商品仕様
製品名: | フードウォッシャー 食材革命90g ホタテ貝殻由来の残留農薬除去パウダー |
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型番: | ka1202 |
JANコード: | 4942758002454 |
メーカー: | ベビーマークアソシエイツ |
フードウォッシャー食材革命は、『ホタテ貝殻+食酢』から生まれた食材専用の清浄パウダーです。 野菜・果実・農産物等に付着している残留農薬、化学物質(防腐剤・保存料・ワックスほか)、雑菌等をPh12のアルカリ水溶液(食材革命を水に溶かした水溶液)で分解・除菌し、さらに食材本来の旨味を引き出すことができます。 使い方はとても簡単。水に食材革命を適量入れてかき混ぜ、食材をつけて数分待つだけ。 食材に付着する化学物質を除去することで、食の安心・安全はもちろん、食材本来の味に導きます。さらに食材の腐食原因となる腐敗菌・バクテリア等を除菌し、酸化を抑えながら、鮮度を維持し日持ちもアップさせます。 食材だけでなく食器や哺乳瓶を浸けることでの除菌にも使えます。 フードウォッシャー食材革命をご使用頂くことで、農薬や化学成分の付着に対して不安を感じていながら、対策を講じるすべがなかった方々の、安心安全な食生活サポートが可能となりました。 食材革命で出来ることは以下です。 目に見えない部分であるからこそ、フードウォッシャー食材革命のチカラを頼ってみられてはいかがでしょうか。 害虫防除剤、除草剤等の有機リン農薬は水だけでは除去できません。 しかしPh12のような強アルカリ水に触れると加水分解し、剥離されます。 野菜に付着した残留農薬も、フードウォッシャー食材革命を入れた水に数分浸けるだけで、農薬は除去できます。 フードウォッシャー食材革命を入れた水溶水は、Ph12前後ですので、優れた除菌・抗菌作用があります。 飲食店ではアルコール消毒液を使用したり、家庭では除菌効果のある洗浄剤が使用されています。 フードウォッシャー食材革命を使ってまな板での実験を行ってみたところ、一般生菌や大腸菌が死滅するという実験結果が得られました。一般生菌はPh6−9の間で生息し繁殖します。 本品の水溶水はPh12の強アルカリ性ですので、これらの細菌が生息することができずに死滅します。 <Ph12の強アルカリを使うことで除菌が期待できる細菌類> またフードウォッシャー食材革命には、優れた消臭・防臭作用もあります。臭いの発生原因の多くは微生物や細菌の繁殖によるものといわれています。 これらの菌も限られたPh値の範囲でしか生息できません。これらの細菌も生息することができずに死滅します。これらの菌類の発生・繁殖を抑えることで、臭いの発生源を断ち切ることが可能となります。 市販されている消臭剤や芳香剤は、臭いの粒子を化学物質で包み込むマスキング方式や、強力な香りで臭いをぼかす方式のものがほとんどです。 強アルカリの力による洗浄効果、除菌効果、酸化防止、還元力などの中和反応による、総合的な防臭・消臭効果が得られることがフードウォッシャー食材革命の大きな特徴といえます。もともとある魚・肉の臭いも緩和します。 <細菌の生息可能なPh値> カビ等:Ph4−6/ 細菌:Ph6ー8/ アルカリ性微生物:Ph9前後
残留農薬除去+ワックス除去+鮮度保持 フードウォッシャー食材革命使い方は簡単です。 ボウルや桶に水を張り、水道水2リットルにパウダーを1g(ティースプーンすり切れ1/3)を入れて良くかき回してアルカリ水溶水を作ります。その中に食材(野菜・果物・米・肉・魚・加工品等)を数分つけ置きします。その後は水洗いするだけです。 目安としては、野菜・果物なら3−10分(平均5分)、肉・魚なら1−3分。10分以上はつけ置きしないで下さい。白米の場合は水溶液が黄色く変わったらすぐに捨ててください。 ほとんどの細菌はPh12のアルカリで5分も経たずに死滅します。ですので長時間浸ける必要はありません。 また、「たくさん入れたほうが洗浄・除菌効果が高いのでは?」と思われるでしょうが、パウダーが水に溶ける量はほぼ決まっていますので必要以上にたくさん入れても意味がありません。