健康・美容情報
生活用品の要注意成分
毎日使う一般的な石鹸、シャンプー、洗剤などには様々な化学成分が配合されています。 メーカー都合で入れられているものなので、消費者である我々の立場で考えると「本当に必要なの?」と思えるものばかり。 化学成分により、肌・髪・頭皮・カラダや環境に何にも影響がないのであれば問題はないのですが、そうとも言えないと考えます。 広告宣伝などを見て、イメージ、雰囲気、メーカー誘導で買わされるのではなく、実際に使う自分の意思で選ばなくてはなりません。そのためにはご自身の「判断基準」が必要となってきます。要は、「何を基準に買うのか」です。 これからの時代の安心安全はメーカーが決めるものではなく、消費者である私たちが決めるのです。 そのためにはご自身の確固たる選択基準を持つべきだと考えます。ちなみにこれが当店の商品選択基準です。 業界にいる当店の情報で、少しでもお役に立てればと思ってこのページを作りました。 これからお読み頂く内容は、皆さまに最低限知っておいて頂きたい内容です。“ころばぬ先の杖”としてお目通しくださいませ。 「要注意成分」というと、まず界面活性剤を挙げる人が多いのですが、界面活性剤は本当に悪者なのでしょうか? 「界面活性剤」や「合成界面活性剤」のことを間違って認識されている人が多いので、まずこれについて書いてみました。 「界面活性剤」につきましてはすでに多くの方が見聞きしたことはあると思われます。中には「界面活性剤」と呼ばれるものすべてが悪い、と頭ごなしに否定されている方もおられます。 界面活性剤が入っていない商品が良い商品と思われている方もおられますが、残念ながらシャンプーや台所・洗濯洗剤などには界面活性剤を入れないと作れません。 皆さまが毎日お使いの石けんも界面活性剤なのです。ですので、頭ごなしに否定するのは間違っていると考えます。 ご来店が初めての人の中に、「界面活性剤が入っていないシャンプーが欲しい」と仰られる人がおられますが、界面活性剤が入っていないシャンプーは一般的には存在しません。 洗浄成分を選ぶ際に大事なことは、「商品に配合されている界面活性剤の種類と品質と数(配合は何種類か)」、そしてその他に、製品のパフォーマンスを上げるために配合されている「化学合成添加剤は最小限に留められているかどうか」をきちんと見極めることだと思います。 界面活性剤の中でも、市販の合成シャンプーや合成洗剤に配合されている「石油系の合成界面活性剤」は長期使用によりその弊害は皆無とはいえないと当店では考えております。 大手メーカーをはじめとする大半のメーカー商品は現在でも「石油系合成界面活性剤」を台所洗剤・洗濯洗剤・シャンプー・歯磨き粉ほか、多種多様な商品に使用されています。 しかし「良いか悪いか」という判断を下すのはとても難しいです。たとえば「薬剤(化学物質)」。長期使用は毒にもなり得る場合もあると考えますが一時的な症状緩和においては必要とされるものです。ですので化学成分も、一概に良くないものと決めつけることは出来ません。 「界面活性剤」の考え方も同様だと思います。ただし洗浄剤は基本的に毎日、そして半永久的に使うことが前提になるので、より慎重に選んで頂きたいのです。 「洗浄力が強い石油系合成界面活性剤の長期使用は手・肌・髪・頭皮にとって好ましくない」、さらに一緒に配合されている「化学合成添加剤にも注意は必要」。これが当店では考え方です。 往々にして界面活性剤のことだけに目を奪われちですが、一般的な台所洗剤・洗濯洗剤・シャンプー・化粧品・歯磨き粉等にもれなく配合されている化学合成添加剤にも着目してください。「木を見て森を見ず」にならないようにご注意ください。安心安全を求めるのは食品だけではなく、「洗浄剤」にもです。 製品の成分表示を見る見ない、その製品を選ぶ選ばないは、最終的にはお客さんの判断に委ねられます。 当店が、皆さまに商品選びの基準を持って欲しい理由はここにあるのです。 今ではインターネットで簡単に調べられますので、ご自身の判断基準を持ち、安心快適な生活を送って頂けることを願っております。 