商品仕様
製品名: | 山澤清の手作り石鹸の素1000g 無添加石鹸素地。 |
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型番: | bi2854 |
メーカー: | (株)ハーブ研究所 |
山澤清の「手作り石鹸の素」は、手づくり石鹸をお手軽にお楽しみ頂くための石鹸素地(完全無添加)。 パームオイル・ココナッツオイルが原料の石鹸素地(ケン化した粉末タイプの高級脂肪酸ナトリウム)。 ご家庭で簡単に、泡立ちよく、溶けにくく、高品質なオリジナル無添加石鹸を作ることができます。 山澤清さんもこの石鹸素地をベースに色々な固形石鹸を作っておられます。 すでにケン化した石鹸素地なので苛性ソーダを加える必要もなく安心。どなたにでも石鹸作りが楽しめます。 作ったあと石鹸の香りを嗅いでみてください。その香りが本物のプレーンの無添加石鹸の香りです。 またお子様の石鹸づくりの体験学習にも最適!一度作ったら、また作ってみたくなること請け合いです。 皆さまのお好みの精油やエキスを入れて作るのもおススメです。 洗顔、ボディ洗い、石鹸シャンプーに使えます。お一人様なら約1年分あると思います。
【追伸】 この石鹸素地1000gに対して水などの液体(400cc)を使用しますので、100g(練り時)の石鹸が11−13個ほどできます。練り時は100gですが、自然乾燥させて水分が気化するので出来あがり時点では約80g程度になります。
石鹸素地とは、オリーブオイルやココナッツ油などの天然の油脂をケン化反応させて得られる高級脂肪酸ナトリウムという成分のことです。(ちなみに当店大人気のアレッポの石鹸の全成分表記は「石鹸素地100%」) このケン化反応とは、油脂に水酸化Na(苛性ソーダ)を使ってグリセリンと高級脂肪酸Naに加水分解することをいいます。 石鹸素地は化学反応で得られる産物ではありますが、すでに数千年もの間、世界中の人々に使用され続けてきたものであり、その安全性については今さら申しあげるまでもございません。 また、このようにして作られた石鹸素地は、洗浄に使用されている途上で水に含まれるマグネシウムイオンやカルシウムイオンとくっつき、石鹸カス(金属石鹸)になって界面活性力を失います。 石鹸カス(金属石鹸)は水生生物の餌となるために生分解性が極めて良く、環境にもやさしいのです。 山澤清さんの(株)ハーブ研究所は、安心して使用できるパームオイル・ココナッツオイルの植物油脂を原料に用いて鹸化した石鹸素地を使用しております。
【補足事項】 油脂を使って最初から石鹸を作る場合、ケン化に必要な苛性ソーダ(水酸化Na)は「劇物」と指定されている薬品です。扱いを間違えると危険ですが、この「石鹸素地」なら苛性ソーダを使用しませんので、安心して石鹸作りをお楽しみ頂けます。 効果エキスなどを何も配合しないプレーンタイプ、または、ハチミツや精油等を入れてお楽しみください 【ご注意事項】
● 沸騰したお湯を使うので、やけどにはご注意ください。 【1】 ボウルに石鹸素地1000gを入れ、中央部をすり鉢状にへこませます。500gだけ作りたい場合はお湯の量も1/2にしてください。 【2】 沸騰させたお湯400CCを石鹸素地の中に加えます。石鹸素地1000gに対してお湯400ccの割合です。ぬるま湯や植物エキス等を入れたお湯ではなく「熱湯だけ」を入れてください。 【3】 最初は熱いので木べら等で混ぜ合わせて熱湯を全体に良くなじませます。やけどをしないようにゴム手袋をしてから開始してください。 【4】 温度が下がるとダマになりやすいので、熱いうちに手早く練り込んでいきます。 【5】 30分〜40分程練って、生地の中に気孔やムラがなくなったら練り上げ終了。あとは、丸める、型に入れるなどしてお好みの大きさ、形に作り上げます。 【6】 室内の直射日光の当たらない場所で自然乾燥させて出来上がり。太陽光や照明の光の影響を受けないように新聞紙などをかぶせておくのはおススメです。屋外での陰干しでも結構です。 【7】 20g程度の小さい石鹸なら約2週間、100g程度なら約1か月以上自然乾燥してください。3ヶ月以上乾燥させると、硬くて溶けにくく、泡立ちもぐんと良い無添加石鹸が出来上がります。 【1】 ボウルに石鹸素地を入れ、中央部をすり鉢状にへこませます。 【2】 ハチミツ(またはエキス)を加えます。 【3】 最初は熱いので木べら等で混ぜ合わせて全体に良くなじませます。やけどをしないようにゴム手袋をしてから開始してください。 【4】 温度が下がるとダマになりやすいので、熱いうちに手早く練り込んでいきます。 【5】 都合30〜40分程練って、生地の中に気孔やムラがなくなったら練り上げ終了。