<このブログは、1998年に開設したオーガニック無添加専門店『魂の商材屋』が培い、蓄積してきた経験・ノウハウに基づいて書き上げた健康と美容に関するコラムです。少しでも皆様のご参考になれば幸甚です。>
「帰宅したら、入浴したら、まずはクレンジング!」と、毎日当たり前のようにクレンジング剤を使っていませんか?

肌を守るために重要なことは、「クレンジングは毎日するもの」という習慣を見直し、メイクや日焼け止めの種類、肌質、使用している洗浄剤に応じて、必要なときに必要な強さの洗浄剤で落とす、という考え方です。
- クレンジングは 毎日必ずする必要あるの?
- 日焼け止めだけの日もクレンジングが必要?
- ノーメイクだがクリームを使った日には?
- ウォータープルーフのメイク洗浄はどうすればよい?
- そもそもクレンジングと洗顔料は何が違う?
- クレンジングの種類と肌負担
- 軽いメイクなのに強いクレンジングを使っていませんか?
- オイル・バーム・ミルク・ジェル・水系の違い
- クレンジングをする良いタイミングはいつ?
- 低刺激・低負担のクレンジング方法
- クレンジング後の保湿も大事
- クレンジングQ&A
- Q クレンジングは毎日しなければいけない?
- Q メイクをしない日にもクレンジングは必要?
- Q 日焼け止めだけの日もクレンジングが必要?
- Q 石鹸で落とせるファンデーションならクレンジングは不要?
- Q クレンジングをしないと毛穴が詰まる?
- Q クレンジングのしすぎは乾燥肌の原因になる?
- Q クレンジングのしすぎでインナードライになる?
- Q クレンジングのしすぎで小じわが増える?
- Q 乾燥肌にはオイルクレンジングを使わないほうがよい?
- Q 敏感肌には天然由来のクレンジングがよい?
- Q ウォータープルーフのメイクにはW洗顔が必要?
- Q クレンジング後に肌がつっぱるのはなぜ?
- Q 朝もクレンジングをする必要ある?
- Q クレンジングと洗顔料はどちらか一つで十分?
クレンジングは 毎日必ずする必要あるの?

「メイクをしていない日」「軽めのメイク」「(石鹸で落とせるような)日焼け止めだけの日」まで、毎日決まったようにクレンジングをする必要はありません。
メイクの濃さに合わない強いクレンジングや過剰なダブル洗顔は、「必要な皮脂の取り過ぎ(過脱脂)」や「天然保湿因子(NMF)」まで洗い流してしまい、乾燥・インナードライ・小じわ・肌バリア低下の原因に繋がる可能性があります。

クレンジングの必要性の有無は、単純に「外出したか」「顔が汚れているか」だけで決まるものではありません。何を肌につけたか、どんな洗浄剤なら落とせるかによって変わります。
クレンジングが必要になりやすい日
ファンデーション、落ちにくいポイントメイク、ウォータープルーフのメイクなどを使用し、通常の洗顔料では十分に落とせない日。
メイクも日焼け止めも使わなかった日(すっぴん)
クレンジングを使う必要はなく、肌質や汚れの程度に応じて、ぬるま湯や石鹸・洗顔料で十分な場合が多いです。大事なことは、クレンジングの必要性と、洗顔そのものの必要性は別の問題だということです。
クレンジングの洗浄の強さにも依りますが、メイクをしていないのにクレンジングを使うのは、肌を守るためにも避けて頂くのが賢明です。汗や汚れた皮脂を落とすだけであれば、石鹸や洗顔が適していますが、乾燥肌・敏感肌の方は洗いすぎにご注意ください。

日焼け止めだけの日もクレンジングが必要?

