商品仕様
製品名: | 【界面活性剤不使用】シェルミラックオーラルビューティーリンス ホタテ貝殻由来の無添加マウスウォッシュ |
---|---|
型番: | ka1143 |
JANコード: | 4942758002355 |
メーカー: | 魂の商材屋 |
シェルミラックオーラルビューティーリンスは、(廃棄される貝殻を再利用した)ホタテ貝由来のカルシウムから生まれた、洗浄性、除菌、消臭作用を兼ね備える、Ph12の強アルカリの無添加デンタルリンス(マウスウォッシュ)。水で希釈して使う濃縮タイプの複合ミネラル溶液です。 飲食をしたあとの口腔内は虫歯の原因となりがちな酸性に傾いています。強アルカリで、酸性に傾いた口腔内をすぐに中和させることができるのが一番のポイント。 飲用、食後から30分以上経過すると緩衝作用により普段の中性に戻りますが、食事直後の酸性に傾いた口腔内を瞬時にリセット(中和)することで、酸蝕(さんしょく=酸で歯のエナメル質が溶ける)、虫歯原因のケアサポートがこの洗口液の役目。 酸性が大好きな虫歯。だからこそすぐに「酸⇒中和」させ、口腔内をリセットする必要があるのです。口臭や色素沈着予防、歯茎の健康、除菌作用があるのでうがいにもおススメ。 機能的には優れていますが、液体そのものは決して良い味とはいえません。ですのでメントールとダマスクバラ水配合することで不快感なく、毎日ご使用頂けるようにしました。 小さなお子様にも安心成分ですので、ご家族皆様の毎日の口腔内ケアにお役立て頂けます。 一般的にはあまり知られていませんが、Ph11以上のアルカリ環境下では雑菌類は棲息できません。 界面活性剤や化学合成成分を使わず、安全なアルカリ性質の洗口液を企画し、理想的な製品を作り上げました。これが天然由来100%でケミカルフリーの「シェルミラックオーラルビューティーリンス」。毎日行う歯磨きをサポートしながら、さらに良好な口腔内環境へと整えます。 Ph12の強アルカリなのですが、有用な菌には作用させず、悪玉に対してのみ作用させるように開発されているのがシェルミラックの特徴。これはシェルミラック姉妹品すべてに言えます。 強アルカリとはいえ水酸化Na等の劇薬とは原料や性質が異なります。その点はご安心ください。 シェルミラックオーラルビューティーリンスの強アルカリはホタテ貝殻のカルシウム由来のアルカリで、体内に残留することもなく、口腔内では老廃物(食べかす)、歯垢(プラーク物質)、菌類(酸性)に反応して中性へと変化させます。口腔内の粘膜を傷つけることもありません。 また、唾液にはカルシウムが含まれ、歯の再石灰化を促すので、唾液が正常に分泌されていれば、隠れ虫歯の段階で回復させることもあるようなのです。 ただ唾液が歯の再石灰化に働くのは唾液が酸を中和した食後30分以降といわれています。飲んだり食べたりしてすぐ寝るというような方は、せっかく唾液の持つ虫歯予防のチカラが台無しにも。しかしそのような場合にも、シェルミラックオーラルビューティーリンスに含まれる天然カルシウムがプラスに働く可能性も考えられます。 飲食の後すぐ、就寝前に「お口クチュクチュだけ」「歯間ブラシ+クチュクチュ」「ハミガキ+クチュクチュ」を励行することで、酸性に傾きがちな口内を中和して口腔内を整えます。 コーヒー、緑茶を飲んだあとに使うと色素沈着を防ぎ、酸性飲料を飲んだあとも、歯磨きをするまでもなく、クチュクチュするだけでも酸蝕歯防止にも役立ちます。 述べさせて頂いた様々なポイントから、この商品を使うメリットは決して小さくないと思いますが、いかがでしょうか。 Ph5.5以下の酸で歯のエナメル質が溶ける? 毎日の食事や飲み物が、歯のエナメル質を溶けやすくし、歯に悪い影響を与えてしまうことがあるらしい。これが昨今よく聞く『酸蝕歯(さんしょくし)』というものです。 『酸性』は口腔内の粘膜や舌の衛生管理には意味がありますが、歯にはダメージを与えます。 口腔内の衛生環境を保つには、液性が「弱アルカリ性−中性」であることが望ましいといわれます。歯は保護層のエナメル質を持ちますがカルシウムの塊。ですので酸に触れると溶けやすくなってしまうのです。 