猪毛6行ヘアブラシの概要

猪毛ヘアブラシの獣毛は硬め。しっかりした強めの頭皮へのマッサージ効果をお求めであれば櫛通りの良い「猪毛」がおススメです。

頭皮の血行を促す効果もご期待頂けます。猪毛と豚毛の人気度は圧倒的に猪毛が人気。

猪毛の中でも6行植えが群を抜いての1番人気。6行植えは「標準的髪のボリューム」の方だけでなく、セミロング程度でしたら「6行植え」でもよろしいかと思います。

6行植えは5行植えに比べ獣毛が多いので髪の隅々まで丁寧にブラッシングできます。

猪毛ほど強い頭皮刺激（頭皮マッサージ効果）はありませんが、やや強めでも大丈夫という方には「特級黒豚毛6行」。少しなら大丈夫という方には「特級白豚毛6行」がおススメです。

一方豚毛は頭皮刺激はかなり弱め。柔らかめで優しい使い心地ではありますが、「髪をなでているだけの感じがする」等、豚毛の櫛通りに物足りなさを感じる方もおられます。

ですがボリュームが少ない、細くコシがなくなってきた髪には豚毛が的確な場合がございます。

猪毛6行ヘアブラシのPRポイント

• ● 「6行植え」ヘアブラシは標準的な髪ボリュームやセミロングの方におススメ。 猪毛6行がヘアブラシの1番人気。
• ● 「猪毛」は獣毛が硬めで櫛通り良く、強めの頭皮刺激でマッサージ効果を求めるのに最適。
• ● 毎日の美髪づくりや男性の身だしなみにもおススメ。
• ● 静電気が起こりにくく、毛髪・頭皮を傷めないのが天然毛100％の魅力。
• ● お手入れをしながら丁寧にご使用頂ければゆうに10年は持ちます（コストパ良好）
• ● 髪は一生モノ。美しい髪と頭皮を維持するために無添加シャンプーをお使いの方には無条件でおススメ。
• ● 天然毛ヘアブラシは少々値が張りますが1本お買い求め頂いて絶対に損なし。

ブラシ部分のお手入れ方法

• ● ヘアブラシ内部に髪の毛やホコリがたまったらブラシクリーナーで取り除いてください。この時ブラシの毛を折らないように丁寧に行ってください。
• ● 整髪料などによるブラシ部分の汚れは水またはお湯で軽く洗い、よく乾かしてからお使いください。洗剤を使う場合はぬるま湯で洗剤をよく洗い流してください。
• ● 洗い終わったあとはブラシの毛先を下にしてタオルの上に置き、毛穴部分に水分を残さないように陰干してください。毛穴に水分が残ると毛抜け等の原因になるおそれがあります。
• ● 自然乾燥が一番です。お急ぎの場合はドライヤーを遠目に当てて水分を飛ばして乾かしてください。
• ● 木製のハンドル部分には黒檀（こくたん）を使用しています。末長くお使いになって頂くためにも、頻繁に洗うのはお控えください。