モリンガ情報
ケタ違い!モリンガと野菜の栄養成分比較表
オーガニック発酵スーパーモリンガ、沖縄産モリンガ、栄養価が高い野菜との栄養素比較です。 発酵モリンガの分析項目ですが、乳酸発酵させるとアミノ酸が増量することはわかっていましたので、アミノ酸をメインに発酵前・発酵後の成分分析しました。分析していない項目には「未」を入れていますが含有量は「0」ではありません。 以下の成分表は各素材100g中の栄養素を示すものですが、モリンガはたんぱく質(アミノ酸)、食物繊維がとても多く30g以上も含有。これらは健康と美容(イン―ビューティーにも)貢献する大切な成分です。 また、栄養成分を比較して頂くと発酵モリンガの優位性がおわかり頂けます。 発酵モリンガの栄養成分は以下の比較表をご覧頂くといわかり頂けますが、突出しています。 必須アミノ酸(バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン、ヒスチジン)、BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)にご注目ください。乳酸菌発酵により必須アミノ酸は発酵により24%アップ、BCAAは29%アップ。これが発酵パワーです。
また、発酵モリンガは栄養補助食品としてだけではなく、『美容サプリメント』としても超おススメ。その理由は、美容にも大きく関わるビタミンA・E等やファイトケミカル(抗酸化物質)のβカロテンの含有量がとくに豊富だからです。 ビタミンAは青汁で有名なケールの約18倍、ビタミンEは小松菜の約173倍、β-カロテンは緑黄色野菜の中で含有量が多いニンジンの約7.5倍。酸化ストレスをケアサポートしてくれます。 さらに、鏡を見てはため息をつく、刻まれた悩ましいダメージは、物理的な加齢によるものよりも紫外線に起因するものが圧倒的とも。紫外線を浴びると発生する活性酸素による酸化ストレスがその原因です。 発酵モリンガのORAC値(活性酸素吸収能力)は一般的な野菜の10-100倍。インナーサポートの「美容サプリ」としてオーガニック発酵モリンガをご活用頂き、健康と美容にお役立てください。 ★ 表を指でスライドさせてご覧ください。 上記の成分比較表に記載している栄養素の数値は100グラムでの分析結果。オーガニック発酵モリンガはタブレット、パウダー共に1袋60グラム(1か月分)として、1日2g換算の含有量を以下に表記しています。 一般的なサプリメントは様々な成分を抽出・合体させた集合体サプリ、または特定成分だけを意図的に高含有させた単体サプリが市場の多くを占めます。 「1粒当たりの含有量は●●、1日分の栄養素が●粒で摂取できます。」などを売り文句にしていますが、オーガニック発酵モリンガは成分調整を一切していない「天然まるごと(一物全体)。さすがのオーガニック発酵モリンガも、人為的に含有量を調整した一般サプリの「特定成分」には及ばないでしょう。「だから他のサプリがいい」と思わないでくださいね! 「カラダ」は個々人の不足栄養素をわかっていますが私たちには知る由もありません。だから毎日の食事で様々な栄養素を摂取する必要がありますし、不安要素をサポートするのがサプリの役目。オーガニック発酵モリンガならそれが可能。 オーガニック発酵モリンガを「ベースサプリメント」として摂取し、より補充したい特定成分だけを「単体サプリメント」で摂るのはおススメのサプリの飲み方ではあります。 ★ 表を指でスライドさせてご覧ください。 オーガニック発酵モリンガは、スリランカ産の有機モリンガを乳酸菌発酵させたモリンガ100%サプリメント。2005年よりモリンガに携わる国内先駆者「魂の商材屋」のオリジナルモリンガ。乳酸菌を加えたものではありません。 タブレット(粒)タイプのオーガニック発酵スーパーモリンガ、粉末タイプのオーガニック発酵モリンガパウダーを販売中。「オーガニック」「乳酸菌発酵」「モリンガ100%」「完全無添加」は国内初(※自社調べ)。 モリンガを乳酸菌発酵すると、味噌、ヨーグルトなどの発酵食品と同じように、付加価値がプラスされた普通のモリンガとは異なる、健康・美容成分がアップしたスーパーモリンガに進化します。 発酵モリンガの注目ポイントは以下。どれも健康と美容に大きく関わる重要なもの。 ● 卓越するアミノ酸含有量 ● ファイトケミカル(抗酸化物質)を高含有 ● ORAC値(活性酸素吸収能力) ■健康と美容に欠かせないファイトケミカルβ-カロテン 厚生労働省の分類では、「野菜(生葉)100g中にβ‐カロテンを600μg以上含有するものを緑黄色野菜」とし、その他の野菜と区別しています。緑黄色野菜に多く含有するβ‐カロテンは私たちのカラダにとても重要なファイトケミカル(抗酸化物質)。オーガニック発酵モリンガは、緑黄色野菜の基準の約85倍ものβ‐カロテン含有します。 ■ORAC値(活性酸素吸収能力) 活性酸素は適切なバランスが保たれている限り、生体内で一定の役割を果たす重要な物質ですが、心身の過度なストレスで健康と美容に悪影響を及ぼす可能性があります。