私たちが摂取する食事や飲み物、ワインや多くの果物、フルーツティーやお酢には酸が含まれていています。これらは一時的に歯のエナメル質を柔らかくし、その結果、酸蝕歯と呼ばれる歯が溶ける状態を引き起こすことがあるのです。 飲食のみならず、ジョギングや運動で口内の唾液が少なくなり、酸の悪影響を受けやすくなる場合もあります。酸蝕歯は、虫歯予防として、現代人が気をつけるべきことですが、意外な盲点なのかもしれません。 ちなみに、私たちが良く飲むような飲料水や種類のPh値は以下です。 参りましたね。店長の大好きなビールやチューハイがこんな値とは・・・! ただ問題は、口腔内をずっと酸性状態にしておくことなのです。シェルミラックオーラルビューティーリンスを飲食後に常用することで酸蝕予防にも貢献できるものと思われます。 歯垢(しこう:プラーク)とは、歯の表面、歯と歯の間、歯と歯茎の間にある、食べかすではない、ネバネバした白い付着物のことです。歯垢は細菌(酸性物質)の塊らしいのです。 歯垢には、虫歯や歯周病の原因となる細菌も棲息し、細菌が酸を発生することで歯(エナメル質)を溶かし、虫歯となり、歯周病にまで進展する場合もあるようで、この歯垢が口臭の原因にも繋がっているようです。 プラークコントロールという言葉を昨今耳にしますが、要は、虫歯・口臭予防のために、歯垢の付着防止や歯垢の増殖を抑えようということです。 歯垢は、隅々まで丁寧に歯磨きをしないと除去できません。ですが、仮に隅々まで丁寧にハミガキしたからといって完全除去できるかといえばそうでもないのでやっかいです。 歯垢をそのまま放置するとどうなるか。歯垢の中の細菌(酸性物質)は、唾液の中のカルシウム成分と混ざって石灰化し、固まります。こうなるともう歯医者さんで歯石クリーニングしてもらう他はありません。 正しい歯磨きで、ある程度歯垢は除去できますが、固まると除去できなくなります。だから日頃から歯垢を付着させないよう、また食べかすを歯間に残さないようにするための丁寧な歯磨きが大切になってきます。食べたら必ず歯を磨く習慣は大事です。これが虫歯、歯周病&口臭ケアにも繋がります。 しかし、1日3回ちゃんと歯磨きをしているのに歯垢が溜まっている方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。私もそのひとり。 ほとんどの方が1日数回の歯磨きは励行されてはいるようですが、正しくきちんとした歯磨きの講習を受けているわけではないので、歯垢の完全除去が難しいのかもしれません。朝忙しかったりすると、ついつい雑な歯磨きになってしまう傾向があるのも否めません。 歯垢を放っておくと以下のような悪さをするようです。 やはり「酸」が大きく関わっていますね。ここにもシェルミラックオーラルビューティーリンスの出番がありそうです。 市販されている歯磨き粉の多くがラウリル硫酸Naのような石油系合成界面活性剤を使っています。この洗浄剤の液性は「弱酸性」です。 歯磨き粉は弱酸性ですが唾液により30分ほどで口腔内はアルカリに戻ります。では「石けん歯磨き」はどうでしょうか。 当店では石けん歯磨きをご使用のお客様は多いです。こんなご意見が出てくるでしょう。「石けん歯磨きもアルカリだから、これで磨いていれば問題ないんじゃない?」 確かに石鹸ハミガキはアルカリ性。 ただし、洗浄成分である石けんのPh値は9.5−10.5前後。また、重曹で歯磨きをする方もいらっしゃるようですが、重曹のPhは8.5前後。 ですから、石鹸も重曹もアルカリではありますが、このPh値では口腔内の雑菌ケアまでには至りません。除菌に必要なPh値は11以上なのです。 Ph12のシェルミラックオーラルビューティーリンスとの併用はここでもおススメです。 以下のようなタイミングでお使いください。1日何回お使い頂いても結構です。 内容量は200ml、1回につき「1ml(付属キャップのメモリ1で)」使って約200回分ございます。 ● 1回につき、シェルミラックオーラルビューティーを付属キャップ(10の目盛りあり)に目盛り1=1mlを入れ、約10倍程度希釈してからご使用ください。