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クリーム・オイルを塗る回数 タイミングについて

スキンケア
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「保湿を活かす」には、肌質・季節・使用する化粧品の種類によって最適な手順や回数が変わります。
肌質別、使用アイテムの特性に応じた手順、回数、最適なタイミングについて記述します。

 

基本的なスキンケアの考え方と手順

  1. 洗顔・クレンジング:顔の汚れた皮脂や毛穴を整え、後の化粧品の浸透を促す。
  2. 化粧水:肌に水分を補給し、潤す。
  3. 美容液(セラム):肌の悩みに特化した成分を補給する(任意)
  4. 乳液:水分と少量の油分を補い、肌になめらかさ、柔軟性を与える。
  5. クリーム:油分を補給し、化粧水の水分の蒸散を防ぎ、閉じ込める(油分多め)。
  6. 美容オイル:クリームのあと、またはクリームの代わりに、または混ぜて使用。

保湿ケアの基本は、水溶性の成分から油溶性の成分へと重ねていくことです。
これにより、水分をしっかり肌に入れ込み、その上から油分で「フタ」をして水分の蒸散を防ぎます。

・水分補給 → 油分でフタが原則。
・化粧水や美容液で水分を与えたあと、クリームやオイルで蒸発を防ぐことが最重要。
・塗る回数よりも「適切なタイミング」と「肌状態に合わせた量調整」が効果的。

基本的なステップ

洗顔・入浴後すぐ(タオルドライ後すぐ)

化粧水(まず水分補給)

美容液(必要に応じて/美容成分補給)

乳液またはクリーム(油分でフタ)

オイル(必要に応じて/乾燥が強い部位に重ねる)

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回数と最適なタイミング

タイミング 回数 目的
朝のスキンケア 1回 日中の乾燥や紫外線から肌を守る準備。油分は控えめにし、メイク崩れを防ぐ。
夜のスキンケア 1回 日中に受けたダメージをケアし、睡眠中の肌のリペアサポート。朝よりも高い保湿を。
日中の乾燥を感じた時 必要に応じて メイクの上から使えるミストタイプの化粧水だけ、または、少量のクリーム・オイルをプラスする。塗りすぎは皮脂過剰と肌が錯覚し、逆に乾燥を招くこともあるため、基本は朝晩のケアでの保湿。

 

肌質別の推奨ステップ

肌質 回数 手順(洗顔後〜) 最適なタイミング ワンポイント
乾燥肌・敏感肌 朝・夜+必要に応じて日中も 化粧水(たっぷり)⇒美容液(任意)⇒クリーム⇒必要に応じてオイル重ね 入浴・洗顔直後(5分以内) 夜は厚め、日中は乾燥部位だけ追加
普通肌 朝・夜 化粧水⇒乳液またはクリーム⇒夜のみ乾燥部位にオイル 入浴・洗顔直後(5分以内) 朝は軽め、夜はしっかり
脂性肌 朝・夜(乾燥時のみ日中追加) 化粧水⇒乳液 ⇒乾燥部位のみクリーム 入浴・洗顔直後(5分以内) 油分は最小限、日中は水分のみ補給
インナードラ 朝・夜+必要に応じて日中も 化粧水(たっぷり)⇒美容液(任意)⇒乳液⇒クリーム 入浴・洗顔直後(5分以内) 水分をしっかり、油分は肌バランスに応じて調整

 

乾燥肌・敏感肌

■回数
1日2回(朝・夜)、乾燥が強いときは日中も追加保湿。日中はミストや化粧水で保水後、必要に応じて少量のクリームやオイルを指先で優しく押さえるように塗る。塗りすぎに注意。

■手順
1.導入美容水(モイスチャーベース化粧水)を先に浸透。
2.化粧水(3回重ねる)。肌に優しくハンドプレス。
2.美容液(任意)
3.クリーム(油分でしっかりフタ)
4.特に乾燥部位(目元・口元・頬に重ねづけ)には最後にオイルを「重ねづけ」
クリームに混ぜて使うのもおススメ

