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健康・美容情報

ミネラルについて

ミネラルとは

ミネラルは、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅などの約110種類の金属元素の総称。

ミネラルは体内合成できません。だから食べ物やサプリメントで摂取するしかありません。

ミネラルは野菜・穀類などの食べ物から十分に摂取できる、というのは今となっては遠い過去の話です。

皆さんはビタミンに関しては意外と良く知っていますよね。どの果物にビタミンCが多いとか、ビタミンが欠乏するとどうなるとか・・・。

ビタミンC、Eなどの有効性など日常メディアなどでも頻繁に紹介されていますから当然のことかもしれません。

一方、ミネラルはどうでしょうか?マグネシウム、カリウム、

ミネラルという名称は皆さまご存知でしょうが、ただ、それが何なのかは大半の人が知らないと思います。そしてミネラルの重要性についても。「ミネラル」という単体成分が存在するものと勘違いされている人も少なくないようですよ。

そこでまず、ミネラルについての最低限の知識を頭に入れておいて頂きたいと思います。

ミネラルというのは、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅など約110種類の金属元素の総称です。

地球上には約110を超える元素があり、私たちの体内にもほぼ同じくらいの元素が存在するようです。

人体を構成する元素は、原始の海に生物が誕生した頃の海水の構成元素に近いといわれています。その中でも生命を維持するために必要不可欠な元素として現在わかっているのは約30種類ほど。

カラダの約96%は炭素・窒素・水素・酸素の4元素(有機元素)から構成されています。それ以外がミネラル。

上記の有機元素と、「ナトリウム、カルシウム、リン、硫黄、カリウム、塩素、マグネシウム」を合わせた11種類で総構成元素の99%を占めています。

この中で金属元素は、「ナトリウム、カルシウム、カリウム、マグネシウム」の4種類。ナトリウム、カルシウム、リン、硫黄、カリウム、塩素、マグネシウムは、人間の体内存在量の多い主要ミネラルです。

残りの1%は、体内存在量の多い順に、鉄、フッ素、ケイ素、亜鉛、鉛、バナジウム、ヒ素、マンガン、ヨウ素、セレン、ニッケル、モリブデン、スズ、クロム、コバルトなどで、これらを「微量ミネラル」と呼びます。

このあたりになると、昔、化学で習ったようなかすかな記憶がよみがえってきませんか?

主要ミネラルはもちろん、微量ミネラルも体にとって非常に大切なものです。

ミネラルは無機物なのでカロリーはありませんが、私たちのカラダを構成する細胞も多種類のミネラルで構成され、タンパク質やビタミンと反応(酵素として)してカラダの発育、代謝、生理作用のコントロールなど、人体を健全に発育させ、生命を維持しているのです。

ミネラルは代謝活動の中心を担う大切なものなのです。どれかが欠けても生命維持不可能。そしてミネラルは体内で生成できません。だから食べ物で取り入れるしかないのです。

ですから、野菜・穀類を毎日しっかり食べることが大前提になりますが、昨今の食生活事情や作物のミネラル減少などから、明日の健康を気遣う方にはモリンガのような様々な栄養素を高含有する天然サプリメントでサポートして頂くのはおススメです。

ミネラル協力関係図

ミネラルの役目

歯や骨格を形成する、人体の構造材料としての働き

カラダの発育、新陳代謝をつかさどるホルモンとしての働き

人体のすべての代謝機能や化学合成に関与する酵素としての働き

有用なミネラルに対し、人のからだを蝕む「有害ミネラル」もあります。代表的なものには水銀、カドミウム、鉛、ヒ素があります。体内に過剰に蓄積されると、自閉症ほか様々な病気の原因になるとも言われます。

有害ミネラルは摂取&蓄積過剰だと注意が必要ですが、健全な日常生活をする中で、過剰に摂取することは極めて少ないと思われます。

しかし一昔前までに作られた給水管は鉛なので、水道水に溶け出している可能性はないとは言えません。 またアルミニウムのなべやヤカンから溶け出している可能性も考えられます。

ミネラルは微量とはいえ、どれか過不足があっても体に影響を与えます。

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