およそ10倍希釈がベースですが、何倍希釈してもPh12のままなので、5倍希釈、8倍希釈でもまったく問題ございません。 ● シェルミラックオーラルビューティーでお口クチュクチュしたあとに若干の原料臭が残ります。良い味とは言えないので、慣れないとすぐに水で口をゆすぎたくなるかもしれませんがゆすぐと効果半減します。すぐにゆすぐことは避けてください。味に慣れてくればればまったく問題なくなります。 1. 付属の軽量カップの目盛「9」あたりまで水を入れてください。(およそカップの8分目まで水を入れて頂く目安で結構です) 。原液を目盛1分だけ足して目盛が「10」になるようにしてください。これで10倍希釈完了。希釈倍率はご自由です。 2. 口に含んだ後は強めにクチュクチュしながら20秒ほど口内をまんべんなく洗浄してください。 3. 洗浄を終えたら吐き出してください。吐き出した後は水で口内をゆすがないでください。どうしてもゆすぎたい場合には1分以上経ってからゆすいでください。使用後の軽量カップは水道水で洗ってください。 <補足>(就寝前の歯磨き時には)今お使いの歯磨き粉をつけてハミガキしたあとにクチュクチュするのも効果的。また、歯磨き粉は使わず、原液を少々歯ブラシに垂らしてブラッシングするのもおススメです。 シェルミラックオーラルビューティーリンスの希釈液で20秒間クチュクチュしたあとに歯ブラシで丁寧にブラッシングしてください。歯と歯茎だけでなく、ついでに、舌を軽くブラッシングする舌苔(ぜったい)ケアもおススメ。 ブラッシング後は水で軽く1回お口をゆすいでください。 おススメしません。 歯間ブラシ等で食べかす除去⇒このリンスでクチュクチュ⇒歯磨きがおススメです。
市販の歯磨き粉をご使用で、歯磨き後に舌に成分残留を感じる場合は、歯磨きをしたあとにクチュクチュして頂くとスッキリします。 使えます。小さいうちから習慣づけるとより良い口腔内ケアが期待できます。万一間違って飲み込んでしまっても、飲用にも適用できる還元性イオン水を使用しているので大丈夫です。おススメです。 使えます。この洗口液はPh12の強アルカリです。一般的にはあまり知られていませんが、Ph11以上のアルカリ環境下では雑菌類は棲息できません。クチュクチュしたついでよりも、Ph値が下がっていない新しい液体で行って頂くことをおススメします。
この商品の企画発案時点から色々虫歯や口腔内関連を調査してみたところ、あまり知られていない様々なことがわかりました。 主たるポイントは、虫歯、歯垢、酸蝕、口臭などにはもれなく「酸」が絡んでいる、ということです。 しかも、Ph5.5以下の酸性飲料で歯のエナメルが溶けだす(酸蝕)というのも確からしい。 であれば、「強アルカリですぐに中和させ、酸を好む菌増殖を抑制することで軽減できる可能性があるのでは?」という仮説を立てたのです。 まさに丁度その時期に、あと押ししてくれる必然的とも思えるできごとがありました。店長が実際に会って聞いた厳然たる事実です。 当店の取引先で、この商品に使用しているホタテ貝殻由来の強アルカリ水ではありませんが、原料が異なるPh12の強アルカリ水(飲めるほど安心)を扱う会社の社長のお子さん(当時小学生)に虫歯が1本もないという。 何をしてキレイな歯を保っているかと聞いたところ、市販の歯磨き粉は使わず、その強アルカリ水で朝晩クチュクチュしたあとに歯ブラシでブラッシングをしているだけとのこと。そのケアで虫歯とは無縁らしい。 店長はその子にも会いましたが、一般的な歯磨き粉は幼少のころから一切使ってないとのこと。丁度企画考案中でしたで、直観的にひらめきました。 たまたま偶然じゃないの?、と思われる人もいるでしょうが、歯磨き粉を使ってないのは事実。 仮に、この子に虫歯がないことが、Ph12の強アルカリ水を使ったことすべてであるとするならば、一般的な常識ともいえる「練り歯磨き粉を使わねばならない」ということへのアンチテーゼとも言えます。いわんや、市販の歯磨き粉には石油系合成界面活性剤、研磨剤、化学合成添加剤などのオンパレードですので。 このような話を聞いて、自信をもってシェルミラックオーラルビューティーリンスを開発し、新発売した経緯があります。 ※この女の子のやり方は、上記使用方法の「2番目」に該当します。