これは、日焼け止めをお使いの多くの方の関心が高いことだと思います。
結論としては、日焼け止めの種類(成分内容)によって異なります。
石鹸や洗顔料で落とせる日焼け止め
ケミカルフリーの日焼け止めなら石鹸で落とせます
商品案内に「石鹸で落とせる」「洗顔料で落とせる」と表示されていれば、ほぼ表示どおりの方法で落とせます。落とせるのであれば、クレンジングを使う必要はありません。
ちなみに、魂の商材屋が販売しているケミカルフリーの「ピュアポタッシュノンナノUVミルク」「オールライトサンスクリーンクリーム」「アンナトゥモールナチュラルUVベースクリーム」「パックス ナチュロンUVクリーム」は石鹼で落とせます。
ウォータープルーフ・耐水性の日焼け止め
汗や水に強く、肌に密着する設計の製品は、通常の洗顔料だけでは十分に落ちない場合が多いです。専用リムーバーやクレンジングが必要かどうか、メーカー表記にて確認してください。
化粧下地やファンデーションと重ねた日焼け止め
日焼け止め単体ではなく、重ねた化粧品全体で判断する必要があります。下地やファンデーションが通常の洗顔料で落ちても、洗顔料で落とせない日焼け止めであればクレンジングが必要となります。
ここで注意したいのは、SPFやPAの数値が高いからといって、必ずクレンジングが必要になるわけではないことです。
SPF・PAは紫外線防御性能を示す指標であり、落としやすさを直接示すものではありません。耐水性の表示や、メーカーが指定する落とし方を優先してください。
ノーメイクだがクリームを使った日には?
メイクはしていないが、油脂が配合された乳液・クリーム・オイルを使った場合でも、ケミカルフリーの化粧品であれば、石鹸や洗顔料で落とせることも多いです。
シリコン・合成ポリマーが配合された乳液・クリームでも、洗顔料で落とせる場合もありますが、配合成分の種類や処方、皮膜の耐水性などによって落ち具合は異なります。ただ、やみくもにクレンジングを使って肌をいじめないことが肝心です。
シリコン・合成ポリマーは石鹸・洗顔料で落ちる?
| 成分・特徴 | 石鹸・洗顔料での落としやすさ |
| メチコン・ジメチコンなどのシリコン | 種類や配合量、処方によって異なる |
| 揮発性シリコン | 揮発後に残る成分・皮膜によって異なる |
| 水溶性の合成ポリマー | 水・ぬるま湯で落としやすいものもある |
| 皮膜形成性の合成ポリマー | 耐水性や皮膜の強さによって異なる |
| シリコン・ポリマーを組み合わせた処方 | 判断不可なので商品の洗浄方法を要確認 |
シリコンや合成ポリマーが入っていること自体がクレンジング必須を意味するわけではありません。
しかし、シリコンや合成ポリマーが配合された一般的な乳液やクリームは、石鹸や洗顔料では一度でスッキリと落としきれず、残留する場合があります。

洗顔後の肌を触って「キュキュッとしたすっきり感があるか」「ヌルついた皮膜感が残っていないか」をチェックしてください。被膜感がある場合、残留成分が毛穴にも影響する可能性があるので、クレンジングに頼るほうがベターです。
ウォータープルーフのメイク洗浄はどうすればよい?
ウォータープルーフのファンデーション、マスカラ、アイライナー、落ちにくい口紅などは、水や汗に強いよう設計されているため、通常のクレンジングだけでは落ちにくい場合があります。その際、専用のリムーバーを使って落とす必要性が出てきます。

こうしたメイクを使う人にとってクレンジングは必須となりますが、クレンジングを使うことと、必ずW洗顔することは別問題です。
W洗顔は必ず必要なのか?
W洗顔とは、一般にクレンジングの後に洗顔料でもう一度洗う方法です。
| 状況 | 考え方 |
| クレンジング後の洗顔が必要と表示されている | 製品の使用方法に従う |
| W洗顔不要と表示されている | 正しく使えば、追加の洗顔が不要な場合がある |
| クレンジング後にべたつきや残留感が気になる | 使用量、乳化、すすぎ方、製品との相性を見直す |
| W洗顔後に強くつっぱる | 洗浄力や洗う回数が多すぎないかの確認 |
目元・口元だけ専用リムーバーを使う必要性も
顔全体は軽いメイクでも、目元・口元だけはウォータープルーフ仕様を使うことがあります。
その場合、顔全体に強いクレンジングを使うのではなく、目元には専用リムーバーを使用し、顔全体はメイクに合った穏やかなクレンジングを使う方法も考えられます。