当店はオーガニック無添加専門店ではありますが、食品から化粧品、日用品のすべてを無添加に変えることを決して望んではいません。それではいくらお金があっても足りません。 ご自身の選択基準やご家族の健康を考慮し、決して譲れないアイテムだけにこだわって頂ければよいとも考えます。 界面活性剤とは、水分と油分などのように表面張力が違い、本来混ざり合わない物質同士の媒介をすることで、混ぜ合わせることができる物質のことを言います。たとえばドレッシング。 ドレッシングは概ね水分(酢酸など)と油で作られています。使う時に容器を振って混ぜますが、完全には混ざり切れず分離してしまいます。このドレッシングに卵の黄身を入れてかき混ぜると乳化してマヨネーズができます。 この時に使った卵の黄身、その中の成分レシチンが界面活性剤として働いたことで、酢(水分)と油が乳化したのです。 一般的に、界面活性剤というと脂肪酸(油脂)と水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)で反応させて出来た脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムを「石けん」と呼び、石けん以外を「合成界面活性剤(合成洗剤)」と言います。 石けんは良いが合成界面活性剤は良くない、というような考えを持たれている方は少なくないはずです。たとえばシャンプーなら石けんシャンプー以外の合成シャンプー(合成界面活性剤配合)は全て悪者(有害なもの)なのでしょうか? もちろんシャンプー自体の全成分内容にもよりますが一概にそうとはいえないと思います。 ドラッグやスーパーに売っているような合成シャンプーは石油由来原料や化学成分を使い過ぎており、乾燥肌・敏感肌の人には決して好ましい成分内容とは言えません。だからひとくくりで「合成シャンプーは良くない」と言われている実態があるのかもしれませんね。 ひとことで合成界面活性剤といっても1万種類もあると言われており、そのグレードはピンキリ。原材料によって雲泥の差があります。まずは合成界面活性剤のグレードにもかなりの差があるということを認識して頂きたいと思います。 ※当店オリジナルのハッピースカルプシャンプーに使用している洗浄成分「ラウロイルシルクアミノ酸Na」は極めて安全性が高く、高額な最高級グレードのアミノ酸系合成界面活性剤です。 また、石けんも合成界面活性剤も含めた『界面活性剤』が良くないと思われている方も意外と多いですが、それは間違った認識だと思います。 界面活性剤それ自体が悪いというものではなく、由来原料による部分がありますので、それにより良し悪しを判断すべきものなのです(※「合成界面活性剤」と聞いただけで絶対に使わない、という方がおられるのも事実)。 上述した卵の黄身の例のように、界面活性剤(作用を持つもの)は自然界に数多く存在します。水分と油分の両方を原料として作られるシャンプー・洗剤・化粧品などに必ず乳化成分として使用されるもの、それが界面活性剤なのです。 「合成界面活性剤」と聞いて頭ごなしに気嫌いしているあなたは、こんな矛盾をしでかしてませんか? シャンプーは「石けんシャンプー」しか安全なものはないと思い込んで使用しているけれども、クレンジング・洗顔料・口紅・頭髪剤・歯磨き粉・台所洗剤・お風呂・トイレ用洗剤などは合成界面活性剤を使っている。 “え~~!!口紅も合成界面活性剤なの!?”という悲鳴が聞こえてきそうですが、そうなのです。だからこそちゃんとした知識を吸収する必要があるのです。 このような矛盾を上げれば枚挙にいとまがないですね。たとえば昨今流行っている「ノンシリコン」。人工シリコンは避けたいとの思いから、せっかくノンシリコンシャンプーを使っているのにコンディショナーやトリートメントはシリコン入り。これでは元の木阿弥ですね(笑)。 さらに「アミノ酸系シャンプー」。昨今アミノ酸系という売り文句で販売されているシャンプーは多いですが、これも「合成界面活性剤」。「合界(ゴウカイ)はキライ!」とおっしゃる皆さま、心当たりはございませんでしょうか?(笑)。 世間やブームに流されず、正しい知識を吸収し、自分自身の判断基準に基づいて選択して行動することは、私もそうですが「言うは易し、行うは難し」ですね。 当店がネットショップを立ち上げた1998年当時は「石けん」しか販売していませんでした。
