商品情報 |
商品名 |
モリンガ粒 |
名称 |
モリンガ加工食品 |
原材料名 |
モリンガ葉(沖縄県産)、オーガニックアガベイヌリン(メキシコ産) |
原材料補足 |
- ● モリンガ(モリンガパウダー)とオーガニックアガベイヌリンの配合比率は9:1。
- ● 原種モリンガ(自然栽培インド産)を沖縄で無農薬・無化学肥料栽培したモリンガ使用。
- ● モリンガ栽培において化学肥料や動物たい肥は使用しておりません。
- ● アガベイヌリン(メキシコ産)はオーガニック認証のリュウゼツラン茎由来の食物繊維。
- ● 保存料・賦形剤・着色料・香料などの添加物無添加。
- ● 賦形剤や添加物は使用せず有機アガベイヌリン(水溶性食物繊維)で粒化。
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内容量 |
90g(250mg×360粒)
- ● 大人は1日6−12粒(2粒−4粒を1日に3回程度に分けてお飲み頂くのがおススメ)
- ● 乳幼児は大人の1/3、小学生は大人の1/2を目安に飲ませてあげてください。
- ● 上記はあくまでも目安ですので食生活に応じて調整して頂いて結構です。
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モリンガ葉の乾燥について |
収獲したモリンガ葉をある程度自然乾燥させたあとに機械乾燥します。機械乾燥の温度は低温−中温で乾燥させます。尚、乾燥時間や温度等につきましては企業機密とさせて頂いております。
※当店のモリンガはGMP(医薬品及び医薬部外品の製造管理および品質管理の基準に関する省令)の適合工場で厳格な品質管理と検査を行った製品を出荷しております。
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賞味期限 |
未開封2年間(パッケージに賞味期限印字有り)。開封後は半年以内にお飲みください。 |
保存方法 |
直射日光を避け湿気の少ない場所に保管してください。 |
ご注意事項 |
- ・多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。。
- ・体質や体調により稀に合わない場合がございます。その際は摂取量の調整か中止してください。。
- ・妊娠している可能性のある方は医師にご相談ください。。
- ・食品ですので衛生的なご使用をお願いいたします。。
- ・稀に変色する場合がありますが、品質に異常はございません。。
- ・食生活は、主食・主菜・副菜を基本に、食事のバランスが大切です。
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生産国 |
日本 |
モリンガタブレットの概要
モリンガタブレットは、ミネラル、ビタミン、アミノ酸、ポリフェノール、GABA、葉酸などの栄養素を高含有するモリンガのタブレット。
飲みやすく、モリンガサプリメントの人気のロングセラー商品です。
モリンガの含有栄養素の中でも特筆すべきはアミノ酸含有量。生命維持だけでなく、美しい肌・髪・ボディにも欠かせないアミノ酸総量は「27,450mg/100g(構成成分の約27%)」という素晴らしい数値を誇ります。(参照:モリンガと野菜の成分比較)
原料となるモリンガは沖縄で無農薬・無化学肥料栽培しています。収獲したモリンガ葉をある程度自然乾燥させたあとに機械乾燥します。栄養成分を損なわないよう、機械乾燥の温度は低温〜中温で乾燥させ、滅菌・粉砕してパウダー化したあとに打錠して粒にします。
賦形剤や添加物を使用せず、本場メキシコ産の有機アガベイヌリン(水溶性食物繊維)を10%配合して固めています。保存料・着色料・人工香料などの添加物は一切無添加。
また、GMP(医薬品及び医薬部外品の製造管理および品質管理の基準に関する省令)に適合する工場で厳格な品質検査・滅菌を行った原料で製造し、出荷しております。
食生活における栄養サポート、お子様の健やかな生育、スポーツ、ハードな仕事、ダイエット中、爽快な朝など、あらゆる方の毎日の健康と美容におススメいたします。とくに発育盛りのお子様、好き嫌いの多い方、栄養不足&偏りがちな高齢者の方には無条件でおススメ。
持ち運びにも便利で、お手軽に飲めるモリンガ(粒)をご家族皆さまでどうぞ。今の時代こそモリンガの出番です!