目元は皮膚が薄く、摩擦の影響も受けやすい部位です。コットンで強くこすったりしないように気を付ける必要があります。
そもそもクレンジングと洗顔料は何が違う?
クレンジングと洗顔料は、どちらも顔を洗うために使いますが、得意とする汚れが異なります。
| 比較項目 | クレンジング | 洗顔料 |
| 主な目的 | メイク、油性の汚れ、化粧品の除去 | 汗・皮脂・ほこり・古い角質などを洗い流す |
| 得意な汚れ | ファンデーション、落ちにくいメイクなど | 日常的な皮脂や水になじみやすい汚れなど |
| 主な働き | 油性成分をなじませて浮かせる | 界面活性剤などの働きで汚れを洗い流す |
| 毎日必要か | 使用した化粧品による | 肌質や汚れに応じて判断 |
| 必要性 | 石鹸・洗顔料だけで落ちない場合に検討 | クレンジング後に必要か否かは製品の種類と肌状態による |
※洗浄成分や処方によっては、メイク落としと洗顔を兼ねる製品もあります。また、洗顔料でもメイクを落とせるものがあり、すべてのクレンジングが洗顔料より強力というわけではありません。
大切なのは、製品の名前だけで役割を判断しないことです。

「何を落とすための製品なのか」「自分が使った化粧品を十分に落とせるのか」を確認することが、洗いすぎと洗い残しの両方を避けるポイントです。
クレンジングのしすぎによる肌への影響は?
クレンジングの問題を考えるうえで、特に知っておきたいのが、肌のうるおいを保つ仕組みです。
皮膚の最も外側にある「角質層」が備えている、体の内側と外側を守るための重要な防御システムが「バリア機能」と呼ばれるもので、以下の3つがバランスを取りながら、外界からの刺激や異物(アレルギー原因物質や細菌・ウイルス)の侵入を防ぐ役割を果たしています。
◽️皮脂膜(皮脂と汗が混ざり合った膜):肌表面から水分蒸散を防ぐ。
◽️細胞間脂質(セラミドなど):角質細胞のすき間を埋めて水分を挟み込む。
◽️天然保湿因子(NMF):角質細胞の中で水分を抱え込みます。