商品情報
商品名
シェルミラックオーラルビューティーリンス(デンタルリンス=洗口液) <計量キャップ付き>
内容量
200ml
使用目安
1回につき「1ml」使用で約200回分。1日何回使って頂いても結構です。
全成分
水(精製水)、ダマスクバラ花水(ローズウォーター)、エタノール、シリカ(ケイ素=ミネラル)、メントール(ハッカ由来)、炭酸Ca(ホタテ貝由来)、セルロースガム(植物由来の増粘剤)、炭酸水素Na、金(抗菌)
成分補足
● 天然由来。界面活性剤・石油由来原料・フッ素・人工甘味料(サッカリン)不使用。
● 化学合成の防腐剤(パラベン・フェノキシエタノール)・酸化防止剤・色素・人工香料無添加。
● 子供から高齢者まで性別・年代不問でご使用頂けます。
使用目安
1回につき「1ml」使用で1本に付き約200回分(1日3回使用で約66日分)。1日何回使って頂いても結構です。
使用目的
食事や飲料によって酸性に傾いた口内を瞬間中和して良好な口腔内環境に整えます。歯垢・酸蝕・口臭・色素沈着(ステイン)のケア。歯磨きのサポート。除菌作用があるので「うがい」にもおススメです。
使用方法
付属のキャップに原液を入れ、水で5−10希釈して約20秒クチュクチュするだけ。口をゆすぐ必要はありません。後味スッキリで味覚に影響はありません。
ご注意事項
白い浮遊物が出る場合がありますが、これはホタテカルシウム粉末です。品質には全く問題ございませんので良く振ってご使用ください。
保存方法
直射日光や高温多湿を避けて常温で保管してください。
使用期限
未開封3年。開封後は1年以内に使い切って下さい。
生産国
日本
概要
この洗口液にできること
PRポイント
酸で歯が溶ける? 注意すべき酸蝕歯とは
歯垢(しこう)が虫歯・口臭にも繋がる
市販のハミガキ粉について
使用方法
使用上の注意点
また、1mlのところを3ml入れても、味は濃くなりますがPh値は原液の量を変えても同じです。ちなみに店長佐藤は2ml程度を4倍希釈して毎日使っています。厳密に1ml入れるのは難しいので目分量で結構です。基本的な口腔内洗浄での使い方(マウスウォッシュとして)
上記の逆で目盛り「1」まで原液を入れたあとに水を「10」まで入れて頂くやり方でも結構です。慣れてくれば目分量で行ってください。おススメのタイミングなど
クチュクチュしたあとにブラッシングする
Q&A
少し作って持ち歩いてこまめに使いたいと思われる方は少なくないかもしれませんが、防腐剤他一切の化学合成成分を配合していないため成分変質の懸念があります。
安全面を考慮すると、稀釈してからの持ち歩きや保管はおススメいたしません。ただ、当日使い切る分量の希釈液でしたら、自己責任となはりますが許容範囲と考えます。
成分説明
水
精製水を低分子化したピュアウォーターを使用。
炭酸Ca
ホタテ貝殻由来の炭酸カルシウム。他のシェルミラックブランドの商品で使用してる酸化カルシウムだと苦味が増すので炭酸Caを採用。
シリカ
ミネラルのひとつケイ素。肌・髪・爪の健康に結びつき、美しさのミネラルともいわれる。アルカリ性。
セルロースガム
パルプから繊維質を酢酸で抽出した植物由来の増粘剤。
炭酸水素Na
炭酸水素ナトリウム=重曹成分。
金
天然の抗菌剤、味の調整と使用感の向上として。
店長のひとこと
評価 レビュー
mon様 | 投稿日:2024年03月14日 |
おすすめ度: | |
初めて使用しました。クレンジングあとに、使うとスッキリします。
お風呂場に置いていても、溶けにくく良い感じです。 |
TOM様 | 投稿日:2023年08月12日 |
おすすめ度: | |
初めて購入させていただきました。朝起きた直後や間食した後などに使用しておりますが、口内に味が残らず、すっきりしますし、使いやすいです。リピートさせていただきます。
|
マツ様 | 投稿日:2022年10月06日 |
おすすめ度: | |
特に夜の歯磨きの後使っています。
スッキリします。 朝も口の中はネバネバ感はなくスッキリが続いているようです。 安心して使えます。 |
お店からのコメント