健康・美容・自然環境に貢献する世界のモリンガ
- ● モリンガはインドのアーユルヴェーダで必要不可欠な植物。
- ● フィリピン共和国では2012年にモリンガが国菜(ナショナルベジタブル)として認定。
- ● モリンガはCO2を杉の木の50倍以上も吸収。地球温暖化防止に大きく貢献できる有用樹木。
- ● 国連/世界保健機関(WHO:World Health Organization)では、極貧地域の人々の栄養補給、地球規模のテーマのCO2削減の両面から「ミラクルツリー(奇跡の木)モリンガ」の植樹を推奨。
モリンガをおススメしたい方
- ● 健康と美容を気遣われるあらゆる方。日頃の食生活に「モリンガプラス」の生活を超おススメ。
- ● スポーツをされる方のアミノ酸補給、カラダを酷使する仕事をされる方。
- ● 野菜、穀類をたっぷり食べる頻度の少ない(または嫌いな)子供から大人。
- ● 肉、加工食品、揚げ物、ジャンクフード等を食べる頻度の多い方やそのご家族皆さま。
- ● 食事の時間が不安定な方、不摂生な生活習慣と思われる方。
- ● ダイエット中で体調管理や摂取栄養素の不安を感じる方。
- ● 爽快な朝を迎えたい方。
- ● 子供、高齢者のバランス栄養素補給に。
- ● 赤ちゃんの発育に必要な「ビタミンK」補給に(モリンガはビタミンK豊富)。
- ● 多種多様なサプリメントをお飲みの方(モリンガひとつにされてはいかが)。
- ● 野菜ジュースやスムージーを毎日飲まれる方。
- ● 人工的な加工を施していない本物の「一物全体のサプリメント」を摂取したい方。
オーガニックアガベイヌリンの説明
有機アガベイヌリンは様々な健康効果が期待されている自然派素材
有機アガベイヌリンの原料は今話題のブルーアガベが原料。ブルーアガベは様々な健康効果が期待されている自然派素材。
メキシコの乾燥地帯に自生する竜舌蘭科(リュウゼツラン)アガベ属ブルーアガベ(学術名:BLUE WEBER TEQUILANA)の茎を圧搾精製した水溶性食物繊維(食物繊維90%含有)。ブルーアガベ100%で、加工助剤を含め添加物一切無添加のアガベイヌリンを使用。
数あるアガベ属の中でもブルーアガベは高級テキーラの原料や甘味料などに用いられる最高品種とされています。
ブルーアガベは3,500年前からメキシコ先住民によって食用、医療用、醸造用の食材として使われてきました。200年前からはヨーロッパ人の手によって最高級テキーラの原料として使われてきてます。
アガベシロップブルーアガベの栽培条件は、標高1500m以上で年間20℃程度の準乾燥の気候、降雨量は年間1m程度、曇りの日が年間60-100日、土壌は火山質、粘土質の土壌等。水はけがよく鉄分が豊富であることが望ましいとされます。
これらの条件を最適に満たしているのが、メキシコ、ハリスコ州の地域で、世界遺産のテキーラ村なのです。JAS認定の農園で栽培しています。
メキシコの太陽と乾燥した大地で長い時間育まれたブルーアガベには、最高品質の樹液が蓄積され、徹底した管理のもと加工されてアガベイヌリンとして世界中に届けられます。
モリンガ粒の飲み方
飲む時間帯はご自由です。空腹時・食後・就寝前等、ご都合の良いタイミングでお飲みください。
大人は1日6−12粒(2粒−4粒を1日に3回程度に分けてお飲み頂くのがおススメ)。
小さなお子様には大人の1/3、小学生は大人の1/2を目安に飲ませてあげてください。
<1日の摂取量目安>
小さなお子様 |
2−4粒 |
小学生程度 |
3粒−6粒 |
大人 |
6粒−12粒 |
上記はあくまでも目安ですので、食生活の状況に応じて飲む量を調整して頂いて結構です。
◎食事との一緒の吸収を考えると食後すぐがおススメ。
◎スポーツの後に飲んで頂くのもおススメ。
