健康と美容のアンケート
紫外線&ブルーライトについてのアンケート結果
「紫外線&ブルーライトについて」という題目での独自アンケート調査結果です。当店のお客さまではなく、198名の一般消費者にご回答頂きました。 1年中日焼け止めを使っている方は40%前後と予想していましたが69%もいることに驚きました。つけている部位は紫外線の当たるところにもれなく。改めて塗る大変さをお察しいたします。 ただ、日焼けは良くないものとの考えが基本にあるようで少々残念な気持もあります。と申しますのは、適度に太陽光を浴びるのは、健康と美容にとても良いのです。太陽光はビタミンDの生成に関与し、カルシウムの吸収や骨の健康維持に重要な役割を果たします。また、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの生成が促進され、夜間に心の状態や睡眠の質に好影響を与えるメラトニンに変換されるのです。 太陽光への露出が減少するとセロトニンが減少し、気分や肌の調子のダウン、くすみ、肌の色合いやトーンが暗くなる場合があると言われます。確かに「過度に」紫外線を受けると健康・美容の大敵といわれる「活性酸素」を多く発生することになるので予防は大切ではあります。 1日20分ほど太陽光を浴びるのはさほど日焼けを心配する必要はないようです。光老化が心配な気持ちはわかりますが、健康と美容、そして私たちの命の源である野菜・穀類の生育にも関わる日の光を適度に受ける習慣をつけて欲しいと思います。「光」を味方にして美肌へ!これが新時代のスキンケア
紫外線&ブルーライトについてのアンケート結果
- 2024.09.10
- 11:08
- 健康と美容のアンケート