健康・美容情報
にがりはおススメしません!
今から40年以上前の昭和58年ごろ、当時の厚生省(現厚生労働省)は、海水から塩を採ったその後の液を豆腐凝固剤として「にがり」と表示したいとの豆腐製造業者の要望に応えるため、その規格基準について検討しました。 しかし、塩の製造方法、季節や製造温度、製造場所など、その場その時の条件により成分変動があるために基準を定めることが出来ず、「にがり(塩化マグネシウム類似物)」と表示するように指導したようです。現在は「塩化マグネシウム含有食品」となっています。 その理由は ミネラルバランスの乱れ、が大きな理由です。体内のミネラルは、お互いに協力、排除し合いながらバランスを保っています。にがりの主成分マグネシウムも主要ミネラルではありますが、過剰摂取による健康リスクが考えられるからです。 にがりは海水(圧倒的に多い成分が塩化ナトリウムで次がマグネシウム)から塩分を除去したあとの副産物で、豆腐を固めるための添加物であり、栄養補助目的の食品として作られたものではありません。 「海水から塩化カリウム及び塩化ナトリウム又は塩化ナトリウムを析出分離して得られたもの」とする厚労省の定義があります。海水から塩(塩化ナトリウム)を除去したものなので、主成分は塩化マグネシウムとなります。 ですが、海水から塩化ナトリウムと塩化カリウムを分離した「粗製海水塩化マグネシウム(別名:塩化マグネシウム含有物)」もにがりの表示が認められているようです。 市販のにがりのマグネシウム含有量は、100ml中1,000mg-8,000mgと幅広く、製法や抽出方法によって成分や濃度にばらつきがあり、基本的には、健康食品のようなイメージで摂取するものではありません。 マグネシウム濃度だけでなく、含まれるナトリウム(塩分)量にも差があるため、高血圧や塩分制限が必要な方が知らずに過剰な塩分を摂取してしまうリスクも考えられます。良質の商品もあるかもしれませんが、大半は豆腐を固めるためのマグネシウムを主成分とする液体なのです。 また、塩化ナトリウムを除いた「にがり」の主成分はマグネシウムであるべきなのに、主成分が「塩化ナトリウム」のにがり商品もあります。おかしな話ですが「本当のにがり」ではないということ。ご自宅ににがりの買い置きがありましたら裏ラベルの表記を見て確認してみてください。成分表は、含有量が多いものから順に記載されています。 以下が、ヒトの生命維持に最低限必要とされるミネラル。果たして、にがりは満たしているでしょうか? 人間のカラダの約96%は炭素・窒素・水素・酸素の4元素(有機元素)から構成。それ以外の4%がミネラル。 人が健康を維持し、生命活動を行うために最低限摂取する必要があるとされるミネラルは、現在、16種類が主要な必須ミネラル(主要ミネラルと微量ミネラル)として定義されています。 「ナトリウム(Na)カルシウム(Ca)、リン(P)、硫黄(S)、カリウム(K)、塩素(Cl)、マグネシウム(Mg)」を「主要ミネラル」と呼びます。主要ミネラルを有機元素の11種類で総構成元素の99%を占めています。 残りの1%が、「鉄(Fe)、亜鉛(Zn)、銅(Cu)、マンガン(Mn)、ヨウ素(I)、セレン(Se)、モリブデン(Mo)、クロム(Cr)、コバルト(Co)」などの「微量ミネラル」です。 どの世界にも便乗商法というのはありますが、これに関しては命に関わる重大なこと。 2000年初期に「にがり」にダイエット効果あるようなTV放映がきっかけで「にがりダイエットブーム」が起こりました。にがりブームに便乗して、海水を濃縮して塩分濃度を高めただけの母液(塩の結晶が出始める液)を「にがり」と称して販売され、容器の底に塩が固まって沈殿しているひどいものさえありました。 塩分の濃いだけの商品を水で薄め、「魔法のにがりダイエット」などの謳い文句に乗って飲んでいた女性が、体がむくんできた、肝臓・腎臓を悪くした、指摘された症状を改善しようと「にがり」を始めて逆に悪化した等の事例が多々発生し、死亡したお年寄りもいたようです。製品のグレードにもよりますが、にがりを健康飲料目的でおススメしたくない理由のひとつです。 海の遭難で、のどの渇きに耐え切れず海水をそのまま飲んだとしたら死に到る可能性が高いことは周知の事実。これは塩分濃度の濃い水(塩化ナトリウムの大量摂取)を飲んで体液のバランスを崩し、体調に異変をきたした結果と考えられます。 にがりもマグネシウム(ミネラル)を含んではいますが、単体もしくは特定成分だけミネラル摂取は危険を伴う場合があることを認識する必要があります。サプリメントを摂取する場合の考え方も同様。 かつての厚生省は「骨粗しょう症はカルシウム不足から」としたことによって、「カルシウム剤」が流行った結果、それだけを飲み続けると逆に骨を一層弱くすることが判明したことについて「単体摂取(1つの成分だけを摂り続けること)は危険」との警告を発しました(アメリカではそれ以前に既に警告が出されていました)。 その後、「カルシウムとマグネシウムの割合2:1で摂りましょう」に変わって来ました。ただ実際のところカルシウムが骨に定着するためには、マグネシウムの他にカリウム、ナトリウム、鉄、リン、鉛・・・など、多種のミネラルが必要なことが分かっています。 これを「ミネラルの相互作用」と言います。ミネラルは、単体もしくは少数ではなく、数多く摂取しなければならない理由はこういうことからです。 このような理由からミネラルの「単体摂取や少数摂取」はおススメしません。また限られた成分、片寄った成分を日常的に摂り続けると、反自然的な作用が起こる可能性を否定できないことを知っておく必要があります。「にがり」もしかり。 