洗浄力の強いクレンジングや洗顔料を必要以上に使ったり、洗う回数が多すぎたり、摩擦を加えたりすると、肌の乾燥・刺激・小じわ等につながることがあります。肌に低負担のアイテムを使うことや、洗いすぎにご注意ください。
皮脂を取りすぎることによる乾燥
皮脂は肌表面のうるおいを守る大切なもの。必要以上に皮脂を落とすと、肌表面が乾燥しやすくなる場合があります。
ただし、皮脂は多ければよいというものでもありません。皮脂の量、角層の状態、保湿状態などは人によって異なります。皮脂を徹底的に取り除くのではなく、汚れた皮脂は落としながら肌のうるおいを保つことが大切です。
肌バリアへの影響
洗浄による乾燥や刺激が続くと、肌バリアの機能が乱れ、つっぱり感、カサつき、ヒリヒリ感などが出ることがあります。そのため、乾燥肌や敏感肌の人は、メイクを落とす力だけでなく、洗浄後の肌状態も含めて製品を選ぶことが大切です。
インナードライとの関係
インナードライ(乾燥性脂性肌)は一般に、肌表面がべたつく一方で、角層の水分が不足している状態です。洗いすぎや保湿不足が乾燥を招き、肌のつっぱり感と皮脂によるべたつきが同時に気になる場合があります。
「クレンジングのしすぎがインナードライの原因」とは断定できません。ただし、洗いすぎが乾燥を招き、肌状態を悪化させる一因になる可能性はあります。
小じわやハリ不足との関係
乾燥すると、角層の水分不足によって細かなシワが目立ちやすくなることがあります。洗顔後に肌がつっぱる、目元や口元がカサつくといった状態が続くなら、クレンジング剤や洗顔料、そして洗浄方法を見直す必要性も出てきます。
ただし、小じわには加齢、紫外線、肌の構造変化など複数の要因があります。クレンジングだけが原因ではありません。
「洗った直後につっぱる」は見直しのサイン
次のような状態が続いている場合は、クレンジング剤の種類、使用量、洗う回数、摩擦の有無を確認することをおススメします。
◽️洗顔後、肌がつっぱる
◽️頬や口元がカサカサする
◽️保湿してもすぐ乾燥が気になる
◽️洗浄中にヒリヒリする
◽️肌が赤くなったり、刺激を感じたりする
こうした症状が必ずクレンジングだけで起きるとは限りませんが、洗浄方法を見直す目安になります。見直しても症状が続くようであれば専門医へのご相談をおススメします。
クレンジングの種類と肌負担
クレンジング剤は、洗浄力の強さ(=界面活性剤の強さや種類)によって肌負担が大きく異なります。
ケミカル系クレンジング(石油系合成界面活性剤・エステル油主剤)
ドラッグやスーパー等で販売されている一般的なクレンジング剤。
🟡特徴:落ちにくいウォータープルーフメイクやシリコンベースのファンデも落としやすい。
🟡リスク:落ちやすい反面、肌の潤い保持成分まで根こそぎ奪いやすい。軽いメイクにも使うと「過脱脂」の原因にも。
ケミカルフリー・植物系油脂ベースのクレンジング
魂の商材屋オリジナルの「モリンガブライトクレンジング」や軽めのメイクならクレンジングを使わず落とせる石鹸・洗顔料など。
🟡特徴:植物由来の油脂使用の界面活性剤ベース。肌となじみが良く、必要以上の皮脂を奪わない。
🟡メリット:メイクとなじませてやさしく浮かせるため、角質層を傷つけにくい。
天然洗浄成分(ムクロジなど)
市場にはほぼ皆無ですが、界面活性剤(石鹸・合成界面活性剤)を使わない洗浄剤も存在します。植物成分100%で界面活性剤不使用のカミノカミシャンプーは洗髪用ではありますが、軽いメイクならクレンジングを使わなくても落とせます。
🟡特徴:天然の界面活性作用のあるムクロジ使用。軽いメイクなら落とせる。
🟡メリット:肌に低負担で被膜成分や化学成分の残留を気にする心配なし。石鹸の代わり(石鹸での洗顔より低負担)、毎日軽いメイク、メイクはあまりしない人、敏感肌の人にもおススメ。
軽いメイクなのに強いクレンジングを使っていませんか?
例えば、日常的に薄いファンデーションやパウダーだけを使っている人が、洗浄力の強いクレンジングを毎日使用している場合、肌に負担を与える過剰な洗浄になっていないか確認してください。
もちろん、強いクレンジングを使っただけで必ず肌にダメージや乾燥をもたらすとは限りません。しかし、軽いメイクを落とすために必要な洗浄力と、濃いメイクを落とすために必要な洗浄力は、必ずしも同じではありません。

以下3点を確認してみてください。
🟫メイクに対して洗浄力が過剰ではないか
石鹸や洗顔料で落とせるメイクなら、クレンジングが不要な場合もあります。
🟫必要以上に長時間なじませていないか
肌を強くこすらず、製品の使用方法に従って手早く落とします。
🟫洗浄後に乾燥やつっぱりが起きていないか
肌の状態に合わせて商品や洗浄方法を見直す必要性があります。
大切なのは、洗浄力の強いクレンジング剤を一律に否定することではなく、ご自身の肌保護のために、落とすべきメイクに必要な洗浄力を見極めることです。
オイル・バーム・ミルク・ジェル・水系の違い

