健康・美容情報
拭き取り化粧水を使う意味と目的
『洗顔だけで落とせない汚れを落とし、毛穴環境を整え、その後の化粧水や美容液の持ち味をさらに活かすもの』 洗顔だけでは、毛穴の細部の汚れた皮脂まではしっかり落とせない場合が多いのです。この汚れた皮脂の微量蓄積が過酸化脂質(酸化した皮脂)となり、毛穴の黒ずみ・角栓・ニキビ・トラブルの原因にもなると考えられます。 そこで、ふき取り専用のアルカリ化粧水プレ化粧水フルボ等を洗顔後のプレ化粧水として使うことで、 毛穴をスッキリさせ、次に使う化粧水、美容液の持ち味をより活かす期待が持てます。 使うほどに、うるおいのある、トラブルのない、ハリ・キメの整った肌に導きます。 オイリー肌の方にとって、プレ化粧水はテカリ予防(過剰皮脂ケア)にも的確です。乾燥肌の方も使うほどにうるおいを感じて頂けると思います。 特に皮脂が出やすい春先から夏は定期的なふき取りを行う偽以外は、普段使いの化粧水としてご使用頂けます。 ◆ 弱酸性の化粧水にはできなくても「アルカリ化粧水」だから出来る役目があります。それが『プレ化粧水』。 ◆ 毛穴の汚れた皮脂、顔表面の残留物をふき取って、次につけるスキンケアを活かします。 ◆ 肌をきれいに整えることで、トラブルのない、柔軟性のある、美しく健やかお肌を保ちます。 ◆ 過剰皮脂をふき取って清潔、そして肌環境を整えます。
◆ 日焼けでほてったお肌のクールダウン、紫外線を浴びた肌のシミ・そばかすを防ぎます。 ◆ 洗顔後の残留(メイクや洗顔料の残留物、石けんカス等の付着物)をふき取ってクリーンにします。 ◆ ふき取りをしない日は『ナチュラル化粧水』としてそのままつけて頂けます。 ◆ 洗顔だけでは毛穴の細部の汚れた皮脂までは十分落とせていない。 ◆ ふき取りを行うことで、目には見えないメイク、洗顔料、石鹸カス等の残留物を除去できる。 ◆ 肌の残留物をキレイにふき取ることで次のスキンケアの持ち味を活かすことができる。 「石鹸は良く泡立て、毛穴の隅々まで優しく洗いましょう」とのことを見聞きしますが、泡洗顔をメーカーが勧めているのは、優しい洗顔はもちろんですが、毛穴の汚れた皮脂も除去することもその目的です。 確かのその通りだと思います。ただ、石鹸の泡だけでは毛穴の細部の汚れまでもきれいに除去するのは実際のところ難しいと思われます。 毛穴に詰まった汚れた皮脂を残したままにしておくと皮脂が酸化して過酸化脂質となり、毛穴の黒ずみ、角栓、ニキビ等の原因にもなると考えられます。洗顔だけですと、これらのトラブルが発生の可能性も出てきます。 そこで『プレ化粧水』の登場となるわけです。 肌質と同質の弱酸性の一般的な化粧水では、毛穴に詰まった過酸化脂質を除去するのは洗浄剤では難しい部分があります。「プレ化粧水」は弱酸性ではなくPh11前後のアルカリ性の化粧水です。 一般的には弱酸性のほうが肌に良いと思われています。肌質・トラブルにも依りますが、当店では必ずしもそのようには思っていません。 確かに肌と同質である弱酸性は肌負担は一見少なそうですので「肌にやさしい」と言えるかもしれません。ただ長期的にみると『肌を甘やかして過保護にさせる』と考えています。 昨今若い女性の乾燥肌・敏感肌・トラブルが多いのは、スキンケア商品のほとんどが「弱酸性」であることにもその要因があるのではないでしょうか。 よって当店では、健康的な美しい肌を育むには、アルカリスキンケアを定期的に行うことがとても大切なことだと考えています。 たとえば「美人の湯」といわれるナトリウム温泉はアルカリです。当店で人気の、プレ化粧水フルボはPh11前後のアルカリです。すでに大勢の方にお役に立てていると思われます。その実績から、アルカリの貢献は決して小さくはない、と確信しています。 あなたは、クレンジングや洗顔だけでメイクや古い角質はキレイに落とせると思ってますか? たとえば、「粘性のある(ジェル状等)の化粧水や美容液をつけると白いモノがボロボロ出てくる」。 このような経験はありませんか?当店の商品のご使用者からもたまにお問合せを頂きます。 これは、肌の古い角質やメイク成分の残留物がジェル成分と合わさり、固まって現れたものと考えられます。 