商品仕様
製品名: | モリンガスキンオイル オーガニックなモリンガ種子オイル(肌・髪・全身用) |
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型番: | bi3104 |
JANコード: | 4580354678224 |
メーカー: | 魂の商材屋 |
モリンガスキンオイル(美容用)は、スキンケア、ヘアケアに使うオーガニックモリンガシードオイル(EUオーガニック認証)。 モリンガのふる里インド産モリンガの種を低温圧搾(コールドプレス)した100%ピュアオイル。料理にも使えるグレードのオーガニックモリンガオイルです。 「顔、髪、ボディ、手、脚」など全身に使えるオールマイティな美容オイル。1本常備して頂くととても重宝します。 とてもなじみが良く、べたつかず、塗ったあとサラッとしながらも保湿十分。べたつくからオイルは苦手、という方にもおススメしたいスキンケアオイルです。 肌乾燥を防ぎ、ハリ、ツヤ、柔軟性を与えます。かさつく手、脚、かかとの保湿にも最適。 パサつく髪、頭皮、毛先、唇、ネイル、男性の髭剃りあとのケア、化粧下地にも使えます。フェイスマッサージオイルにも的確。 使い方は簡単。化粧水のあとにつけるのが一般的ですが、導入オイル(ブースター)とし化粧水の前につける方法もあります。 また手早く行いたい方におススメなのは化粧水とオールインワンでつける方法。手のひらにオイルを適量とり、その中に化粧水を混ぜると薄く伸び良くつけることができます。油分、水分量の調整でオールシーズンお使い頂けます。 モリンガスキンオイルがあれば、赤ちゃんから高齢者のスキン&ヘアケアサポートでお役立て頂けます。 ★モリンガオイルは酸化しにくいオイルなのでオイル焼けの心配はございません。 化粧品としての成分名称はモリンガオイルではなく「ワサビノキ種子油」。 モリンガオイルの歴史は紀元前に遡ります。旧約聖書にはモリンガ種子による水の浄化などに関する記述があるらしい(※確かにモリンガの種子粉末には水の浄化作用があります)。 その時代のギリシャ、古代ローマ、エジプト、アレキサンドリアなどでは香水の原料、肌の保護には欠かせないオイルとして重宝されていたようです。 約200年前からは「ベンオイル」と呼ぶようになり、食用オイルとしてサラダや料理用として利用されたり、煙を出さずに明るい光をもたらすオイルとしてランプ用に利用されたり、時計の潤滑油として活用されたり、香油の原料、肌の保湿用の原料等に使用されてきました。 モリンガオイルには70%近くのオレイン酸(不飽和脂肪酸の一種でオリーブオイルも含有)が含まれています。オレイン酸は他の不飽和脂肪酸よりも酸化されにくいのが特徴。 またオレイン酸はヒトの皮脂に最も多く含まれている脂質、かつ、肌になじみやすい上に皮膚刺激性が少ないので、クリームや化粧水などのスキンケア商品の原料などに使用されています。 このようなことから、モリンガオイルはスキンケアに最適な「美容オイル」といえます。 【ご注意事項】モリンガスキンオイルは100%ピュアオイルなので、冬場、気温が低下すると硬くなって白濁します。 品質には問題ございませんが、出しづらくなった場合には、お手数ではございますが「60℃位のお湯で温める(湯せんをする) 」「20度以上の室内に置く(暖房の効いた部屋で保管する)」などで対処して頂ければと思います。 翌朝すぐに使いたい方もいらっしゃるはず。硬くなって使えないと困るので、その対処方法として、瓶ごとビニール袋等に入れて「一緒におやすみになる(布団の中で自然に温める)」のもおススメです。 モリンガはアフリカ・インド・フィリピン・スリランカ等の熱帯・亜熱帯地域に生息する植物。 単体植物でありながら、「アミノ酸、ミネラル、ビタミン、食物繊維、葉酸、GABA」等の栄養素や、「ポリフェノール、β‐カロテン、クロロフィル(葉緑素)」等のフィトケミカル(抗酸化物質)を高含有するのが特徴。 多くの医学者・専門家から『現在地球上で発見されている可食植物中、モリンガに勝るものはない』とまで評価されている類稀なる植物なのです。 <参照:野菜との成分比較> 学名:モリンガオレイフェラ(Moringa oleifera)/ 和名:ワサビノキ モリンガは日本よりも海外でとても有名で、「ツリーフォーライフ(Tree for Life。生命の木)」、「マルンガイ(母親の親友)」、「ミラクルツリー(奇跡の木)」、「薬箱の木(Medicine Box Tree)」のように、愛着と敬意を表す名称が約80種類ほどあるようです。 モリンガの正式名称は「モリンガ」もしくは「モリンガオレイフェラ」。モリンガの種類はいくつかありますが、一般的には「モリンガオレイフェラ」がよく知られています。日本の学術名は「ワサビノキ」と言います。 モリンガはワサビノキ科の落葉小高木で、葉や花の中にはカラシ油配糖体(辛味の成分であるイソチオシアネート類に糖が結合したもの)があるため少し辛味があります。 また葉っぱやオイルの匂いがほんのりと山葵(やまわさび)に似ているためか、日本においてモリンガは「ワサビノキ」と呼ばれています。主に熱帯・亜熱帯の国々で葉と花を香味野菜として食べられています。 モリンガの原産地は北インドといわれています。インドといえば世界最古の「アーユルヴェーダ」発祥の地。 「アーユルヴェーダ」は約5000年前に体系化され、生活において心身の浄化の方法を知ることが最も大切な知恵であるとの言い伝えがあります。 「アーユルヴェーダ」はサンスクリット語で「アーユル=智恵、ヴェーダ=生活」の意味で 「心身共に健康な生活を送るための智恵」と解釈できます。アーユルヴェーダでもモリンガは必要不可欠な植物なのです。 モリンガは古くから色々な用途で使われてきています。葉っぱはお茶、またはハーブとしてサラダに入れたり、潰してモリンガソースにしたり、インドやアフリカでは、種を炒って食べたりカレーや缶詰にして食されています。 生育がとても早いのも特徴で、3か月で1m、1年目で結実し、2年目で10mにもなることもあります。亜熱帯の国々ではモリンガは身近な植物なのですが、とても貴重な植物として大切にされているのです。 脂肪酸組成とは、含有している脂肪酸の種類を示すものです。 モリンガオイルは、オリーブオイルやツバキ油と同じように、ヒト肌にやさしいオレイン酸が73.5%含まれています。酸化しやすい脂肪酸はほとんど含まれていないことが最大の特徴。 オレイン酸は不飽和脂肪酸ですが、残りの脂肪酸はバルミチン酸、ステアリン酸、アラキジン酸、ベヘン酸などの酸化しにくい飽和脂肪酸がほとんどで22%を占めています。 モリンガオイルの脂肪酸組成 化粧水で肌をうるおしたあと、間を空けずにすぐつけてください。 手のひらにモリンガスキンオイルを適量(1-2滴程度)をとり、やさしくハンドプレスして顔、首になじませてください。 スピーディーにつけたい場合には、手にとった化粧水にオイルを入れてオールインワンでなじませてください。素早く、薄く伸びよくつけるおススメの方法です。 オイルと化粧水の量を調整することで、肌質やオールシーズンに適したお手入れが可能となります。 <ふき取りをしたあとにつける> プレ化粧水(ふき取り化粧水)を使って肌の残留物(石鹸、洗顔料、クレンジング、メイクなどの残留)をふき取り、肌表面や毛穴を整えたあとにつけるとより一層の保湿が見込めます。 ふき取ったあとにモリンガスキンオイルをつける、または普段の化粧水で潤したあとにつける。どちらでも結構です。 <ブースター(導入オイル)として化粧水の前につける> ブースターとしても使えます。洗顔後、化粧水の前につけることで化粧水をスムーズになじませることができます。 <ホットタオル> 肌乾燥サポートで、たまに行うスペシャルケアとしてホットタオルはおススメです。 顔全体にオイルをつけたあと、ホットタオル(やや熱めのお湯で濡らして絞って)を2-3分顔に乗せておくだけ。 すべての洗浄が終わったあと、湯船につかりながら行うのが良いタイミング。エステをしたあとのようなツヤ、ふっくら、すべすべを実感できるかも。 <浴室でのスキンケアにも> バスオイルとして浴槽に数滴入れるのも良いですが、とくに通年の乾燥肌の方には、「上がり湯にオイルを入れて全身にかける」やり方が効果的。 洗面器に500ml程度入れたお湯にオイルを1-2滴ほど入れてかき混ぜたあと、「顔を洗って顔の保湿」、「ボディにかけて全身の保湿」ができます。 