クレンジングは形状によって特徴が異なります。ただし、同じ形状でも処方により洗浄力や使用感は変わります。
🔵オイルタイプ
油性のメイクになじみやすく、落ちにくいメイクに対応する製品も多いタイプ。すすぎやすさ、乳化の必要性、洗浄後のつっぱり感などを確認してください。
🔵バームタイプ
固形状または半固形状で、肌になじませると柔らかくなるタイプ。メイクを落とす力は製品によって異なり、摩擦を避けて使うことが大切です。
🔵ミルク・クリームタイプ
比較的なめらかな使用感の製品が多く、軽いメイク向けのものもあります。ただし、ミルクやクリームだからといって必ずしも低刺激・低負担・低洗浄力というわけではありません。
🔵ジェルタイプ
さっぱりした使用感の製品もあれば、油性成分を多く含むものもあります。水系・油系などの処方によって、メイクへの対応力が変わってきます。
🔵水系・拭き取りタイプ
メイクを浮かせてコットンなどで拭き取る製品。便利ですが、何度もこすったり、強く押しつけたりすると摩擦の原因になります。また取り残しがある場合、毛穴詰まりで負担が生じるので注意が必要です。
「ミルクなら肌に優しい」「オイルは強すぎる」と形状やイメージで判断するのではなく、メイクを、低負担でキレイに落とすのに必要十分な製品を選ぶことが大事です。
※拭き取りのクレンジングを使ったあとに、アルカリの拭き取り化粧水「プレ化粧水フルボ」で、毛穴・肌表面をクリーンに整えるのはおススメです。


乾燥肌・敏感肌の人にお伝えしたいこと
乾燥肌や敏感肌の人は、メイクを落とす力だけでなく、洗浄後のつっぱり感や刺激にも注意を払ってください。
肌に優しいと感じる製品でも、メイクが十分に落ちなければ適切とはいえません。必要な汚れは落とせて、肌負担も小さく抑えられるバランスが重要です。
クレンジングをする良いタイミングはいつ?

メイクを落とすタイミングは「帰宅後すぐ」か「入浴時」の方が多いと思いますが、どちらがベターなのでしょうか。各々の理由とメリットは以下です。
「帰宅後すぐ」に落とす理由とメリット
【理由】
帰宅後の肌には、メイクや日焼け止めだけでなく、外気中の花粉・ホコリ・PM2.5、さらには酸化した皮脂が複雑に付着しています。
これらが肌表面に残ったまま時間が経つと、皮脂の酸化が進んで過酸化脂質に変化し、肌荒れや毛穴の黒ずみ、くすみの原因に繋がります。肌への刺激物(酸化物質やアレルゲン)を素早く取り除くことが、帰宅後すぐのクレンジングをおススメする理由です。
【メリット】
🟡肌トラブル・酸化リスクの低減
刺激源や酸化皮脂をすみやかにリセットできるため、トラブルやエイジングサインの予防に繋がります。
🟡そのあとの時間を「素肌」でリラックスして過ごせる
被膜感から解放され、皮膚の呼吸を妨げない健やかな状態でリラックスできます。
「入浴時」に落とす理由とメリット
【理由】
入浴時は、浴室の温かい蒸気によって毛穴が自然と開くタイミング。毛穴が開くことで、皮脂汚れや毛穴の奥に入り込んだ日焼け止め・メイク汚れが浮き上がりやすくなります。
ゴシゴシと強く擦る必要がなく、軽い力で優しく汚れを浮かせて落とせるため、肌への摩擦ダメージを最小限に抑えたい場合に最も適したタイミングとなります。
【メリット】
🟡温熱&蒸気効果で毛穴汚れが落としやすい
スチーム効果で頑固な角栓や毛穴の詰まり、皮脂汚れが落としやすくなります。
🟡摩擦を減らし肌への負担を最小限に抑えられる
汚れが浮きやすいため、余計な力を入れることないので、肌摩擦を防ぎ、肌バリアを守れます。
🟡バスタイムと一連の流れで行えて効率的
クレンジングから髪・身体の洗浄、シャワーでの洗い流しまで一気通貫で行えるため、手軽で続けやすいのが魅力
★入浴時の注意点
シャワーを直接顔に当てて流すと、水圧で肌バリアが傷ついたり、乾燥しやすくなる場合があります。手ですくったぬるま湯(32-34℃程度)で優しくすすぐことをおススメします。
<ポイント>
🔵帰宅後すぐがおススメの方: 落ちにくいメイクをしている方、就寝前に疲れてスキンケアを忘れがちな方。
🔵入浴時がおススメの方: 入浴と一緒に洗浄を済ませたい方、そのあとの保湿まで一連の習慣にしたい方。
🔵どちらの場合も: クレンジングが必要ない日まで、習慣だけを理由に使う必要はありません。石鹸や洗顔料で落とせる日焼け止め・メイクだけの日などは、製品の表示に従って洗浄してください。
低刺激・低負担のクレンジング方法