古い角質等が肌に残っているとすれば、化粧水・美容液はそれらに邪魔され角質下までは届かない、ということになります。 この「ポロポロ現象」は商品の品質の問題ではなく、往々にして、以下のような問題がある場合に起こりやすい現象です。 ◆ メイク・クレンジング・洗顔料などにポリマーや化学成分等が含まれている場合(残留成分)。 ◆ メメイク・クレンジング・洗顔料・石鹸・クリーム等の残留成分が毛穴や肌表面に残っている場合。 ◆ メクレンジングや洗顔で、落ちていない汚れや老廃物が毛穴や肌に蓄積されている場合。 ◆ メ古い角質がキレイに除去されていない場合。 これらを軽減し、次のスキンケアにスムーズにつなげるのが『プレ化粧水』の役目です。 高額な化粧品を買ったとしても、上記の問題を抱えたまま使うとなると、効果半減&お金の無駄、ではないでしょうか。 プレ化粧水フルボはアルカリ還元性イオン水でPh11前後のアルカリをキープさせています。 Ph11と聞くとちょっと心配ですか?(笑) 「アルカリは強くて肌に刺激がありそう」、「肌には弱酸性の方がやさしくていいんじゃない?」・・・。 このように思われる方々や、アルカリスキンケアを否定されるメーカーさんが必ず出てくるはずです。 昨今、 弱酸性のスキンケアに慣らされた方は、アルカリと聞くと “怖い”、“弱い肌に良くないのでは?”、とお感じになるかもしれませんが、それは違うと思います。 アルカリはお肌にとても良好で、悪影響もないのが特徴です。事実、「美人湯」と呼ばれるお肌にとても良い成分を含む温泉はアルカリですから。 ですが論より証拠。否定されても事実は事実! たとえば人気商品プレ化粧水フルボのお客様レビューをご覧になられてみてください。 アルカリ化粧水をご使用になられた大勢のお客様のレビューをご覧頂けると、決してアルカリ化粧水を否定すべきものではないことをきっとおわかり頂けることと思います。 確かに工業原料のアルカリには怖い劇薬もあります。しかし『プレ化粧水フルボ』のアルカリ原料は化学薬品ではなく『普通のお水』であることが安心安全の理由です。またアルカリでも肌に乗せてしばらくすれば肌と同質の弱酸性に戻ります。これでご安心頂けましたでしょうか? ちなみに、使用しているアルカリ還元性イオン水は、界面活性力・洗浄力・除菌効果を持ちながら、飲料水に近い安全性、食品にも応用できる安全性を保つ不思議なアルカリ水なのです。 プレ化粧水を一般的に知られる「ブースター(導入化粧水)」と同じ意味合いのものでは?、とお思いの方もおられるかもしれません。 ブースターは、あとに使う化粧水などの浸透を高めるという目的で出されている商品ですが、プレ化粧水もブースターの役目も当然担っています。 ですがブースターは弱酸性の商品がほとんどではないでしょうか。 プレ化粧水はアルカリですので、ブースターの役目に加え、アルカリしかできないケアも行える点が、単なるブースターとは異なる重要ポイントなのです。 以下にご使用パターンをいくつかご紹介いたします。 プレ化粧水を使った時と使わなかった時、その違いは、ご使用頂くほどにおわかり頂けるものと確信します。 まず最初に、プレ化粧水でコットンケアをしてみてください。肌リセットから開始となります。 2. プレ化粧水をコットンにたっぷ染み込ませ、軽く抑えながら毛穴ケアし、最後に顔全体を拭き取ります。(※パタパタとパッティングするのではなく、毛穴の汚れをコットンに吸着させるイメージで、優しく抑えながら行ってください。週1回コットンパックをして頂くのもおススメです。) 3. そのあと、美容液や化粧水を普段通りにつけてください。美容液をつける場合には化粧水のあとがおススメです。 ※エイジングケアなら美容液不要のアルピニエッセンスローションがおススメです。プレ化粧水とは
追伸
プレ化粧水(ふき取り化粧水)を使うメリット
プレ化粧水におススメの化粧水
プレ化粧水をおススメする理由
クレンジングや洗顔で汚れ落としは十分?
アルカリってちょっと心配?
【追伸】
プレ化粧水のご使用方法
【方法2】週2-3回のふき取りはとても効果的
- 2024.10.04
- 08:42
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