会員登録

ログイン

ka-to

会員登録

ログイン

ka-to

ka-to

TEL:03-3576-6037

お買い物ガイド お問い合わせ
営業時間:9:00 - 17:30(休業日:土日祝)

本当の界面活性剤不使用シャンプーとは

ヘアケア
ヘアケアサイトマップ

本当の界面活性剤不使用シャンプーとは

石けんも「界面活性剤」。界面活性剤に不安を感じて湯シャンをしている人もおられる。
だからこそ、魂の商材屋は、カミノカミシャンプーという「第三の選択肢」を提案します。

魂の商材屋は2025年8月に、界面活性剤(石けん・合成界面活性剤)を使わない、天然100%でケミカルフリー無添加の「カミノカミシャンプー」を発売しました。

名前の由来は「神の髪(GOD HAIR)」。「神聖な頭皮と髪をケミカルで侵すべからず!」という意味を込めて命名。

界面活性剤不使用だけではなく、石油由来原料・合成ポリマーや防腐剤などの化学合成添加剤もフリーの完全無添加シャンプー。

カミノカミシャンプーは、市場にある一般的な合成シャンプーはもちろん、石けんシャンプー、アミノ酸の無添加シャンプーやオーガニックシャンプーとも一線を画す新時代のシャンプーです。

なぜなら、「界面活性剤不使用」を実現しているからです。

多くの人が「界面活性剤不使用」と聞いて、石けんシャンプーを思い浮かべるかもしれませんが、石けんも界面活性剤。

また、「無添加シャンプー」と謳う洗浄成分の説明で、たとえば、「植物性の洗浄成分を使用」「植物由来の界面活性剤を使用」「アミノ酸系の洗浄成分を使用」等の表記を見ることがあると思いますが、すべて合成界面活性剤(合成シャンプー)です。

あまりイメージが良くないので、合成シャンプーと表記したくないのがその理由かと思われます(笑)。しかし、消費者にとっては、知っておくべき大切な事柄なので、正しい情報を提供するべきだと思います。

そもそも、界面活性剤とはいったい何なのでしょう。無添加シャンプー、アミノ酸系シャンプー、オーガニックシャンプーを界面活性剤不使用と勘違いしている方もおられると思いますので、まずそこからお話させて頂きます。

界面活性剤を使いたくないので、お湯(湯シャン)、ハーブ粉、クレイ(粘土)、重曹などで洗髪、また、合成界面活性剤(合成シャンプー)が心配なので石けんシャンプーを使用、頭皮や肌がとても敏感。

このような、界面活性弱者の方に特に使って欲しく、ムクロジシャンプー「カミノカミシャンプー」を誕生させたのです。

市場には無数のシャンプーが存在しますが、天然100%で界面活性剤不使用シャンプーは類を見ないでしょう。

 

界面活性剤とは

界面活性剤(surfactant)とは、水と油のように本来混ざり合わないものを混ざりやすくする性質をもつ化合物のことです。

私たちの回りには、水と油のように混ざり合わないものがたくさんあります。「水になじむ部分(親水基)」と「油になじむ部分(親油基)」という異なる性質を持つため分離するのです。

たとえば、水と頭皮の汚れた皮脂など。界面活性剤に不安感がある、頭皮が敏感等の方で、湯シャン(お湯で洗髪)している方もおられるでしょう。ですが、お湯と皮脂(油分)なので、約70%の汚れた皮脂や髪の汚れは取れますが、キレイには除去できません。

そこで登場するのが「界面活性剤」。界面活性剤は、1つの分子の中に親水基と親油基という全く異なる性質を持つ部分を併せ持っています。その構造のおかげで、水と油の「境界面(界面)」に集まり、それぞれの性質を持つ部分が水と油に引き寄せられることで、本来混ざり合わないものを混ぜ合わせたり、汚れを浮かせたりすることができるのです。

たとえばドレッシング。ドレッシングは、概ね水分(酢など)と油で作られています。使う時に容器を振って混ぜますが、完全には混ざり切れず分離してしまいます。このドレッシングに卵の黄身を入れて良く混ぜると乳化してマヨネーズができます。この時使った卵の黄身の中の成分レシチンの界面活性作用(乳化作用) で酢(水分)と油が混ざり合ったのです。

界面活性剤はシャンプー等の洗浄剤だけではなく、コンディショナー・トリートメント、化粧品等の乳化剤としても配合されています。以下のような働きを持つものを界面活性剤と呼びます。

洗浄作用(油性の汚れを取り込み、汚れを落とす働き)
乳化作用(エマルジョン化:油分と水分を均一に混ぜる。乳液やクリーム等、多くの化粧品は乳化作用で作られる)
分散(粒子を均一に広げる。固体の粒子を液体中に均一に広げる働き。洗顔料やパックなどに応用)
浸透(皮膚や髪への成分浸透。液体の表面張力を低下させ、成分を皮膚や髪に浸透させる働き)
起泡・消泡(泡を立てたり抑えたり)