◎ペットにもおススメ。大人の1/3程度を目安に飲ませてください(成犬の場合)。
<店長おススメの飲むタイミング>
医薬品ではないので、以下はあくまでも目安としてお考えください。
食べ物と一緒にモリンガの栄養素が吸収される食後はおススメのタイミングです。
たくさん摂取したからといって効果が倍増するわけではありません。毎日、少量でも続けて頂くことが真の健康と美への近道。
朝食を食べない方の栄養サポートに
「朝食を食べない方」「パン1枚+豆乳・牛乳だけ」「野菜ジュース・スムージーだけ」を飲む方は栄養サポートでモリンガ(粒)を食後に飲む、またはモリンガパウダーをドリンクに混ぜて飲むのはおススメ。
一般の方、お子様、高齢者の栄養サポートとしてて
お食事の直後にお飲みください。
スポーツのあとに
スポーツのあとには体がミネラル。ビタミン、アミノ酸を欲しています。ミネラルウォーターやスポーツドリンクと一緒に飲むのはおススメ。モリンガのバランス栄養素はアスリートにも必要不可欠です。
ウエイトトレーニングのあとに
ウエイトトレーニングをしている方は、トレーニング後必ずと言ってよいほどプロテインを飲むと思います。そのタイミングでモリンガ(粒)を飲むのは効果的。モリンガに豊富に含まれるアミノ酸の中でもBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)が役立ちます。
★ モリンガはサプリメントだけでなくパン・菓子づくり&出汁(だし)としても活用できますよ!
沖縄産モリンガについて
沖縄で栽培しているモリンガは、モリンガのふるさとインドで自然栽培された原種モリンガの種を、沖縄で無農薬・無化学肥料栽培しているものです。化学肥料、動物たい肥は使用していません。
沖縄産モリンガの栽培は2007年より沖縄県名護市とうるま市で行われています。弊社が2005年に、国内最初に販売開始したモリンガサプリメントに使用したモリンガ葉はインドから輸入された自然栽培モリンガでした。
2008年に沖縄産のモリンガ粒が発売され、2019年に当店オリジナルのオーガニック発酵スーパーモリンガを出すまで、沖縄産モリンガ粒が健康部門の1番人気でした。
モリンガは温度が25℃以上で生育し、10℃以下になると成長が止まり、0℃で枯れてしまいます。2007年以前に発売元が沖縄・八重山諸島の黒島等で栽培に挑戦していたようですが台風にとても弱く、島での栽培は不可との判断で沖縄本島に白羽の矢が立ちました。
モリンガの根は直根で台風などの渦を巻く風には弱く、根が抜けたり葉が飛んだりする等沖縄本島での栽培にもご苦労があったようですが、2008年には生育が安定し、国産モリンガとして商品化することが可能となりました。
沖縄で栽培されたモリンガは、年間4−6回、葉の収穫をして乾燥させます。乾燥されたモリンガの葉は、国内の製造工場に運ばれて各種加工されて納品されます。保存料・着色料・香料・凝固剤等の添加物一切無添加でつくりあげています。
製造工場は、GMP(医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令)と呼ばれる製造管理と品質管理の厳しい基準を満たしています。
余談
店長佐藤はこの10年、毎年モリンガを栽培しています。種を撒くのは5月中旬−下旬(初旬では芽が出ない)。10月までぐんぐん成長し、9月初旬には2メートル近くになります。わずか4か月ほどでそこまで伸びるのです。
11月半ばをすぎると成長は止まり、12月になると枯れ始めます。越冬することはありません。特に7月を過ぎると成長スピードがぐんと増します。さすがは熱帯系の植物ですね。類稀な植物だと感心しながらじっと眺めていると次のモリンガ製品開発のヒントを与えてくれるささやきが聞こえてきます。笑
お店からのコメント