シャンプーするとは？

文字づらでは「洗髪」「髪を洗う」といわれるので、「髪だけを洗う」ことがシャンプーの役目だと思われている方が多いと思われますが、髪を洗うことがメインではありません。

シャンプーを使って洗髪を行う目的とは、「頭皮表面の汚れ除去＋古い角質除去＋毛穴に詰まった汚れた皮脂の除去」です。

良質なシャンプーを使うだけではこと足らず、重要なことは「頭皮マッサージ」を行うことです。1分以上念入りに行って頂きながら頭皮の付着物を除去して頭皮をキレイに整えることが洗髪の本来目的。

頭皮マッサージは、「お湯だけの予洗い時」と「シャンプー液をつけてから」の2回行いのが基本です。

この作業を行わないと、どんなトラブルが出てくる可能性があるのか・・・

正しい洗髪のやり方とは？

まず「お湯だけで予洗い」します。頭皮マッサージをしながらお湯で頭皮表面と髪の汚れをある程度除去。予洗いで汚れの50％以上除去できます。

予洗いが終わったらシャンプーをつけますが、汚れの半分は落ちているのでシャンプーの量を減らしても十分泡立ちます。

シャンプーをつけたあと、指のハラを使って頭皮マッサージしながら、頭皮表面の古い角質と汚れ、毛穴の汚れた皮脂を洗い落とします。髪を洗うことよりも頭皮の汚れの除去が重要。

頭皮マッサージをする過程で髪の毛の汚れは落ちます。軽く髪全体をなでるだけで髪の毛の汚れは落とます。ロングヘアで髪の毛同士をすり合わせてゴシゴシ揉む方がいますが「ご法度」です！キューティクル損傷の原因になるのでおやめください。。

泡のついた両手のひらでやさしくなするだけで汚れは取れます。※「シャンプーのやり方」ページに詳しく記載していますのでご参照ください。

できるだけ化学成分に依存しない良質なシャンプーを使う

頭皮環境整備は、農業でいう「土づくり」です。野菜の栄養素が激減している理由は、良質な土づくりよりも促成栽培するめに、農薬や窒素・リン酸・カリを含む化学肥料を与えすぎていることが原因のひとつと考えられます。

しっかり土づくりをして、化学肥料に頼らない農法で育った稲・野菜・穀類は根を深く張り、少々の雨風では揺るがない力強さがあります。髪の毛も同様の考え方です。

良質な髪づくりに必要なこととは、『化学成分に依存しない良質なシャンプー＋1分以上の頭皮マッサージ＋摂取する栄養素』と考えています。

髪の健康を維持し、良質な髪を作るためには、好き嫌いをせずに食べることが重要。良質な髪づくりのために必要な栄養素を挙げてみます。

上記はあくまでも参考で、アミノ酸・ミネラル・ビタミン・食物繊維ほか、栄養素バランスが取れた食事を心がけることが、髪の健康を保つために大切です。また、食事だけでなく、ストレス管理や十分な睡眠も髪の健康に欠かせません。

無添加シャンプー

一般的な合成シャンプーに配合されている、石油由来原料・人工シリコン・合成ポリマー・防腐剤・着色料・人工香料を含まないケミカルフリーの無添加シャンプー。良質この上なし。

魂のハッピーシャンプー(無香料)は、乳幼児から大人までジェンダーレスで使え、洗髪だけでなく洗顔・全身も洗える当店1番人気。魂のハッピースカルプハーブシャンプーは、頭皮環境整備・艶・ハリ・ダメージケア向け。元気のない髪を根元からふんわりボリューム感。

アンナトゥモールモイストヘアシャンプー、ボンヌプランツシャンプーは自然の優しい香りでなめらかに洗髪ができ、しっとり系の仕上がり。

頭皮のスペシャルケアにおススメ

6種のミックスハーブパウダーは、ヘアケアに最も良いとされている6種のハーブをブレンドした「頭皮ケア＋天然トリートメント」に使う天然100％インド原産ハーブ粉。週2-3回のスペシャル頭皮ケアに。

頭皮クレンジングブラシは、指で行う頭皮マッサージの汚れの取り残しをカバーで週3回ほど使うのがおススメ。洗髪時に毎回使用するのもOK。スッキリ爽快な頭皮整備ができます。

サプリメント

良質な髪づくりには過不足ない栄養素摂取が大事。バランスよい栄養素なら、驚異のスーパーフードオーガニック発酵スーパーモリンガにお任せください。 総合ミネラルならグレートソルトレイク由来の70種のミネラル含有のグレイトミネラル。ミネラルとビタミン補給ならエレクトロバイタミンNEOで決まり。

栄養素補給だけではなくカラダの内側からのケアも重要。その役目をいなうのがフルボ酸 太古の泉。ミネラルの吸収をサポートし、有害金属を輩出してキレイを保ちます。