このような働きにより、界面活性剤は製品の安定性や使用感を高め、私たちの肌や髪を清潔に保つ上で欠かせない存在となっています。つまり、シャンプーや化粧品、洗剤など、私たちの生活には欠かせない存在となっています。

 

「石けん=界面活性剤不使用」の誤解

石けんシャンプーは「合成ではない」ため、ナチュラルではありますが、界面活性剤であることに変わりはありません。「界面活性剤不使用」と誤解されがちですが、全成分中に「石けん素地/脂肪酸Na/脂肪酸K」が表記されている商品は石けん系です。

厚生労働省における、洗浄成分中の界面活性剤の区分は、「石けん」と「合成界面活性剤」。「石けん」でない界面活性剤はすべて「合成界面活性剤」。つまり、界面活性剤=石けん、合成界面活性剤 です。

合成界面活性剤は1万種類ほどあると言われますが、すべてが良くないとは思っていません。種類・配合数などにも依りますので、シャンプーを選ぶ際には全成分チェックをして頂くことをおススメします。安価だから、という理由で使ったところ、頭皮や髪の乾燥、赤み・かゆみでトラブった、等の懸念も考えられるので注意が必要です。

ちなみに、魂の商材屋の1番人気「魂のハッピーシャンプー」と一般的なシャンプーで比較してみましょう。

魂のハッピーシャンプーの全成分

水(αウォーター)、ココイルメチルタウリンNa(ヤシ由来のアミノ酸系界面活性剤)、コカミドプロピルベタイン(ヤシ由来の界面活性剤)、プロパンジオール (天然防腐)、PCA-NA(サトウキビ由来の保湿成分)、アルギニン(アミノ酸)、ローズマリー葉エキス、アロエベラ葉 エキス、イチョウ葉エキス、ビワ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス(天然防腐)、乳酸桿菌(オウゴン根/チャ葉/ヨモギ葉/ドクダミ葉/ユズ果実) エキス発酵液、炭酸Na、ヒマシ油、フルボ酸、クエン酸、BG(植物由来。植物エキスの抽出溶媒)

●界面活性剤⇒2種類使用
●化学合成添加剤⇒ゼロ

一般的なシャンプー例

水、ラウレス硫酸Na(合成界面活性剤)、ココイルメチルタウリンNa(合成界面活性剤)、ココアンホ酢酸Na(合成界面活性剤)、コカミドプロピルベタイン(合成界面活性剤)、ジステアリン酸グリコール(合成)、DPG(合成)、コカミドMEA(合成界面活性剤)、ソルビトール、塩化Na、ヒドロキシエチルウレア(合成の保湿剤)、ポリクオタニウム-7(陽イオン界面活性剤)、トウツバキ種子油、ポリクオタニウム-61(陽イオン界面活性剤)、ジメチコン(シリコン)、クエン酸、ローカストビーンヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド(半合成ポリマー)、(ビスイソブチルPEG-14/アモジメチコン)コポリマー(合成ポリマー)、EDTA-2Na(金属封鎖剤)、ラウロイルメチルタウリンNa(合成界面活性剤)、ココイルグルタミン酸K(合成界面活性剤)、グリセリン、BG、ココイルアルギニンエチルPCA(合成界面活性剤)、フェノキシエタノール(合成防腐剤)、安息香酸Na(合成防腐剤)、香料(人工)、黄4(タール系色素)、黄5(タール系色素)

●界面活性剤⇒10種類使用
●合成添加剤⇒防腐剤・金属封鎖剤・色素多数

 

注意すべき合成界面活性剤(強力な洗浄成分・乳化剤)

シャンプーによく使われる合成界面活性剤の中には、「頭皮・肌への負担」を指摘される、以下のようなものがあります。脱脂力が強く、頭皮の乾燥によりフケ・かゆみをもたらし、敏感肌(敏感頭皮)には刺激でトラブルになる場合があるので要注意。

◎ ラウレス硫酸Na(SLS)
◎ ラウリル硫酸Na
◎ スルホン酸Na
◎オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
◎ココアンホ酢酸Na
◎ ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩
◎ キシレンスルホン酸アンモニウム
◎ パレスー3硫酸Na
◎ パレスー3硫酸アンモニウム
◎ ラウリル硫酸アンモニウム
◎ アルキルエーテル硫酸ナトリウム
◎PEG-◯◯(ポリエチレングリコール系)
◎コカミドDEA(ジエタノールアミン誘導体)
◎ステアリン酸PEG-◯◯ など

 