当店は石鹼1番人気アレッポの石鹸でネットショップを1998年に立ち上げました。店長自身も無類の石鹸好き(笑)。そして無添加固形石鹸のファンも当店には大勢いらっしゃいます。 石けんは洗顔やボディ洗いには重宝するのですが、いざ洗髪をすると、とたんに石鹸シャンプーが嫌いになられます(笑)。当時は石けんではない無添加シャンプーというものがほぼ皆無でしたので、皆さまもれなく市販の石油系合成シャンプーに戻られたのでした。 その現状を見るたびに何度残念で悔しい想いをしたことか。“いつかきっと、どこにもない安心と機能性を満たす無添加シャンプーを作ってやる!”と心に決め、2010年に誕生させたオリジナル無添加シャンプーが大人気の魂のハッピーシャンプーです。 できれば合成界面活性剤ではなく、洗浄も化粧品づくりの「乳化」が「石けん」で出来ればそれに越したことはありませんが実際そのようには参りません。 乳液や美容クリーム等を作る場合、確かに石けんで乳化は出来ます。しかし当初イメージした使用感や機能性にまで到達させるのは難しい。ここに石けんの限界(?)を感じるとともに悩みの種があるのです。 原料と分解方法で様々な合成界面活性剤が作られます。 合成界面活性剤は原料によって無数に作ることができます。その中で、それが安全性において十分検討されたものなのか、そうでないのかを見極めることが消費者にとって非常に大事なことになってきます。 合成界面活性剤の種類ですが、大きく分けると次の5種類程度に分けられます。 ● アミノ酸系 ● ベタイン系 ● 硫酸系 ● 脂肪酸系 ● 高級アルコール系など この中で、アミノ酸系、脂肪酸系、べタイン系は自然由来のもので作られ、それ以外は石油などから生成されます。 これらが入っているものはちょっと注意が必要です。 ◎ ラウレス硫酸Na(SLS) これらはごく一部。まだまだ沢山あります。これらはタンパク変性を起こすとされる成分で人体、環境にも好ましくないとされるもので注意が必要です。 ベビー用の洗浄剤にも含まれる場合も少なくないので、特に小さなお子さまを持つお母さんは成分に敏感になって頂きたいと思います。
洗浄剤や化粧品には現在全成分表記が義務付けられていますが、表記成分の順番は使用量の多い順に表示されています。 化粧品は主に水・油・エキス等を原料として使用しますが、一般的に一番多く使われる成分は水です。 通常、全成分表記の最初は「水」と書かれている場合が多いです。この水も水道水・精製水・純水・機能水など、様々な種類がありますが、表記名称はすべて「水」です。 このように原料や抽出方法に違いがあっても、表示名を同一にすることが日本化粧品工業連合会によって定められています。 香料などの成分も、天然の香料でも人工香料でも、香料という同じ名称で表示することになっています。 また化粧品の認可上重要なことの一つに品質の安定があります。品質安定の目的のために、一般的な化粧品類には様々な防腐剤(化学合成添加剤)などを使用して品質を保っています。 肌がデリケートな人は特に、以下に挙げる化学合成添加剤にもご注意ください。全成分表示を見てすべてを把握するのはとても困難。よくわからなければお店の担当者に聞いてください。または成分にこだわりのある、信頼できるお店でお買い求め頂くのが一番かと思われます。 化粧品については現在は全成分表記が義務づけられていますが、ネット通販業者やメーカーには全成分を表記していない掲載してない(表記の箇所をわかりにくくしている)ケースが良く見受けられます。くれぐれも買ってから後悔しないように、購入前にしっかり成分を聞き出してくださいね。 ちなみに、当店がシャンプーを扱う際の選択基準につきましては安心シャンプーの選び方に詳しく書いてますのでご一読ください。 以下は、化粧品などにもよく配合されている化学合成添加剤です。 品質保証のために止むを得ない場合もありますが、入ってないのが望ましいことは言うまでもありません。 ちなみに当店オリジナルブランドには防腐剤はもとより化学合成の添加剤は一切無添加です。防腐剤を使わない代わりに、防腐効果が期待できる自然由来成分で代用しています。 <防腐剤> ※俗に言うパラベンとは、上記1~4のパラオキシ安息香酸エステル類の総称。上記に記載した以外にも数種類ありますが、すべて「~パラベン」と表示。目的はすべて品質安定の防腐剤として使用されます。