あとは、丸める、型に入れるなどしてお好みの大きさ、形に作り上げます。 あとはプレーン石鹸と同様に自然乾燥、保管をしてください。 【1】 ボウルに石鹸素地を入れ、中央部をすり鉢状にへこませます。 【2】 沸騰したお湯400CCを石鹸素地の中に加えます。石鹸素地1000gに対してお湯400ccの割合です。※ぬるま湯ではなく「熱湯」を入れてください。 【3】 最初は熱いので木べら等で混ぜ合わせて全体に良くなじませます。やけどをしないようにゴム手袋をしてから開始してください。 【4】 温度が下がるとダマになりやすいので、熱いうちに手早く練り込んでいきます。 【5】 精油を加えます。 あとはプレーン石鹸と同様に自然乾燥、保管をしてください。 ◎石鹸の作り方を印刷したい方はこちらのPDFから可能です。
商品情報
商品名
山澤清 手作り石鹸の素(完全無添加の石鹸素地)
内容量
1000g
使用オイル
パームオイル、ココナッツオイル
全成分
石鹸素地
成分補足
ご注意事項
石鹸素地1000gに対して水などの液体(400cc)を使用しますので、100g(練り時)の石鹸が11−13個ほどできます。練り時は100gですが、自然乾燥させて水分が気化するので出来あがり時点では約80g程度になります。
保存方法
直射日光や高温多湿を避けて常温で保管してください。
使用期限
未開封3年。開封後は1年以内にご使用ください。
原産国
日本
販売者
(株)ハーブ研究所
山澤清の石鹸素地概要
石鹸素地とは
石鹸の作り方(参考例)
● 肌が弱い方はゴム手袋をして練って頂くことをおススメします。
● ハチミツ・精油・エキスなどの成分変質を避けるために入れる量は控えめにして頂くことをおススメします。
● すべてお湯以外の液体に置き換えることはおススメしません。たとえば全部牛乳で作ると自然乾燥しにくくなり、保管中に腐敗しやすくなります。どうしても作りたい場合には、牛乳の割合を液体の50%以下に減らす、または1回に1?全部ではなく250gずつ作って、消費する前に再度作る等であればトライしてみても良いと思います。
何も加えないプレーン石鹸の作り方
◎自然乾燥時には、石鹸は密着させず、数センチ間隔を空ける、ビニールをかぶせない、週に1回程度上下にひっくり返す、のがポイントです。
使う石鹸以外はそのまま自然乾燥を続けて頂いても結構です。保管する際は、プラスチック以外の紙・段ボール・木箱などに入れてください。保管期間中も空気に自然乾燥が進みます。ハチミツ(またはエキス)を加える作り方
熱湯にハチミツ(合計で400CC)を加え、キレイに溶かしてから石鹸素地に入れてください。※石鹸素地1000gに対してお湯400ccの割合です。
たとえばハチミツ10gの場合は10ml(CC)と換算し、熱湯とハチミツで400CCになるようにしてください。ハチミツは固形ですのでかならず溶かし入れてください(沸騰前後どちらでも結構です) 。
エキスや果汁を入れる場合も、全体量で400CCになるように調整してください。入れすぎると液体温度が下がるので50ml程度がおススメです。精油を加える作り方
ある程度練り込んでから精油を入れ、さらに良く練り上げてください。
◎精油は「石鹸素地1kgに対して5ml」を上限としてください。
◎お肌のデリケートな方はなるべく控えめにご使用ください。
都合30〜40分程練って、生地の中に気孔やムラがなくなったら練り上げ終了。あとは、丸める、型に入れるなどしてお好みの大きさ、形に作り上げます。山澤清さんの考え方
評価 レビュー
an様 | 投稿日:2024年10月28日 |
おすすめ度: | |
子どもと一緒に楽しく作れます。最初に素のダマをとっていればもう少し混ぜやすかったかなと思いました。
仕上がりはとっても泡立ちが良く低刺激でお気に入りです。 |
an様 | 投稿日:2024年08月03日 |
おすすめ度: | |
石鹸を混ぜる工程は固くて大変でしたが、出来上がった石鹸を使ってみるととってもクリーミーな泡立ちで、臭みもなく、洗いあがりもスッキリスベスベだけど乾燥もなくとても自慢できる石鹸に仕上がりました!次回もまた作りたいと思います!
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Y様 | 投稿日:2023年05月11日 |
おすすめ度: | |
とても良い商品だと思います。
私はマカダミアナッツオイル等を使って石けんにしました。 説明通り泡立ちも良く溶けにくいです。完全無添加の石鹸素地はとてもありがたいです。 思ってた以上に良い石けんができて嬉しいです。 |
お店からのコメント