月桃(げっとう)
沖縄での方言名は「サンニン」です。東南アジアを中心に亜熱帯に群生するショウガ科の植物。夏になると薄い桃色の綺麗な花を咲かせ、夏が過ぎると赤茶色の実をつけます。防虫、防カビなどの効果があることから沖縄では古くから用いられてきました。最近ではお茶や、化粧水など、幅広く利用されるようになりました。 |
マンゴー
果物の女王と称されるアップルマンゴー。東南アジア原産のウルシ科の木です。糖度が高い割りにカロリー控えめで、ビタミンA、ビタミンCの含有量が多く、ミネラル分もあることから健康食材としても注目されています。果肉のオレンジ色はビタミンA(β-カロチン)の色で、抗酸化作用が確認されている成分です。 |
パパイヤ
沖縄ではチャンプルーにも使用されるパパイヤ。市場では未熟なものが野菜として扱われています。中南米原産で、恐竜時代の生き残りとも言われる古代植物。食物繊維、ビタミンC、クエン酸が豊富な他、三大栄養素(脂質、たんぱく質、糖質)を分解する働きのある酵素が含まれていることから、健康食品での利用も盛んです。 |
シークヮーサー
和名はヒラミレモン。方言の意味はシーが酸っぱい、クヮーサーが食べさせるです。沖縄本島では北部で栽培が盛んで、未熟なまま収穫されたものは薬味として、完熟した果実はジュースなどに加工されます。ビタミンC、クエン酸が多く含まれている他、含有されるノビレチンがガンに効果があるとして注目されています。
|
くちゃ
沖縄本島中南部でしか採れない琉球泥灰岩のこと。中国からの黄砂が海底に堆積し、琉球列島が隆起したことで地層として現れたと言われています。ミネラルやイオン化合物が豊富で、精製されたくちゃの粒子は赤血球より小さいと言われるほど細かいものです。泥パックの原材料として人気があります。
|
ウコン
ウコンと言えば春ウコン、秋ウコン、紫ウコンの3種類が代表的で、石けんに使用しているのは秋ウコンです。秋ウコンはクルクミンという成分が、ガンや二日酔いに効果的だとして、健康食品に多く用いられています。インドではカレーの着色料に利用されるほか、ペースト状にした秋ウコンがスキンケアに使われています。
|