健康的な生活習慣、ファイトケミカルやORAC価の高い食品やサプリメントの摂取がおススメ。まさにオーガニック発酵モリンガそのものです。 ● 健康維持のためここのモリンガを飲み始めて数年になります。発酵スーパーモリンガが出たと知りこちらに切り替えました。はじめは粉でしたが、味がきついのと飲みづらい、面倒なので、思い切って粒にしました。粒なら量の調整も管理もかんたんで、体調が悪い時にも楽に飲めて栄養補給ができるので、とても便利です。毎日の栄養補給に、特に体調が悪い時には助けられています。家族にも勧めたいです。(三毛猫あんこ様)) ● 親子で飲み続けてもう5年以上経ちます。やはり粉より飲みやすい!なくてはならないサプリです。(しゃん様) オーガニック発酵モリンガは子供から高齢者までお飲み頂けます。 「毎日の健康」「子供から高齢者のバランス栄養サポート」「スポーツする方(競技アスリート含)のミネラル・ビタミン・アミノ酸補給」「糖質制限中、ダイエット中の栄養サポート」「ファスティング」などにおススメ。 さらに、発酵モリンガは健康だけではなく美容にも強くおススメできます。「アミノ酸」「ビタミンA・E」等の美容成分、「ポリフェノール」「β-カロテン」等のファイトケミカル(抗酸化物質)は若々しさを保つための大切な成分でもあります。 だから『美容のサプリメント』でもあるのです。これからの美容は化粧品依存ではなく、本物サプリとの共存が普通になることでしょう。 単体サプリメントをいくつも飲んでいる方、発酵食品、オーガニックフード、バランス栄養食品、介護食をお召し上がりになられている方にもおススメ。突き抜けるオーガニック発酵モリンガパワーを全身で感じてください。 もともと優れた成分を含有するモリンガを発酵させたオーガニック発酵モリンガを、人生100年時代のサポート役として、ご家族皆さまの健康と美容のために取り入れて頂くことをおススメいたします。モリンガと野菜の栄養素比較
食品成分
発酵前モリンガ
沖縄産
モリンガあしたば(生茎葉)
ケール(生葉〉
小松菜(生葉〉
しそ(生葉〉
ニガウリ(生果実)
にんじん(皮付き生根〉
ほうれんそう(生葉〉
発酵後モリンガ
エネルギ-
(kcal)未分析 以下「未」
378
33
28
14
37
17
39
20
327
たんぱく質(g)
未
35.9
3.3
2.1
1.5
3.9
1
0.7
2.2
33.3
脂質(g)
未
0.1
0.4
0.2
0.1
0.1
0.1
0.2
0.4
10.5
炭水化物(g)
未
-
6.7
5.6
2.4
7.5
3.9
9.3
3.1
41.6
食物繊維(g)
未
30.6
5.6
3.7
1.9
7.3
2.6
2.8
2.8
33.6
ナトリウム(mg)
未
39
60
9
15
1
1
28
16
12.8
カリウム(mg)
未
2400
540
420
500
500
260
300
690
684
カルシウム(mg)
未
450
65
220
170
230
14
28
49
1,580
マグネシウム
(mg)未
210
26
44
12
70
14
10
69
143
リン(mg)
未
1500
65
45
45
70
31
26
47
212
鉄(mg)
未
6.6
1
0.8
2.8
1.7
0.4
0.2
2
21.6
亜鉛(mg)
未
1.1
0.6
0.3
0.2
1.3
0.2
0.2
0.7
2.22
銅(mg)
未
0.6
0.16
0.05
0.06
0.2
0.05
0.05
0.11
0.79
マンガン(mg)
未
31
1.05
0.55
0.13
2.01
0.1
0.12
0.32
1.08
セレン(μg)
未
-
-
4
1
1
0
-
3
182
モリブデン(μg)
未
200
-
38
10
30
7
-
5
200
ケイ素(ppm)
未
-
-
-
-
-
-
-
-
874(194mg)
βカロテン(μg)
未
9670
5300
2900
3100
11000
160
6900
4200
51,200
ビタミンA(μg)
未
806
440
240
260
880
17
720
350
4,270
ビタミンB1(mg)
未
0.26
0.1
0.06
0.09
0.13
0.05
0.07
0.11
ビタミンB2(mg)
未
1.28
0.24
0.15
0.13
0.34
0.07
0.06
0.2
ナイアシン(mg)
未
6.2
1.4
0.9
1
1.0
0.5
0.8
0.6
ビタミンB6(mg)
未
1.1
0.16
0.16
0.12
0.19
0.06
0.1
0.14
ビタミンE(mg)
未
64.3
2.6
2.4
0.9
3.9
0.8
0.4
2.1
156
ビタミンD(μg)
未
1.7
0
-
-
0
0
0
-
ビタミンC(mg)
未
39
41
81