クレンジング剤の選び方と同じくらい重要なのが、使い方です。
🟡STEP1 使用方法の確認
乾いた手・顔に使う製品なのか、濡れた状態でも使えるのかを確認してください。使用量もメーカー規定に従ってください。
🟡STEP2 力を入れずになじませる
指先でやさしくなじませます。小鼻や目元なども、力を入れてこすらないようにします。長時間のマッサージは必要ありません。
🟡STEP3 製品に応じて乳化・すすぎをする
オイルタイプなどは、製品の指示に従って乳化し、ぬるま湯で丁寧にすすいでください。38℃以上の熱いお湯は避けてください。

🟡STEP4 タオルで押さえるように水分を取る

ゴシゴシ拭かず、柔らかなタオルでやさしく押さながら水分を除去してください。その後、肌の状態に合わせて保湿します。
クレンジング後の保湿も大事

洗浄後は、なるべく時間を空けずに保湿ケアを行うのが乾燥予防のポイントです。できれば3分以内がおススメ。
クレンジング後につっぱりがないかどうか、肌状態を確認して保水・保湿を行ってください。
入浴・洗顔後は水分の蒸散を抑えるために、油分と水分(エッセンス)を同時に補給できる2層式オイル美容液の「モリンガブライトデュアルリッチ」をおススメします。乾燥とエイジング対策に的確です。
クレンジング・洗顔後の保湿に的確「モリンガブライトデュアルリッチ」
クレンジングQ&A
Q クレンジングは毎日しなければいけない?
🅰️いいえ、必ずしも毎日必要ではありません。メイクや日焼け止めなど、肌につけた製品の種類と落とし方によって判断します。石鹸や洗顔料で十分に落とせる場合は、クレンジングを使う必要はありません。
Q メイクをしない日にもクレンジングは必要?
🅰️メイクも日焼け止めも使用していない「すっぴん」の日には、クレンジングを使う必要性はありません。汗や皮脂などの汚れは、肌質に応じて石鹸や洗顔料で落とします。乾燥しやすい肌の場合は、洗いすぎにもご注意ください。
市販のクレンジングを洗顔料の代わりに使う人もいるようですが、皮脂の取り過ぎによる乾燥の懸念が出てきます。魂の商材屋折オリジナルの「モリンガブライトクレンジング」なら、メイク落とし使用量の1/2で洗顔料代用にも使えます。
Q 日焼け止めだけの日もクレンジングが必要?
🅰️製品によって異なります。「石鹸で落とせる」「洗顔料で落とせる」と表示された日焼け止めなら、クレンジングを使う必要はないと思います。ウォータープルーフ等、耐水性の高い製品は専用リムーバーやクレンジングが必要な場合もあるため、使用方法を確認してください。
Q 石鹸で落とせるファンデーションならクレンジングは不要?
🅰️石鹸で落とせると明記された製品で、他に落ちにくいメイクやクリーム等を重ねていなければ、石鹸洗顔だけで済ませられる場合があります。ただし、使用する製品の組み合わせによっては落とし方が変わるため、表示を確認してください。
Q クレンジングをしないと毛穴が詰まる?
🅰️クレンジングをしないことだけで、必ず毛穴が詰まるわけではありません。ただし、落とす必要があるメイクや化粧品を十分に落とさずにいると、毛穴の詰まり・黒ずみ・肌荒れ等に繋がることがあります。メイクの種類に合った適切な洗浄を行ってください。
◎定期的な毛穴や肌表面のケアに、魂の商材屋オリジナルの「プレ化粧水フルボ」をおススメします。
Q クレンジングのしすぎは乾燥肌の原因になる?
🅰️洗浄力の強いクレンジングを必要以上に使うと、肌の乾燥や刺激に繋がることがあります。乾燥が気になる場合は、洗浄力、使用量、洗う回数、摩擦の有無を見直し、洗浄後は適切に保湿することが大切です。
Q クレンジングのしすぎでインナードライになる?
🅰️洗いすぎは乾燥を招き、肌表面のべたつきと乾燥が同時に気になるインナードライ状態に関係する可能性があります。ただし、インナードライの原因は一つではありません。皮脂量だけで判断しないで、乾燥やつっぱりなど肌全体の状態を確認してください。
