無添加石鹸を作ってみよう!
山澤清さんの石鹸素地を使用します♪
山澤清さんの「手作り石鹸の素」は、手づくり石鹸を手軽にお楽しみ頂くための石鹸素地。パームオイル・ココナッツオイルが原料の石鹸素地(ケン化た粉末タイプの高級脂肪酸ナトリウム)。
ご家庭で簡単に、泡立ちよく、溶けにくく、高品質なオリジナル無添加石鹸を作ることができます。山澤清さんもこの石鹸素地をベースに色々な固形石鹸を作っておられます。
すでにケン化した石鹸素地なので苛性ソーダを加える必要もなく、どなたにでも石鹸作りが楽しめます。自然乾燥後の石鹸の香りを嗅いでみてください。本物のプレーンの無添加石鹸の良い香りがします。
子供の体験学習にも最適! 一度作ったらまた作ってみたくなること請け合いです。石鹸素地1?で80g(自然乾燥後)の固形石鹸が約13個できます。子供から大人までの洗顔、全身洗い、石鹸シャンプーに使えます。
こねる際に少々力を要するので1kg全部を1回で作ることもなく、開封後の使用期限は1年ですので、250gを4回、500gを2回に分けて作るのもおススメです。
以下、「プレーン石鹸」「はちみつを加えた石鹸」「精油を加えた石鹸」の3パターンでご紹介します♪
ご注意事項
● 沸騰したお湯を使うので、やけどにはご注意ください。
● 肌が弱い方はゴム手袋をして練って頂くことをおススメします。
● ハチミツ・精油・エキスなどの成分変質を避けるために入れる量は控えめにして頂くことをおススメします。
ご注意事項
● 沸騰したお湯を使うので、やけどにはご注意ください。
● 肌が弱い方はゴム手袋をして練って頂くことをおススメします。
● ハチミツ・精油・エキスなどの成分変質を避けるために入れる量は控えめにして頂くことをおススメします。
無添加石鹸の作り方
※山澤清さんの石鹸素地1000gに対しお湯400ccを使用。100g(練り時)の石鹸が11−13個ほどできます。練り時は100gですが、自然乾燥により水分が気化するので出来あがりは約80g程度になります。
【1】 ボウルに石鹸素地1000gを入れ、中央部をすり鉢状にへこませます。500gだけ作りたい場合はお湯の量も1/2にしてください。
【2】 沸騰させたお湯400CCを石鹸素地の中に加えます。石鹸素地1000gに対してお湯400ccの割合です。ぬるま湯や植物エキス等を入れたお湯ではなく「熱湯だけ」を入れてください。
【3】 最初は熱いので木べら等で混ぜ合わせて熱湯を全体に良くなじませます。やけどをしないようにゴム手袋をしてから開始してください。
【4】 温度が下がるとダマになりやすいので、熱いうちに手早く練り込んでいきます。
【5】 30分〜40分程練って、生地の中に気孔やムラがなくなったら練り上げ終了。あとは、丸める、型に入れるなどしてお好みの大きさ、形に作り上げます。
【6】 室内の直射日光の当たらない場所で自然乾燥させて出来上がり。太陽光や照明の光の影響を受けないように新聞紙などをかぶせておくのはおススメです。屋外での陰干しでも結構です。
◎自然乾燥時には、石鹸は密着させず、数センチ間隔を空ける、ビニールをかぶせない、週に1回程度上下にひっくり返す、のがポイントです。
【7】 20g程度の小さい石鹸なら約2週間、100g程度なら約1か月以上自然乾燥してください。3ヶ月以上乾燥させると、硬くて溶けにくく、泡立ちもぐんと良い無添加石鹸が出来上がります。
使う石鹸以外はそのまま自然乾燥を続けて頂いても結構です。保管する際は、プラスチック以外の紙・段ボール・木箱などに入れてください。保管期間中も空気に自然乾燥が進みます。
※山澤清さんの石鹸素地1000gに対しお湯400ccを使用。100g(練り時)の石鹸が11−13個ほどできます。練り時は100gですが、自然乾燥により水分が気化するので出来あがりは約80g程度になります。
【1】 ボウルに石鹸素地を入れ、中央部をすり鉢状にへこませます。
【2】 ハチミツ(またはエキス)を加えます。
熱湯にハチミツ(合計で400CC)を加え、キレイに溶かしてから石鹸素地に入れてください。※石鹸素地1000gに対してお湯400ccの割合です。
たとえばハチミツ10gの場合は10ml(CC)と換算し、熱湯とハチミツで400CCになるようにしてください。ハチミツは固形ですのでかならず溶かし入れてください(沸騰前後どちらでも結構です) 。
エキスや果汁を入れる場合も、全体量で400CCになるように調整してください。入れすぎると液体温度が下がるので50ml程度がおススメです。
【3】 最初は熱いので木べら等で混ぜ合わせて全体に良くなじませます。やけどをしないようにゴム手袋をしてから開始してください。
【4】 温度が下がるとダマになりやすいので、熱いうちに手早く練り込んでいきます。
【5】 都合30〜40分程練って、生地の中に気孔やムラがなくなったら練り上げ終了。あとは、丸める、型に入れるなどしてお好みの大きさ、形に作り上げます。
あとはプレーン石鹸と同様に自然乾燥、保管をしてください。
※山澤清さんの石鹸素地1000gに対しお湯400ccを使用。100g(練り時)の石鹸が11−13個ほどできます。練り時は100gですが、自然乾燥により水分が気化するので出来あがりは約80g程度になります。
【1】 ボウルに石鹸素地を入れ、中央部をすり鉢状にへこませます。
【2】 沸騰したお湯400CCを石鹸素地の中に加えます。石鹸素地1000gに対してお湯400ccの割合です。※ぬるま湯ではなく「熱湯」を入れてください。
【3】 最初は熱いので木べら等で混ぜ合わせて全体に良くなじませます。やけどをしないようにゴム手袋をしてから開始してください。
【4】 温度が下がるとダマになりやすいので、熱いうちに手早く練り込んでいきます。
【5】 精油を加えます。
ある程度練り込んでから精油を入れ、さらに良く練り上げてください。
◎精油は「石鹸素地1kgに対して5ml」を上限としてください。
◎お肌のデリケートな方はなるべく控えめにご使用ください。
都合30〜40分程練って、生地の中に気孔やムラがなくなったら練り上げ終了。あとは、丸める、型に入れるなどしてお好みの大きさ、形に作り上げます。
あとはプレーン石鹸と同様に自然乾燥、保管をしてください。