使用目安としては2リットルの水に1g(ティースプーンすり切れ1/3)で十分な効果を発揮します。キッチリ計量するのは面倒でしょうから目分量で結構です。 お買い物のあと、当日食材をお使いになるなら調理前に浸けて頂きますが、すぐに使わず保存する場合には、その日のうちに浸けて頂いたあと洗わずそのまま冷蔵庫・冷凍保管 しておくのがベターです。 野菜、果実が劣化する原因は、概ね、表面に付着する農薬や化学物質が酸化して起きるものです。 少しでも美味しく、鮮度長持ちのことを考えれば、つけ置き後、洗わずに保管されことおススメいたします。調理するときに水洗いだけで済みます。 【追伸】 食材革命の成分がカルシウムのために、水溶液にするとイオン化されますが100%キレイには溶けません。溶け残ったものはカルシウムです。 食材の味がおいしくなる! フードウォッシャー食材革命を使うと『食材が美味しくなる』こともお伝えしなければなりません。 <安心+おいしい食べ方一例> ●魚・イカ・蛸・貝類 フードウォッシャー食材革命に、まるごと浸けて頂くのも良いですが、生魚やイカのハラワタを除去した後、3分ほど浸けると内部の洗浄・除菌も行えるのでおススメです。 ●刺身の場合 フードウォッシャー食材革命の水溶液につけ置きせずにさっとくぐらせるだけでOK。あとは軽く水洗いし、表面の水分を拭き取るだけで、除菌+生臭さも減少し、よりおいしい刺身で頂けます。 ●焼き鳥、もつ焼き(生の場合) 串に刺した生の状態でフードウォッシャー食材革命の水溶液にさっとくぐらせ、容器に保存。焼く前に軽く洗います。臭みがなく、まろやかな焼き上がりとなります。 ●生牡蠣の除菌 フードウォッシャー食材革命の水溶液に塩を約4%ほど入れます。これに殻付きの牡蠣を入れて蓋をし、暗くして10分間放置します。牡蠣が水管からアルカリ水を吸い込むことで牡蠣の内部に潜む可能性のある細菌を除菌します。 また殻なしの生カキなら数回水道水で洗ってぬめりを取ったあとフードウォッシャー食材革命の水溶液に1-2分ほど浸けてください。 <応用的使い方> <店長のひとこと> 店長宅では、アジやサンマを1匹まるごと買ってきて、内臓を取って食材革命に浸けています。数分浸けてから焼いて食べると、『特有の臭みの軽減、身がほぐれやすい、うま味がアップしている』と感じます。これは鶏肉等の肉の場合も同様。 余談ですが、たとえば、スーパー等でパックの刺身を買ってきた場合、必ず付いている刺身のツマ。大根の千切り、シソ、パセリ等が乗せられてますが、皆さんはこれをちゃんと食べていますか? 普通ですと、魚の臭い移りや赤いエキスの色が付着しているのを見ると、気持ち悪くて食べないかたも多いのではないでしょうか。もったいないことに、多くのご家庭では、捨てているのではないかと思います。 しかし、これらを食材革命に浸けると一変します。臭みや色は除去でき、驚くことに、切ったばかりの大根ようにシャキッとします。そして美味しいです。ぜひ皆さまご自身で体験してみてください。論より証拠。 メーカー関係者のお料理コメント
商品情報
商品名
フードウォッシャー食材革命
内容量
90g
使用量
1回に付き1g使用で約90回分。計量スプーンは付いていません。
原材料
貝殻焼成カルシウム(青森産ホタテ貝殻由来)、酢酸
成分補足
原材料の「ホタテ貝殻」は廃棄物として捨てられている貝殻を再利用したもの。
液性
アルカリ性(水溶性にして)
用途
野菜・果物・鮮魚・鮮肉・加工食品などの洗浄&食材のうま味アップ&鮮度維持向上。
使用方法
水2リットルに対し「食材革命」をティースプーンすり切れ1/3(約1g)を入れ、数分浸け置きして頂くのが基本的な使い方。
ご注意事項
食材革命には「アルミ、鉄、銅」で作られた容器はご使用にならないでください。アルカリ反応で腐食する場合がございます。
保存方法
直射日光や高温多湿を避けて常温で保管してください。
使用期限
製造月より未開封3年。開封後は1年以内にご使用ください。
生産国
日本
製造販売元
(株)ベビーマーク
フードウォッシャー食材革命の概要
フードウォッシャー<食材革命>で残留農薬除去・除菌・消臭