Q クレンジングのしすぎで小じわが増える?
🅰️洗浄による乾燥で、細かな乾燥小じわが目立ちやすくなることはあります。ただし、乾燥小じわには紫外線や加齢など複数の要因が関係するのでクレンジングだけが原因とは断定できません。ただ、洗浄後にはできるだけスピーディーに保湿を続けることがその予防に貢献できるひとつです。
Q 乾燥肌にはオイルクレンジングを使わないほうがよい?
🅰️そうとは一概にはいえません。オイルタイプにもさまざまな処方があり、乾燥肌に合う製品もあれば、つっぱりを感じる製品もあります。形状だけで判断せず、必要なメイクが落ちることと、洗浄後につっぱりはないか等、両方を確認してご自身に的確かどうかをご判断ください。
Q 敏感肌には天然由来のクレンジングがよい?
🅰️天然由来という理由だけで、必ずしも低刺激・低負担とは限りません。植物由来成分でも肌に合わない場合があります。すべてが天然由来なのか、刺激になり得るケミカル成分が不使用なのかなどもチェックし、穏やかに洗えるアイテムをお選びください。肌に異常が出た場合は使用を中止してください。
Q ウォータープルーフのメイクにはW洗顔が必要?
🅰️W洗顔が必要かどうかは、使用するクレンジングの仕様によって異なります。クレンジング後に石鹸や洗顔料を使うよう指定された製品もあれば、W洗顔不要の製品もあります。
Q クレンジング後に肌がつっぱるのはなぜ?
🅰️洗浄力が肌に合っていない、洗いすぎている、摩擦が強いなどの理由が考えられます。必ずしもクレンジングだけが原因とは限りませんが、つっぱりが続く場合は製品や洗浄方法を見直してください。つっぱる場合には、必ずそのあと化粧水をつけ、乳液・クリーム・オイル等での保湿(皮脂カバー)をしてください。
Q 朝もクレンジングをする必要ある?
🅰️通常、朝の洗顔にクレンジングまで追加する必要はありません。前夜のスキンケア製品や朝の肌状態に応じて、ぬるま湯で良いか、石鹸・洗顔料で洗うのが良いのかをご判断ください。朝にメイクを落とす必要がある特別な事情がない限り、クレンジングを習慣化する必要性は低いでしょう。
◎参照ブログ「朝の洗顔に石鹸・洗顔料は使う必要あるの?」
Q クレンジングと洗顔料はどちらか一つで十分?
🅰️製品によります。クレンジングだけで洗顔まで済ませられる製品もあれば、クレンジング後に洗顔料を使うことを想定した製品もあります。メイクの落ちやすさと製品の使用方法を確認し、必要な洗浄を過不足なく行うことが肝心です。ただし、洗い過ぎにならないようにご注意ください。
まとめ
クレンジングは 毎日必ずする必要なし!
クレンジングは、毎日必ず行わなければならないスキンケアではありません。大切なのは、メイクや日焼け止めなど、肌につけたものに合わせて適切な洗浄方法を選ぶことです。
石鹸や洗顔料で落とせるメイクであれば、クレンジングを使う必要がない場合もあります。一方、ウォータープルーフのメイクや耐水性の高い日焼け止めを使った日は、製品に合ったクレンジングが必要になることがあります。
また、必要以上に洗浄力の強い製品を使ったり、何度も洗ったり、肌をこすったりすると、乾燥や刺激につながることがあります。乾燥肌や敏感肌の人はもちろん、脂性肌の人も、皮脂を取り切ろうとして洗いすぎないように注意してください。
クレンジングを選ぶときは、天然由来か合成成分か、オイルかミルクかといった分類だけで判断せず、必要なメイクが落ちること、肌に合うこと、洗浄後につっぱりにくいことを総合的に確認することが大切です。
「しっかり落とすこと」と「必要以上に落としすぎないこと」。この両方を意識することが、肌をいたわるクレンジングの基本です。

毎日の習慣だからこそ、何となくクレンジングを続けるのではなく、肌を守るために、本当に必要かどうかを今一度見直してみてください。
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