穀物三昧の概要

国産100％ 穀物三昧（十三穀）は、無農薬・無化学肥料栽培20年以上の武富勝彦さんが栽培した穀物13種類のブレンド雑穀です。

穀物は発芽玄米、黒米、赤米、緑米、胚芽押麦、モチムギ、活性生大麦、ハトムギ、高キビ、アラマンサス、アワ、キビ、ヒエの13種類。

白米1合に対し「穀物三昧」を大さじ1杯をそのまま入れて炊いて頂くだけ。
普通のご飯に比べてより一層おいしくお召し上がり頂けます。

おいしいだけでなく、穀物にはミネラル、ビタミンなどの栄養素も豊富。

白米だけでは不足しがちなミネラル、ビタミンBや鉄分などの栄養素が摂れるだけでなく、噛めば噛むほどに味わいのある雑穀ご飯が出来上がります。

ご家族皆さまの健康と美容のために、白米に少し入れて炊いてみてください。

健康は、サプリメントではなく、まず毎日の食事から！です。

ヘルシーシリアル（健康雑穀）を食卓に取りいれて健康で美しく！

お召し上がり方

・白米を洗米後、1合に対し大さじ1杯程度を目安に、そのまま入れて炊いてください。お水はほんの少しだけ多めにしてください。

よりおいしくお召し上がりいただくには

・洗米後、炊飯器に水を入れ、ひとつまみの自然塩を加えてから炊くと、より美味しくお召し上がり頂けます。

・炊飯前に水を入れてから30分−1時間ほど穀物を浸けて置いてから炊くと、より美味しくお召し上がり頂けます。

生産者（有）葦農の代表・武富勝彦さんについて

「穀物三昧」の生産者である（有）葦農（よしのう）は、九州・佐賀県杵島郡江北町にあります。

（有）葦農の代表者・武富勝彦さんは、イタリアのスローフード協会の認定するスローフード大賞を、2002年に日本人で初めて受賞された方です。

武富勝彦さんは、元々高校の教師をされていましたが、ご自身の病気を機に食と大切さ、食と健康のありかたに目覚めて教師を辞め、米農家に転向されました。

その後、試行錯誤の末に、地元の江北町に自生していた「葦」を使った堆肥による”葦農法”で活路を見出し、農薬や化学肥料を使わない有機農法で「古代米」の栽培を開始されました。

それから黒米、赤米、緑米なども作っていたときに、常連のお客様から、『穀物を色々入れた雑穀を作ってみたら』、と言うひとことで出来あがったのが、穀物13種類をブレンドした『穀物三昧』だったのです。

有機農家に転向されてすでに23年目（2016年現在）、武富さんは現在でも野菜や米を作っておられます。

有機農業の道に進んだ武富勝彦さんのテーマは『健康』。

『食と農』そして『健康』というのが武富勝彦さんのテーマです。

さらに、武富さんはこのようにおっしゃっています。　

※「致知」は当店店長佐藤が20年以上愛読している雑誌です。