◎ポイント
徹底した「水分補給」と「フタ」が重要。油分でしっかりと水分を閉じ込めます。特に洗顔後すぐに化粧水をつけること(水分蒸発を防ぐ)。夜はクリーム・オイルをやや多めに。

■最適なタイミン
洗顔・入浴後すぐ(5分以内)に化粧水⇒美容液・クリーム・オイルまでつける
。入浴・洗顔直後は肌の角質層にまだ水分が多く残っており、この「水分が逃げる前」にフタをすることで保湿効果が最大化されます。

ただ、慌ただしい場合には、入浴・洗顔直後に「化粧水だけ」軽くなじませる(仮保湿)。その後、着替え・ドライヤーなどを済ませてから、化粧水⇒美容液(任意)⇒クリーム・オイルを丁寧に重ねる、でも結構です。

ただし、乾燥が強い冬や空気の乾燥が厳しい環境の場合には「フル保湿」を5分以内に行うのがおススメ。「仮保湿」が薄すぎると乾燥しやすくなるので要注意。

■避けたいこと
乾燥肌・敏感肌に刺激や乾燥をもたらしやすいアルコールや化学成分の多い化粧水の使用は控えめに。

■プラスケア
週1-2回、保湿力のある化粧水でのパックはおススメ。また、化粧水の前に、たとえばタマヌオイルを「導入美容オイル(ブースター)」としてなじませておくと、化粧水の浸透がスムーズ。

 

普通肌

■回数
1日2回(朝・夜)で十分。

■手順
1.化粧水
2.美容液(任意)
3.乳液またはクリーム
4.夜のみ乾燥しやすい部分にオイルを薄く重ねてもOK

◎ポイント
朝はベタつき過ぎないように調整。夜はやや厚めに保湿。

■最適なタイミング
入浴・洗顔直後(5分以内)に「化粧水・美容液(任意)だけ」軽くなじませる(仮保湿)。その後、着替え・ドライヤーなどを済ませてから、化粧水⇒クリーム・オイルを丁寧に重ねる。時間に余裕を持ってしっかりケアできます。

■避けたいこと
塗布量が少なすぎると乾燥の原因に。化粧水は2回重ねて。

■プラスケア
季節や環境に合わせて量を微調整。週3回ほど、化粧水をつける前に、プレ化粧水フルボで拭き取りを行うのは、角質・皮脂バランス、ツヤ・キメを整えるケアにおススメ。

 

脂性肌(オイリー肌)

■回数
朝・夜。洗顔後はすぐに化粧水で水分を。乾燥を感じたら日中に軽くミスト+少量の乳液を補。

■手順
1.化粧水(さっぱりタイプ)
2.美容液または乳液。基本的にはクリームやオイルは不要。オイルはテカリの原因になりやすいため使用はおススメしません。
3.乾燥部位のみクリーム少量

◎ポイント
油分の塗りすぎは毛穴詰まりやニキビの原因になるため「水分メインの保湿」に注力。

■最適なタイミング
入浴・洗顔直後(5分以内)に「化粧水・美容液(任意)だけ」軽くなじませる(仮保湿)。その後、着替え・ドライヤーなどを済ませてから、化粧水⇒乳液をつける。

■避けたいこと
過剰な洗顔はかえって皮脂分泌を促すので要注意。また油分が多いクリームやオイルをつける場合、少量を意識し、ベタつきが残らないようにしてください。塗りすぎはテカリやニキビの原因に直結します。

■プラスケア
週3回ほど、化粧水をつける前に、プレ化粧水フルボで拭き取りを行うのは、過剰皮脂・角質ケアにおススメ。

 

インナードライ(内部乾燥)

■回数
朝・夜。乾燥を感じる日中に追加保湿も可。

■手順
1.インナードライ用の導入美容水(モイスチャーベース化粧水
2.化粧水(たっぷり重ね付け)
3.美容液(任意)
4.乳液(油水のバランス調整)
5.べたつかない程度にクリーム・オイル