<酸化防止剤> 【補足事項】 あらかじめ油脂にBHAやBHT(酸化防止剤)を配合しておくことで全成分に表記されない手法があります。表記義務はありませんが合法です。これらをキャリーオーバー成分と呼びます。 <抗菌剤> <金属封鎖剤> 市販の石鹸に配合されているエデト酸・エデト酸塩 (EDTA・EDTA-○Na) 。代表的な金属イオン封鎖剤の一つ。 製品中の微量金属による着色あるいは分解などの防止に使用。エデト酸・エデト酸塩が配合されている石鹸は非常に多い。 <シリコン関連成分> ※シリコン関連は一般的な合成シャンプー、コンディショナー、トリートメントにはもれなく配合されています。髪に人工被膜を作り、ツヤとなめらかさを演出する成分。シリコン配合のヘアケア商品を長年使ってこられた方が無添加シャンプーや石けんシャンプーに替えた場合、ひどいキシミ、乾かしたあとのパサつきを感じることがとても多いのが特徴です。 化粧品などに含まれる化学薬品の中で、厚生省(現厚生労働省)が指定したアレルギー・皮膚障害・ガンを起こす可能性の高い毒性が確かめられた102の成分は「指定成分」と呼ばれ、これらの成分を含む化粧品は表記が必須でした。 それまでは今のような化粧品の全成分表記の義務はありませんでした。 2001年4月以降は全成分表示が義務付けられたので、現在、これらの成分は「旧指定成分」と呼ばれています。(成分一覧は下部に記載) 旧指定成分の102個は強い毒性を有すると思われます。 厚生労働省による毒性実験は長くても数年以内でしか行いませんが 我々の人生は約80数年。 その間に使用する化粧品の化学成分の消費を考えるならば数年程度の実験ではとても短く、本来なら10年、20年のスパンでの実験をしないことには長期使用による毒性判定はできないと思います。 ですので、この旧指定成分は毒性を有する代表成分ととらえ、準ずる水面下に潜む有害成分はまだまだ沢山あると考えるのが妥当ではないでしょうか。 全成分表示になった今ではすべての化粧品類(化粧品・石鹸・シャンプー・歯磨き等も)、旧指定成分以外の成分もちゃんとチェックして欲しいものです。 旧指定成分が無添加というだけで安心安全と考えるのは早計です。 さらに注意すべきポイントがあります。それは、「医薬部外品」には全成分表記義務はないということと、「薬機法(旧薬事法)でキャリーオーバー成分は表記を省略できる」という点です。 たとえば石鹸なら、石鹸素地をつくる前段階で防腐剤や酸化防止剤などの添加物を、あらかじめ油脂に配合しておくという手法(裏技)があります。 薬機法(旧薬事法)違反ではありません。合法なのです。 薬機法(旧薬事法)では「化粧石鹸中の配合量では効能効果を発揮しない成分(キャリーオーバー)等については、その表示を省略することができる。」とあります。しかしながらアレルギーや超敏感肌の方にとっては極微量といえども化学成分は非常に深刻な問題に繋がるケースもあります。 だからこそ作る側、売る側は「真実のすべての成分」を表示しなければならない責任があると考えています。 当店では、各商品ページの全成分表記においてキャリーオーバー成分までをしっかり表記しています。すべては安心して使って頂きたいお客様のためです。 安心安全は人任せではなく、すべてあなたのご判断にゆだねられています。 ブランドやイメージで飛びつく前に成分チェックをお願いします。このページが商品選択の際にお役に立てたら幸甚です。 <オーガニック無添加専門店『魂の商材屋』 店長佐藤拝>消費者である私たちが決める
店長の追伸
店長の追伸
1.合成界面活性剤の見方