なぜ残留農薬除去ができるのか
除菌効果
腸炎ビブリオ菌(食中毒の原因菌)/サルモネラ菌(感染型食中毒の原因菌)/大腸菌(病原性大腸菌)/O-157(病原性大腸菌の一種)/緑膿菌(緑膿菌感染症の原因菌)消臭・防臭能力
ご使用方法
食材革命Q&A
1)食材に付着した残留農薬、ワックス、着色剤、等の(有害)化学物質の酸化
2)食べ物の上で雑菌(大腸菌や黄色ブドウ球菌他)や真菌(カビ)が繁殖した
3)食べ物の中の油脂が酸化した等
これらの菌はそれ自体さほど危険な物ではありませんが、爆発的に増殖するとある種の毒素を出します。この毒素が非常に危険な物質で、食べると食中毒の原因になります。
もちろん、大腸菌の一種のO-157のように、中には菌そのものが危険な病原性の菌もあります。 一方、細菌や真菌に寄らない、もう一つの「腐る」形として、油脂の酸化があります。
もちろん、すぐにではなく、一定の時間をかけて徐々に酸化していく訳ですが、紫外線を浴びたり、高温にさらされると酸化のスピードが飛躍的に速くなります。食材そのものに含まれる油脂分も、時間がたてば酸化します。
また、食材の有害化学物質はアルカリと化学反応し、はく離・加水分解(化合物に水が作用して起こる分解反応)により効果的に除去することができます。
※フードウォッシャー<食材革命>を溶かした水溶液はPh12のアルカリですが、手肌・人体には無害です。
1)野菜・果物の場合には、残留農薬、ワックス、雑菌の除去。
2)食肉・鮮魚・加工食品の場合は、雑菌・抗生物質・着色料等の有害物質をつけ置きするだけで除去。
さらに、つけ置き後の汚水を川に流しても自然分解され汚染しません。環境に優しく人にも無害です。
作った溶液は空気中の二酸化炭素を取り込み、徐々に劣化していきます。Ph10以下に下がると効果は発揮できませんので、溶液を作った直後の「まとめ洗い」をお勧めします。また、1回の使用でも溶液の汚れが著しい場合は交換したほうが良いでしょう。
● カルシウムイオンが高い除菌効果と農薬除去効果を発揮します。
● カルシウムイオンが食材の表面に被膜を作り、栄養価の流出を防ぎます。
● 有害化学物質を除去し、酸化還元電位が低くなることで酸化を抑制し、食材の日持ちを良くします。
(1)無化学肥料でない場合、化学肥料は使用していますので、その化学肥料等の化学物質に反応したため。
(2)野菜の色素がアルカリに反応したため。
野菜に色素の中には、アントシアニン等、水溶性で尚且つアルカリで色が変わるものがあります。また、野菜や果物の天然色素というのは一つの色が他の色を隠している場合があるため、見た目と違う色が出て来る場合もあります。
(一例)
● たまねぎ・ごぼう・・・水溶液が黄色
● トマト・ニンジン・・・赤やオレンジ色
● ホウレンソウ・シソ・・・緑色
● 食肉・鮮魚・オレンジ・ブドウ・いちご・インゲン・シソ・・・白く濁る
評価 レビュー
りりあん様 | 投稿日:2023年07月24日 |
おすすめ度: | |
普段から低農薬や無農薬のお野菜を購入しているのですが、このパウダーに浸けることでより安心して食べることができます。
最初は面倒かなと思っていたのですが、慣れたら浸けることが楽しくなってしまいました(笑) 鮮度保持も実感していますし、これからも使い続けて行きたいと思っています! |
かーたん様 | 投稿日:2023年04月17日 |
おすすめ度: | |
リンゴが大好きで、安全に食べるためにこれと同じような商品を使っていました。ハッピーシャンプーを買っていることもあり、信用してこちらの商品も買ってみました。ひと手間掛けるだけで、社会毒から家族を守れます。おすすめです。
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もりんが様 | 投稿日:2021年08月26日 |
おすすめ度: | |
パウダーなので水に溶けやすく使いやすいです。ミニトマトの味が美味しく感じます。
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お店からのコメント