カミノカミシャンプーとは

本当の「界面活性剤(石けん・合成)不使用」

魂の商材屋のカミノカミシャンプーは、

・石けん(脂肪酸塩)不使用
・合成界面活性剤不使用
・植物(ムクロジ)が持つ洗浄力で洗うという「第三の選択肢」。

<追伸> ムクロジの主成分サポニンは、界面活性作用のある天然成分。カミノカミシャンプーは、化粧品原料としての界面活性剤(石けん・合成界面活性剤)を一切加えない設計。つまり、精製・合成された界面活性剤原料を使わず、植物そのもののチカラで洗うということです。

 

従来シャンプーとの比較表

項目 合成界面活性剤シャンプー 石けん系シャンプー カミノカミシャンプー
洗浄主成分 SLS/SLES、アミノ酸系、ベタイン系など 脂肪酸Na/K(石けん素地) ムクロジ(サポニン)
使用感 泡立ち豊富・洗浄力幅広い さっぱり強め、軋みやすい 泡は控えめ、しっとり軽い
硬水適性 ○(製品次第) ×(石けんカスが出やすい) ○(石けんカス問題がない)
皮膜剤依存 あり(シリコンほか) リンス必須になりがち 不要。髪本来の質感へ
すすぎ後の残留 被膜成分・化学成分 石けんカス 残留しても天然成分
香料・着色 使用されることが多い 商品によって 一切不使用
顔・全身の使用 一般に推奨できない 場合により可 可(顔・体もOK)

※一般的傾向の比較です。個々の製品特性により異なります。

 

カミノカミシャンプーを本当に使って欲しい人たち

「カミノカミシャンプー」は「界面活性剤の弱者」の方に的確。これは単に「敏感肌」という表面的な枠組みを超え、界面活性剤がもたらす様々な問題に悩まされているすべての人を指します。

カミノカミシャンプーは、まさにそのような方々のために開発。以下のような方々にこそ、心からおススメしたい商品です。

湯シャン(お湯ので洗髪)をしている人

◎悩み
界面活性剤に不安があって湯シャンをしている方は多いと思います。湯シャンは皮脂を取りすぎない利点がある一方で、しっかり汚れた皮脂を取り切れないデメリットがあります。夏場や運動後など、汚れが気になる時に物足りなさを感じることがあります。また、頭皮や髪のベタつきやニオイが気になることもあるでしょう。

カミノカミシャンプーがサポートできること
ムクロジの優しい洗浄力は、湯シャンの「皮脂を取りすぎない」という利点をそのままに、湯シャンだけでは落としきれない汚れやニオイを穏やかに洗い流します。湯シャンを基本にしながら、より清潔で快適な頭皮環境を求める方に最適。毎日カミノカミシャンプーではなく、週4回湯シャン、週3回カミノカミシャンプーでの洗浄もおススメ

石けんシャンプーを使っている人

◎悩み
合成界面活性剤への不安、石けんシャンプーが頭皮に良いとのことで切り替えたものの、髪のキシミ・絡まり・ゴワつき、石けんカスによる頭皮の毛穴詰まり、ブラッシングすると石けんカスがハラハラと落ちてくる等にお悩みの方も少なくありません。

カミノカミシャンプーがサポートできること
キシミやゴワつき、カスが頭皮や髪に付着する等の心配や負担が軽減されます。石けんシャンプーの「無添加」「安心感」を求める気持ちに、より深く応えることができます。石けんシャンプー使用者ならさほど違和感なく移行できると思われます。

市販の合成シャンプーで頭皮トラブルが絶えない人

◎悩み
皮脂の取りすぎでの頭皮乾燥によるフケ、化学成分による赤み・かゆみ・湿疹などが発生し、シャンプー選びに常に苦労している人、敏感肌(敏感頭皮)でどんなシャンプーを使っても合わない等でお悩みの方は少なくないでしょう。

カミノカミシャンプーがサポートできること
一般的な合成シャンプーはもちろん、石けんシャンプーに比べて頭皮への刺激は小さい。頭皮のバリアを壊さず、自浄作用をサポートし、発酵植物の栄養も与えるため、デリケートな頭皮環境を見直したい方に的確。

まだまだおススメしたい方がいます。「こんな方に一押し!」もご覧ください。

 

正しい使い方(「移行期」の乗り越え方含む)