2.要注意の合成界面活性剤の一例
◎ ラウリル硫酸Na
◎ スルホン(スルフォン)酸Na
◎ ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩
◎ キシレンスルホン酸アンモニウム
◎ パレスー3硫酸Na
◎ パレスー3硫酸アンモニウム
◎ ラウリル硫酸アンモニウム
◎ アルキルエーテル硫酸ナトリウム3.全成分表示の見方
エチルパラベン
パラオキシ安息香酸エチル(単独でなく併用することによって相乗効果があらわれ、より少量で防腐力を高めることができる)
メチルパラベン
パラメチル安息香酸メチル
ブチルパラベン
パラオキシ安息香酸エステル類
プロピルパラベン
パラオキシ安息香酸エステル類
フェノキシエタノール
エチレングリコールモノフェニルエーテル(殺菌作用があり、グラム陰性菌に対して特に有効)
安息香酸Na
安息香酸ナトリウム(クリーム類・乳液・化粧水などの防腐剤として使用される)
メチルクロロイソチアゾリノン
メチルクロロイソチアゾリノン液(抗菌作用を持つため、化粧品およびトイレタリー用製品の防腐剤として使用される)
メチルイソチアゾリノン
メチルイソチアゾリノン液(上記成分と目的、性質は同様)
デヒドロ酢酸
デヒドロ酢酸(グラム陰性菌に対しの作用は弱いが、カビ、グラム陽性菌に一様な効力を示す)
BHT ⇒
ジブチルヒドロキシトルエン(耐熱性に優れ、安価なので化粧品の酸化防止剤として広く使用) ※ベビーローションなどにも入れられているので注意が必要。
BHA ⇒
ブチルヒドロキシアニソール(BHTなど他の酸化防止剤と併用することで、より効果的な酸化防止作用を示す)
ベンザルコニウムクロリド ⇒
塩化ベンザルコニウム(陽イオン性界面活性剤で強い殺菌力を有する)
ベンゼトニウムクロリド ⇒
塩化ベンゼトニウム(殺菌作用、防臭作用を利用してシャンプー、制汗剤などに配合)
ジメチコン ⇒
シリコン油である。撥水性に優れ、化粧を水や汗でくずれにくくする。
アミノプロピルジメチコン ⇒
メチコンにアミノプロピル基を導入したシリコンオイルのこと。
ステアリルジメチコン ⇒
ステアリルメチルポリシロキサンのこと。シリコンポリマーの一種のケイ素と酸素が交互に結合した化合物。
安息香酸、安息香酸塩、安息香酸Na、安息香酸ナトリウム
防腐殺菌剤
イクタモール(イヒチオール)
収れん剤
イソプロピルメチルフェノール(シメン-5-オール)
防腐殺菌剤
ウンデシレン酸、ウンデシレン酸塩
防腐殺菌剤
ウンデシレン酸モノエタノールアミド
防腐殺菌剤
エデト酸、EDTA、エデト酸塩、EDTE-2Na、EDTE‐3Na、EDTE‐4Na
酸化防止
塩化アルキルトリメチルアンモニウム(ベヘントリモニウムクロリド)
合成界面活性剤
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム(ジステアリルジモニウムクロリド)
合成界面活性剤
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム(ステアルトリモニウムクロリド)
合成界面活性剤
塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム(ステアラルコニウムクロリド)
合成界面活性剤
塩化セチルピリジニウム
合成界面活性剤
塩化ベンザルコニウム(ベンザルコニウムクロリド)
合成界面活性剤
塩化ラウリルトリメチルアンモニウム
合成界面活性剤
塩化リゾチーム
酵素類
塩化アルキルジアミノエチルグリシン
合成界面活性剤
塩化クロルヘキシジン
防腐殺菌剤
塩酸ジフェンヒドラミン(ジフェンヒドラミンHCI)
消炎剤
オキシベンソン
紫外線吸収剤・安定剤
オルトフェニルフェノール(フェニルフェノール)
防腐殺菌剤
カテコール
抗酸化剤
カンタリスチンキ(マメハンミョウエキス)
毛根刺激剤
グアイアズレン
紫外線吸収剤・消炎剤
グアイアズレンスルホン酸ナトリウム
消炎剤
グルコン酸クロルヘキジン
防腐殺菌剤
クレゾール
防腐殺菌剤
クロラミンT
