商品仕様
製品名: | 【業務用】業務用 渡部信一さんの無農薬金時豆(約30kg×1袋) 無農薬 無化学肥料栽培30年の金時豆(北海道産) |
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型番: | ke3877 |
メーカー: | 渡部信一氏 |
商品情報 | |
商品名 | 渡部さんの金時豆 |
内容量 | 約30kg(約30kg×1袋) |
免責事項 | 豆の重量について:月日の経過での乾燥により重量減があります。1袋に付き表記重量の「±20グラム」前後でのお届けとなりますことをご了承くださいませ。 |
ご注意事項 | ◎この商品は生産者直送品です。ご注文からお届けまで3−5日(土日祝除く)頂きます。 |
原材料 | 金時豆(大正金時/固定種) ※無農薬・無化学肥料栽培30年以上の土壌で育った金時豆です。 ※遺伝子組み換えではありません。 |
姉妹品 | 渡部信一さんのお豆全商品 |
保存方法 | 直射日光や高温多湿を避けて常温で保管してください。 |
収穫年度 | 2024年
◎毎年11月下旬−12月上旬頃に「新豆」に切り替わります。 ◎豆の賞味期限ですが、豆は加工食品ではないので賞味期限はありません。しっかり天日乾燥(鞘の状態で約1か月間。鞘を除去して約2日間)しているので、収獲から2年経過後でも美味しくお召し上がり頂けます。 |
原産国 | 日本 |
生産者 | 渡部信一氏 |
渡部信一さん(北海道上士幌町上音更)について
渡部信一さんはもともとは酪農家でした。30年数年前に消費者から始まったロングライフミルク(LL牛乳=常温で半年以上日持ちするため超高温処理)反対運動に参加。
その当時、地域の人とのネットワークが構築され、食の安全を問われる様になり、無農薬、無化学肥料栽培の畑作に独学で取り組むようになりました。
最初の頃は虫などで見てくれが悪く、思うようなものができませんでしたが、産直で取引してくれる消費者の方々の応援で、続けてこられたとのことです。あるがままの野菜を北海道でつくりたいという思いが大きく、今に至っているとのこと。
土造りは、動物堆肥ではなく緑肥中心で、デントコーン・えん麦・ひまわり・をすき込み、土壌のパワーを維持しています。 畑は36haに、じゃがいも(男爵・メークイン・キタアカリ・マチルダ)、人参、南瓜、豆を作っています。
無農薬・無化学肥料栽培の一番の重労働は草取り。渡部さんは地域の先輩おばあちゃん達と日々雑草と戦っています。
豊かな土壌で生育した、化学薬品とは無縁の、安心&美味しいお豆をぜひお召し上がりください。
生産者がおススメする豆の保存方法(安全対策)です。
◆保管場所の室温が15〜25℃までの場合
<保管方法1>直射日光が当たらない風通しの良い冷暗所に常温保管する。
<保管方法2>外部からの湿気を遮断するため野菜袋を二重にし、豆の水分が飛ばないように密封して常温保管する。
◆保管場所の室温が25℃を超える場合
冷蔵庫の野菜室に保存する。冷蔵庫に野菜室がない場合には、低温での乾燥を防ぐために2枚重ねにした袋に豆を入れてから冷蔵庫保管してください。密封容器でも結構です。
<長期保存をされる場合のアドバイス>
豆は農産物ですので、長期保管により微量なりとも水分が抜けていきます。長期保存された場合には、食べる前日の晩から水に浸けていただくと、より美味しくお召し上がりいただけます。ぜひお試しくださいませ。
当店スタッフの実家に伝承されている一升瓶を使った保存方法をご紹介します。
【1】一升瓶をよく洗ってしっかり自然乾燥させる。特に煮沸消毒までは必要ありません。
【2】一升瓶に8〜9分目まで入れて、蓋をして直射日光の当たらない冷暗所で保存する。
<補足事項>
● 色付きの一升瓶は遮光性と密封性が高く、湿気に強いので豆の長期保存におススメ。
● スタッフの実家の保存場所は冷暗所とはいえ夏場は32〜33℃位になるが、20年前の小豆も問題なく食べられた。また10年間同様に保存していた大豆も虫の発生はゼロ。
● 豆が少量の場合は一升瓶でなくても「密閉できる瓶」なら良いとのこと。
生産者がおススメする豆の保存方法(安全対策)です。
◆保管場所の室温が15〜25℃までの場合
<保管方法1>直射日光が当たらない風通しの良い冷暗所に常温保管する。
<保管方法2>外部からの湿気を遮断するため野菜袋を二重にし、豆の水分が飛ばないように密封して常温保管する。
◆保管場所の室温が25℃を超える場合
冷蔵庫の野菜室に保存する。冷蔵庫に野菜室がない場合には、低温での乾燥を防ぐために2枚重ねにした袋に豆を入れてから冷蔵庫保管してください。密封容器でも結構です。
<長期保存をされる場合のアドバイス>
豆は農産物ですので、長期保管により微量なりとも水分が抜けていきます。長期保存された場合には、食べる前日の晩から水に浸けていただくと、より美味しくお召し上がりいただけます。ぜひお試しくださいませ。
当店スタッフの実家に伝承されている一升瓶を使った保存方法をご紹介します。
【1】一升瓶をよく洗ってしっかり自然乾燥させる。特に煮沸消毒までは必要ありません。
【2】一升瓶に8〜9分目まで入れて、蓋をして直射日光の当たらない冷暗所で保存する。
<補足事項>
● 色付きの一升瓶は遮光性と密封性が高く、湿気に強いので豆の長期保存におススメ。
● スタッフの実家の保存場所は冷暗所とはいえ夏場は32〜33℃位になるが、20年前の小豆も問題なく食べられた。また10年間同様に保存していた大豆も虫の発生はゼロ。
● 豆が少量の場合は一升瓶でなくても「密閉できる瓶」なら良いとのこと。
金時豆の煮方
1. 生豆をよく水で洗い、金時豆300gに対し1200ccの水に一晩つけておきます
2. 一晩つけた豆を鍋に移し、火にかけます。
3. 重曹小さじ1/10杯と塩小さじ1/4杯を加え、沸騰したら灰汁を取り、 中火〜弱火で20分程度ゆでます。 豆が頭を出しそうになったら、水を足してください。
4. 適度な硬さになったら、茹で汁をきって出来上がりです♪
5. まとめて茹でて、小分けにして保存しておくと便利です。 ※冷凍時は、茹で汁は必ず切ってから冷凍しましょう。