39
26
76
6
35
2
ビタミンK(μg)
未
2,000
500
210
210
690
41
17
270
葉酸(μg)
未
490
100
120
110
110
72
21
210
1,200
α-リノレン酸
(オメガ3)(mg)1640
-
-
-
-
-
-
-
-
未
γ-アミノ酪酸
(GABA)(mg)未
164
-
-
-
-
-
-
-
105
ポリフェノール
(mg)未
2,200
-
-
-
-
-
-
-
1920
▼アミノ酸
イソロイシン
(mg)
660
-
130
65
170
33
24
81
1,510
ロイシン(mg)
2,250
490
-
150
110
340
55
36
140
2,910
リジン(mg)
1,510
1200
-
130
93
220
60
35
110
1,770
メチオニン(mg)
450
690
-
21
19
68
11
9
35
630
シスチン(mg)
520
200
-
21
19
68
11
9
35
530
フェニルアラニン
(mg)1,670
1000
-
110
84
220
38
24
100
1,930
チロシン(mg)
1,010
390
-
74
52
140
37
16
77
1,250
スレオニン
(mg)1,270
970
-
94
71
180
36
27
86
1,480
トリプトファン
(mg)570
200
-
25
33
83
14
9
41
720
バリン(mg)
1,440
1000
-
110
93
220
44
33
110
1,820
ヒスチジン(mg)
690
430
-
44
37
91
26
13
50
830
アルギニン(mg)
1,660
2000
-
120
100
210
83
33
130
1,960
アラニン(mg)
1,850
2900
-
110
87
230
37
54
97
1,980
アスパラギン酸
(mg)2,810
2200
-
190
180
410
74
88
210
3,060
グルタミン酸
(mg)3,390
3600
-
240
240
420
100
120
320
3,690
グリシン(mg)
1,380
5000
-
100
77
210
33
24
92
1,750
プロリン(mg)
1,320
2700
-
120
71
180
34
23
82
1,570
セリン(mg)
1,360
1,100
-
88
70
160
39
30
88
1,470
アミノ酸総量
26,310
27,540
-
1900
1500
3600
760
610
1900
30,860
必須アミノ酸総量
11,010
7,450
-
814
605
1592
317
210
753
13,600
BCAA総量
4,850
2,960
-
390
268
730
132
93
331
6,240
● BCAAとは「バリン・ロイシン・イソロイシン」のこと。
● 発酵前・後モリンガ:一般社団法人日本食品分析センター<分析試験成績書>
● 沖縄産モリンガ: (株)日本食品機能分析研究所
● あしたば、ケール、小松菜、しそ、ニガウリ、にんじん、ほうれん草 : 日本食品標準成分表(七訂)。「-」はデータなし。
オーガニック発酵モリンガの標準摂取量
エネルギ-(kcal)
たんぱく質(g)
脂質(g)
炭水化物(g)
食物繊維(g
ナトリウム(mg)
カリウム(mg)
カルシウム(mg)
マグネシウム(mg)
リン(mg)
鉄(mg)
亜鉛(mg)
銅(mg)
マンガン(mg)
セレン(μg)
モリブデン(μg)
βカロテン(μg)
ビタミンA(μg)
ビタミンE(mg)
ビタミンC(mg)
葉酸(μg)
α-リノレン酸
γ-アミノ酪酸(mg)
ポリフェノール
▼アミノ酸
イソロイシン(mg)
ロイシン(mg)
リジン(mg)
メチオニン(mg)
シスチン(mg)
フェニルアラニン(mg)
チロシン(mg)
スレオニン(mg)
トリプトファン(mg)
バリン(mg)
ヒスチジン(mg)
アルギニン(mg)
アラニン(mg)
アスパラギン酸(mg)
グルタミン酸(mg)
グリシン(mg)
プロリン(mg)
セリン(mg)
アミノ酸(mg)
必須アミノ酸(mg)
BCAA(mg)
オーガニック発酵モリンガについて
発酵モリンガの注目ポイント
モリンガ含有成分の31%がアミノ酸。発酵により必須アミノ酸は24%、BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)は29%アップ。
美容に欠かせないβ-カロテンは、青汁で知られるケールの18倍。ポリフェノールも高含有。
健康・美容の大敵は「活性酸素」。活性酸素吸収能力は一般的な野菜の10-100倍の数値。
お客様レビュー★★★★★
アーユルヴェーダでも必要なモリンガのすべて
- 2023.12.08
- 16:14
- モリンガ情報