプラウト専門容器など)
● 暗黒状態を作る資材(ダンボールの箱など)
栽培方法
1. 容器に適当量(容器の1/8−1/10くらい)の豆を入れ、数回水洗いをする。※豆が割れるのを防ぐための作業。
2. 豆を水に慣らしたら、容器に水を入れ豆を一晩浸ける。 ※水の量は容器の半分くらいまで入れる。
3. 豆を一晩浸けたら水を切り、ダンボールなどで容器を覆い光を遮る。
※冬場はその上に毛布やタオルなどをかぶせて温度を確保する。
※瓶などの容器を使う場合、フタはしない。
4. 発芽し始めるとぬめりが出てくるので、毎日水洗いをする。
※夏場は1日3?4回、冬場は1日2回程度。
※表皮は自然に剥けてきますが、水洗いの際は豆を割らないように丁寧に表皮を剥いてOKです。
5. 胚軸が5−10センチ程伸びたら収穫をする。
※大半の豆が黒ずみ始めたら胚軸の長さに限らず収穫してください。食べごろのサイン。
ポイント
● 豆を乾燥させないようにする。
● 毎日きちんと観察し、水洗いを怠らないようにする。
● 水洗い後は、ざるを使うなどしてきちんと水を切るようにする。
食べ方
豆がついたまま、野菜炒め、もやし炒め、ラーメンの具、ナムル、スープ、鍋などに入れてお召し上がりください。
ご了承頂きたいこと
無農薬・無化学肥料栽培は、農薬・除草剤を使わない農法ですので、「虫食い大豆」が出てくる場合がございます。
生産者は納品前の検品で虫食いの大豆を除外はしてはいますが、完全手作業ですので、虫食い大豆が混入していた場合、気になる方は、お手数ではございますが取り除いてからお使いください。
お味噌づくりには多少の虫食い大豆があっても品質には問題ございません。
何卒、ご了承とご理解頂けますようよろしくお願い申しあげます。
評価 レビュー
ぼんきら様 | 投稿日:2025年01月11日 |
おすすめ度:
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2023年度産で、お安くなっていたので1キロ購入しました。
去年のなので柔らかくなりにくいかと思いきや、ふっくら美味しく仕上がりました。大粒でお味も美味しい大豆です。 ひじきや、根菜と一緒に煮て頂いてます。 |
haccihacci様 | 投稿日:2024年12月26日 |
おすすめ度:
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スムースに届きましたし、煮たらとても柔らかい大豆でした。お味噌に仕込みました。ありがとうございます。
お店からのコメント |
秋茶;akij様 | 投稿日:2024年12月25日 |
おすすめ度:
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豆乳用に大豆(オトフケオオソデ)を1Kg購入しました。 SOY RICH の機器にて豆乳を作っています。いつもは 熊本県産のフクユタカ(遺伝子組換でない)を使用しております。
今回 別な種類を試して見ようと、北海道産の大豆(化学肥料を使わずに栽培)を購入して見たしだいです。 フクユタカは(小粒:直径 約7.5mmで甘みあり)に対し、オトフケオオソデは(少し大粒:直径 約9mm)でほのかに酸味を感じました。 味わい深さは個人の主観です、優劣を述べて居るのではありません。いずれも美味しい豆乳としていただけました。2024/12/25 Good holidays to all (*!*) お店からのコメント |
お店からのコメント