湯上り後に肌からの水分蒸散を防ぐとともに湯冷めしにくくなります。とくに乾燥シーズンのスペシャルケアにおススメ。お湯をかけたあと浴室の床に付着した付いたオイルを良く洗い流してください。 乾燥によるパサつき、ごわつき、毛先のダメージケアに、ヘアオイルとしてお役立て頂けます。 細くて柔らかな髪はオイルをつけすぎるとペタンとなりやすいのでご注意ください。 <タオルドライ後のケア> 軽くタオルドライして水気が残る髪全体に、手のひらに1-2滴取ってまんべんなくつけてください。毛先だけ、ダメージのある箇所だけのケアにもおススメ。 <オイルリンスとして> お湯を張った洗面器にオイルを2滴ほど入れて髪全体を髪を泳がせてすすぐ、または髪全体にゆっくりかけてお使いください。全体にかけるとボリュームダウンして髪がペタンとなりやすい方にはおススメいたしません。 <ホットタオル> オイルを2滴ほど入れた洗面器のお湯を髪全体にムラなくつけたあと、ホットタオル(やや熱めのお湯で濡らして絞って)で髪を包み、そのまま5分程度置いてからタオルで髪をふくだけ。ツヤがない、パサつく、ごわつく、跳ね上がりがちな方のスペシャルケアにおススメ。 顔のマッサージオイルにも使えます。 入浴、洗顔後にオイルを普段より多めに手に取って、フェイスマッサージを行うのはおススメです。 洗顔後にフェイスマッサージを行う場合、マッサージ後にべたつきを感じるようでしたらティッシュなどで軽く押さえてふき取ってください。フェイスマッサージは就寝前に行うと効果的。 <フェイスマッサージのやりかた> 優しく行えば頻繁に行っても肌に負担は少ない方法です。 心がけることは「中心から外に向けて」また刺激を与えすぎないために「優しく、こすらない」この2点を注意してお試しください。 モリンガオイル使用のオリジナル化粧品
商品情報
商品名称
モリンガスキンオイル
商品区分
化粧品
内容量
30ml
全成分
ワサビノキ種子油(EUオーガニック認証)
成分補足
用途
「顔、髪、ボディ、手脚」のケアサポート。オイルリンス、バスオイルにも使えます。
保存方法
直射日光や高温多湿を避けて常温で保管してください。
使用期限
製造月より未開封3年。開封後は6ヶ月以内にご使用ください。防腐剤ほか化学合成添加剤は一切無添加のため、開封後はお早めに使い切ってください。
● 製造年月は容器の底の中央部に4桁で「2302」のように印字しています。薄く見づらい点をご容赦ください。
ご注意事項
● モリンガスキンオイルは特性上、気温が低下すると硬くなって白濁します。出しづらくなった場合、以下のような方法で対処して頂ければと思います。品質には問題ございません。
【出しづらくなった場合】
60℃位のお湯に入れて温める(湯せんをする) 。
【硬くならないようにするために】
常時20度以上の室内に置く (暖房の効いた部屋で保管する)。
原産国
インド
モリンガスキンオイル(美容用)について
モリンガオイルの豆知識
モリンガスキンオイルのPRポイント
モリンガについて
モリンガとは
健康・美容・自然環境に貢献する世界のモリンガ
モリンガオイルの脂肪酸組成
オレイン酸
モリンガオイルのオレイン酸含率はオリーブオイルとほぼ同等。酸化しにくく、うるおいを与える脂肪酸。皮膚に多く含まれる成分で、肌乾燥や紫外線から肌を保護します。
パルミチン酸
パーム油や牛脂など、多くの動植物の油脂に存在します。酸化しにくい脂肪酸。
ステアリン酸
シアバターや牛脂など、多くの動植物の油脂に存在します。酸化しにくい脂肪酸。
ベヘン酸
モリンガオイルに含まれる独特の脂肪酸。品質を安定性させ、肌や髪にもやさしく真珠のような光沢を与える。酸化しにくい脂肪酸。
使用方法
スキンケア
<化粧水のあとにつける>
ヘアケア
フェイスマッサージオイルに
評価 レビュー
けんけん様 | 投稿日:2021年12月02日 |
おすすめ度:
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このオイル、とても良いけど小ちゃい。
もう少し大きくて単価お安かったら嬉しいけど、商品自体は良いものだと思う。 文句言っても気に入ったら使います。 |