防腐殺菌剤
クロルキシレノール
防腐殺菌剤
クロルクレゾール
防腐殺菌剤
クロロフェネシン
防腐殺菌剤
クロロブタノール
防腐殺菌剤
5-クロロ-2-メチル-4-イソチアゾリン-3-オン
殺菌防腐剤
酢酸dl-αートコフェロール(酢酸トコフェロール)
抗酸化剤
酢酸ポリオキシエチレンラノリンアルコール
合成界面活性剤
酢酸ラノリン
基剤
酢酸ラノリンアルコール
基剤
サリチル酸及びその塩類
防腐殺菌剤
サリチル酸フェニル
紫外線吸収剤
ジイソプロパノールアミン
抗酸化剤
1.3-ジメチロール-5、5-ジメチルヒダントイン
防腐剤
臭化アルキルイソキノリニウム(ラウリルイソキノリニウムブロミド)
合成界面活性剤
臭化セチルトリメチルアンモニウム
合成界面活性剤
臭化ドミフェン
合成界面活性剤、防腐剤
ショウキョウチンキ、ショウキョウエキス
発毛促進剤
ステアリルアルコール
基剤・乳化安定剤
セタノール(セチルアルコール、パルミチルアルコール)
基剤・乳化安定剤
セチル硫酸ナトリウム
合成界面活性剤
セトステアリルアルコール(セテアリルアルコール)
基剤
セラック
皮脂形成剤
ソルビン酸、ソルビン酸塩
防腐殺菌剤
チモール(2-イソプロピルメチルフェノール)
防腐殺菌剤
直鎖型アルキルベンゼスルホン酸ナトリウム
合成界面活性剤
チラム(テトラメチルチウラムジスルフィド)
防腐殺菌剤
デヒドロ酢酸およびその塩類
防腐殺菌剤
天然ゴムラテックス
基剤・接着剤
トウガラシチンキ
毛根刺激剤
dl‐α‐トコフェロール、トコフェロール
抗酸化剤
トラガント(トラガントガム)
増粘剤
トリイソプロバノールアミン
中和剤
トリエタノールアミン(TEA)
中和剤
トリクロサン(トリクロロヒドロキシジフェニルエーテル)
防腐殺菌剤
トリクロロカルバニリド(トリクロカルバン)
防腐殺菌剤
ニコチン酸ベンジル
消炎剤
ノニル酸バニリルアミド
防腐殺菌剤
パラアミノ安息香酸エステル(エチルPABA)
紫外線吸収剤
パラオキシ安息香酸エステル(パラベン)
防腐剤・酸化防止剤
パラクロルフェノール
紫外線吸収剤
パラフェノールスルホン酸亜鉛、フェノールスルホン酸亜鉛
収れん剤
ハロカルバン
防腐殺菌剤
2-(2-ヒドロキシ-5-メチルフェニル)ベンゾトリアゾール
紫外線吸収剤
ピロガロール
色剤原料、防腐殺菌剤
フェノール(石灰炭)
防腐殺菌剤
ブチルヒドロキシアニソール(BHA)
抗酸化剤
プロピレングリコール(PG)
溶剤
ヘキサクロロフェン
防腐殺菌剤
ベンジルアルコール
香料など
没食子酸プロピル
抗酸化剤
ポリエチレングリコール(PEG)
基剤
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩類(ラウレス○)
合成界面活性剤
ポリオキシエチレンラノリン
合成界面活性剤
ポリオキシエチレンラノリンアルコール
合成界面活性剤
エストラジオール、エチニルエストラジオール、エストロン、
ジエチルスチルベストロール
ホルモン
ミリスチン酸イソプロピル’(IPM,イソプロピルミリステート)
基剤
2-メチル-4-イソチアゾリン-3-オン
防腐剤
メチルレンビスウレア
防腐剤
ラウリル硫酸塩、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸、ラウリル硫酸トリエタノールアミン
合成界面活性剤
ラウロイルサルコシンナトリウム、ラウロイルサルコシン、ラウロイルサルコシン塩
合成界面活性剤
ラノリン
基剤
液状ラノリン
基剤
還元ラノリン
基剤
硬質ラノリン
基剤
ラノリンアルコール
基剤
水素添加ラノリンアルコール
基剤
ラノリン脂肪酸イソプルピル
基剤
ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール
基剤
レゾルシン
防腐剤
ロジン(レジン、コロホニー)
粘着剤
タール系色素(青色○号、赤色○号、黄色○号、アゾ色素、キサンチン色素など)
色素
- 2023.10.24
- 15:07
- 健康・美容情報