「にがりブーム」が、ヒトのカラダに必要不可欠な基礎栄養素であるミネラルへの関心を高め、間違わない摂取方法を知るきっかけとして役立ったとするならば社会的にも意義あったのかもしれませんが。 ミネラルやにがりの基礎知識も得られることなく「にがりは体にいい」というイメージだけが先行するのであれば、逆に弊害が増幅していくことが懸念されます。 「にがり」の原料は多種のミネラルを含む海水であることから、「良いにがり」は「良いミネラル源」につながるとも考えられます。ただ実際は、海水から塩分(塩化ナトリウム)だけを取り出せるわけではなく、一緒に多くの微量ミネラルも取り出されてしまいます。 たとえば天日塩を作る場合、 塩を作る工程でカルシウムやナトリウムはほぼ全部、カリウム分の大部分、そしてマグネシウムの一部も塩に含有されます。したがって、天日塩を採取したあとに残ったにがり(苦汁)の主成分はマグネシウムとなります。 逆に言うと、天日塩にはカルシウムやナトリウムだけでなく微量ミネラルも多種類含んでいるわけです。塩を選ぶなら天日塩をおススメするのはこの理由です。 天日塩を作ったあとのにがりなら塩分(ナトリウム)の少ない良いにがりと言えますが、人為的に濃縮加工してミネラルバランスが失われたにがり、塩分が多く残ったままの低品質のにがり等が、健康飲料として継続使用をおススメできないにがりなのです。 「にがりもどき」は健康のためにも避けるべき。成分表示では詳細がわからない場合がありますので、不明確な場合には製造方法を販売店またはメーカーに確認する慎重さは必要かと思います。「売れているから」で飛びつくのは早計です。 様々な食品の中には、「天然」と表示しながらも、中身が伴わないものもあります。 例えば「天然カルシウム」といって、動物の骨などを粉末にしただけのものもあります。また海水由来というだけで「天然にがり」と称しているものがありますが、ブームで100種類以上にも急増したと言われる「にがり」の中に、本当の意味で、人工的な手を加えることなく自然のままの成分を保った「天然」と言えるものはごくわずかと思われます。 市場に出回っているにがりの多くはマグネシウム(Mg)とナトリウム(Na)が過剰に添加されています。添加されたものは時間が経つにつれて塩の結晶が出来て沈殿します。 人為的にミネラル成分数を調整したもの、調整されて薄くなったもの、化学的に精製されたものなどがあるようです。このようなものはぜひ避けてください。ミネラルの種類が多いほど濃度が高く比重が重いことも覚えておいてください。 高品質のにがりであれば飲用にも良いとは思います。ただ、もっと良いものがあることを、皆さまにお知らせしなければなりません。 このページに来られたあなたに関心があるのは、「にがり」ではなく「マグネシウム」ではなかったでしょうか? 天然のマグネシウムを高含有、さらに、16種の必須ミネラルは当然で、70種を含む、マルチミネラル液をご紹介しなければなりません。 その名は、グレイトミネラル。 グレイトミネラルは、アメリカ合衆国の塩水湖(グレイトソルトレイク)の水を約1年間天日濃縮(海水の50倍)し、その過程で結晶化する塩分だけを除去(99.5%)し、ミネラル成分で飽和状態になった濃縮液で、イオン化されています。「イオン化」とは吸収されやすい形である状態。 サプリメント先進国のアメリカでは毎年厳しい基準の元での検査が行われます。その厳しさは日本の比ではありません。有害物資の有無も含め、その成分、色度まで検査が行われ、規格から外れたものは全て廃棄処分。このグレイトミネラルは問題なくその難関をクリアしている製品です。 マグネシウムの1日の必要量は年齢や性別によって異なりますが、成人の推奨量は、「男性350mg、女性280mg」程度と言われます。 グレイトミネラル1日の摂取量「2.5 ml(25滴)」で270mg摂取可能。つまり、男性なら77%、女性なら96%充足できます。 毎日の食事とグレイトミネラルで1日の必要量を十分にカバーできる計算です。さらに、マグネシウム以外の微量ミネラルまで摂取できます。 しかも塩分を95.5%カットしているので、塩分控えめな方にも毎日飲用も当然OK。本物のミネラルウォーターがお手軽に出来ます。マグネシウムを含めた総合的ミネラル摂取なら、文句なくグレイトミネラルをおススメします! ◎おいしいミネラルウォーターがお手軽に:コップ1杯に2-3滴 いかがでしょうか。
その理由は… にがりは豆腐の凝固剤(添加物)で、もともと人間が飲むために作られたものではない

にがりは継続摂取にふさわしい健康食品とはいえない


健康・ダイエットブームに便乗したが、その根拠なし

特定ミネラルだけの継続摂取はおススメしません!

人工的に成分や濃度調整がされている「にがりもどき」
おススメしたいのは「マグネシウム高含有の総合ミネラル」

グレイトミネラルとは
💁♂️グレイトミネラルで マグネシウム必要量は充足できます!
💁♂️このような活用方法で毎日お召し上がりください
◎まろやかなコーヒー・紅茶ウィスキーに:2-3滴
◎ふっくらおいしいご飯に:1カップ2-3滴
◎インスタントラーメンに:4-5滴
◎味噌汁に:1杯2-3滴
◎一層おいしい料理に/味を引き立てる調味料として:1-2滴
◎応用的使い方として「ミネラル化粧水」にも。色々な用途でご活用いただけます。

グレイトミネラルなら、マグネシウムを含む、様々なミネラルを効率的に摂取できます。
グレイトミネラルは、マルチミネラルの決定版として人気の一品です。
- 2026.02.25
- 11:23
- 健康・美容情報









































