1.ブラッシング:ブラッシングで髪のもつれをほどき、付着したホコリを落とす。
2.予洗い30-60秒
:お湯で頭皮マッサージをしながら汚れた皮脂・髪の汚れを洗い流す。これで7割は落ちる。
3.カミノカミシャンプーを3プッシュ程手に取り、頭皮になじませながらやさしく頭皮マッサージ(最低1分以上)。
4.泡を髪全体に行き渡らせて「髪」を洗います。なでる感じで汚れを落とし、髪同士をこするなど、ゴシゴシしない。
5.すすぎは丁寧に:生え際・襟足・頭頂部のすすぎを念入りに。ただし、頭皮にすすぎ残しがあっても植物成分100%。
6.ドライヤー前後:お好みで、洗髪後に「魂のハッピーHBコンディショナー」、タオルドライの前に「シルクモリンガヘアミスト」はおススメ。

もっと詳しい使い方はこちらをご覧ください

<追伸>一般的な合成シャンプーからの移行はあまりおススメではありません。髪に付着した人工被膜成分がカミノカミシャンプーによって剥がれ、キシミ・絡まり・ごわつきにさいなまれる可能性があるからです。それを承知の上で、「素の髪を良くしたい」とお考えならば、移行初期(1-2週間)のストレスを我慢しながら使ってみてください。1本使い終わるころには、頭皮や髪状態の変化に気づかれることでしょう。

 

よくある質問(FAQ)

Q. 石けんシャンプーとの違いは?

A. 石けんはアルカリ性の界面活性剤。硬水下で石けんカスが出やすく、キシミやすい傾向。ムクロジは植物由来のサポニンで、石けんシャンプーに比べてキシミは小さい。石けんシャンプー使用者は比較的スムーズな移行が可能と思われます。

Q. アミノ酸系とカミノカミとの違いは?

A. アミノ酸系(例:ココイルグルタミン酸等)は合成界面活性剤。カミノカミシャンプーは、石けんでも合成シャンプーでもありません。洗浄成分が根本的に異なります。

Q. 赤ちゃんや顔にも使える?

A. 赤ちゃんの髪・顔・全身にカミノカミシャンプーだけで洗浄完了するので、色々買い揃える必要がありません。大人の洗顔も可能。大人も全身洗浄は可能ですが、シャンプーの量が少ないので、洗髪・洗顔におススメです。

Q. 敏感肌(敏感頭皮)でも使える?

A. 超低刺激なので使えます。ただし、すべての方に刺激がないわけではないので、心配な方は使用前にパッチテストをしてください。

もっと多くのQ&Aはこちらをご覧ください。

 

まとめ

カミノカミシャンプーは、人工的な成分を一切含まないケミカルフリー無添加のシャンプー。
以下に該当する方々のために産まれました。ピンと来た方は、論より証拠で、ぜひ一度トライしてみてください。
万一髪に合わない場合は、洗顔専用、ボディ洗いで、捨てることなく最後までお使い頂けます。

・界面活性剤に不安のある方(石けん・合成派)
・肌トラブルで困っている方(敏感肌・乾燥肌ほか)
・湯シャンやナチュラル洗浄を模索している方
・子どもや家族にやさしい洗浄剤を探している方
・真の無添加派・オーガニック志向の方
・脱ケミカルを目指している方

 

この記事関連のおススメアイテム

カミノカミシャンプー
天然成分100%で発酵エキス配合の界面活性剤不使用シャンプー。界面活性剤(合成界面活性剤・石鹸)を使わずムクロジで洗う。洗顔にも。

魂のハッピーシャンプー(無香料)
不動の人気No.1。泡で出して「髪・顔・全身」が洗える真の無添加シャンプー(アミノ酸)。コスパ2倍。新生児から高齢者・男性までジェンダーレス。

魂のハッピーHBコンディショナー
「1分置いてすすぎは2秒」の洗い流すコンディショナー。本場インドハーブエキス配合。自然に輝くサラサラサラヘアに。淡いローズの香り。

シルクモリンガヘアミスト(無香料)
自家抽出の天然シルクをたっぷり溶け込ませた髪の美容液。自然に輝く、櫛通りのよいなめらかなサラサラへ。ブラッシング時の必須アイテム。

スーパーウォータープラス(無香料)
水と微量の美容オイルを融合した「顔・髪・全身」に使えるライトな保水ミスト。肌と髪の「乾燥・かさつき・艶・パサつき・跳ね上がりケアに。

魂のハッピーリペアトリートメント(無香料)
洗い流す必要のないアウトバストリートメントミルク。この成分だからすべて髪に残せる。自然に輝くしなやかな髪へ。エイジングヘアにも。

この記事を書いた人

オーガニック無添加専門店『魂の商材屋』の店舗運営責任者

佐藤文隆をフォローする

カレンダー
  • 今日
  • 定休日
  • 新春「ポイント5倍」キャンペーン

・当店の営業は平日AM9:00-PM5:30までとさせて頂いております。
・土日祝の営業・発送はお休みを頂戴しております。
・平日10:00までで在庫あるご注文分は当日発送可能です。
・お問合せは迅速に対応させて頂きます

ページトップへ