◎ポイント
水分補給をメインに、べたつかない保湿に注力。

■最適なタイミング
入浴・洗顔直後(5分以内)に「化粧水・美容液(任意)だけ」軽くなじませる(仮保湿)。その後、着替え・ドライヤーなどを済ませてから、化粧水⇒乳液⇒クリームをつける。

■避けたいこと
肌がオイリーの場合には、厚めのクリームやオイル単独は内部乾燥を促す場合があるので、つけるなら薄めに。

■プラスケア
週3回ほど、化粧水をつける前に、プレ化粧水フルボで拭き取りを行うのは、角質・皮脂バランス・キメのケアにおススメ。

 

混合肌

■回数
朝・夜。Tゾーン(皮脂が多い)とUゾーン(乾燥しやすい)でアイテムや塗る量を調整。

■手順
1.化粧水(たっぷり重ね付け)
2.美容液(任意)
4.乳液(水分・油分のバランス調整)
5.夜のみクリームを少量。クリームは乾燥しやすい部分のみ

◎ポイント
基本は乳液まででOK。クリームは目元、口元、頬など乾燥しやすいUゾーンにのみ使用。Tゾーンは避けるか極少量に。オイルは、乾燥がひどい季節のみ、夜のUゾーンに極少量使用。

■最適なタイミング
入浴・洗顔直後(5分以内)に「化粧水・美容液(任意)だけ」軽くなじませる(仮保湿)。その後、着替え・ドライヤーなどを済ませてから、化粧水⇒乳液⇒(乾燥しやすい部位のみ)クリームをつける。

■避けたいこと
過剰な油分を与えない。

■プラスケア
週3回ほど、化粧水をつける前に、プレ化粧水フルボで拭き取りを行うのは、角質・皮脂バランス・キメのケアにおススメ。

 

塗るベストタイミング

洗顔・入浴後「ゴールデンタイム」

◎タイミング
洗顔・入浴後の5分以内(理想はタオルドライ直後)

◎理由
洗顔直後の肌は、皮脂が洗い流され、水分が蒸発しやすく乾燥を促しやすい状態なので、「肌が乾く隙を与えない」ことが重要。このタイミングで化粧水・乳液・クリーム・オイルを塗布することが、保湿効果を最大化します。

各アイテムを重ねる「なじませる間隔」

◎タイミング
ひとつのアイテムが肌に「なじんでから」次のアイテムを塗る。

◎理由
アイテムが混ざり合ったり、化粧水の水分が浸透する前に油分でフタをすると、役目が十分に生かされない可能性が出てきます。

目安: 化粧水・美容液は、肌に手が吸い付くような感覚になってから。
・乳液・クリームは、ベタつきが落ち着き、肌表面がしっとりとしてから。

朝の仕上げ「メイクの準備」

◎タイミング
メイクを始める30分ほど前

◎理由
クリームやオイルの油分が肌にしっかりとなじみ、落ち着くことで、ファンデーションの密着度が上がり、メイク崩れを防ぐことができます。時間が無い場合は、塗布後に軽くティッシュオフするのも有効です。

 

まとめ

・乾燥肌・敏感肌 ⇒ 朝・晩+必要なら日中も追加
・普通肌 ⇒ 朝・晩で十分
・脂性肌 ⇒ 朝・晩軽め。油分は最小限
・インナードライ ⇒ 保水を厚め。油分は皮脂バランス調整

塗布の目安量 ⇒ クリームは「パール粒大」、オイルは「1-2滴」を顔全体に。
重ね塗りの工夫 ⇒ 頬・口周り・目元など乾燥しやすい部位は、最後にもう一度クリームを「スポット塗り」。
やりすぎ注意 ⇒ 何度も塗り直すより、「夜にしっかり保湿⇒日中は軽く補う」ことをおススメ。

 

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この記事を書いた人

オーガニック無添加専門店『魂の商材屋』の店舗運営責任者

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